
リモートワークを快適にするためのガジェットを教えてほしい。
こんな疑問にお答えします。
本記事を読むと、リモートワークが快適になる3つのおすすめガジェットを知ることができますよ。
実際に、今春からフルリモートで働きはじめた筆者も、今となってはこれらのガジェットなしには仕事ができないほどガジェットを愛用しています。
いまの会社はフルリモートで、世界のどこでも働けて副業OKです。世界10都市にスタッフがおり勤務時間もフレキシブルで成果主義😌
— Tsuzuki🇹🇼リモートワーク@台北 (@1276tsuzuki) 2019年7月9日
こんな会社で働けているので、ストレス・残業を抱えずに毎日家で楽しく働いてます。
マナブさん(@manabubannai )も言ってますが今の会社が辛いなら転職もありですよね。
今回は、リモートワークを快適にする3つのおすすめガジェット、リモートワークで働くときの3つのテクニックをご紹介しています。
ガジェットに投資してから、よりスムーズに働けるようになりました。

この記事を読み終えると、リモートワーク生活をより快適に送る方法がわかりますよ。
もくじ
リモートワークを快適にする3つのおすすめガジェット

基本的に、リモートワークはどこでも働けるのでストレスフリーですよね。
そんなリモートワーカーの勤務環境をサポートしてくれる王道のおすすめガジェットをご紹介します。
「まだ持っていない!」という方はウソだと思ってガジェットに投資してみてください。
今回、ご紹介するおすすめ王道ガジェットはこの3つ。
①ワイヤレスイヤホン
②スマートウォッチ
③電子書籍
①ワイヤレスイヤホン

1つ目のおすすめガジェットはワイヤレスイヤホンです。
理由としては、有線イヤホンだと席を立つときにいちいち外さないといけなかったり、絡まったり汚くなったりするストレスをゼロにしてくれるからです。
具体的におすすめなワイヤレスイヤホンはAppleがだしているAirpods(エアーポッズ)。価格は税込19,224円です。
・耳に装着するとデバイス自動接続
・2回タップで再生・スキップ可能
・充電ケーブルがiPhoneと同じ
ワイヤレスイヤホンにする前は、コードがこんなに邪魔だなんて思いもしませんでした。
音楽をもっとシームレスに楽しみながら仕事に没頭できますよ。
普段、音楽を聴きながら仕事をしている方は、一度ワイヤレスにすると戻れなくなりますよ。Appleユーザーにはぜひともおすすめします。

②スマートウォッチ

2つ目のおすすめガジェットはスマートウォッチです。
こちらもおすすめはAppleのだしているApple Watch Series 4です。お値段は税込49,464円。
・定期的に運動させてくれる
・Airpodsと相性がすこぶるいい
・仕事終わりのランニングのお供
ずっと座りっぱなしのリモートワーカーを、定期的に1分間立たせてくれます。
具体的にはApple Watchから「スタンドの時間です」とお知らせされるので指示にしたがうだけでOKです。

また、Airpodsでワイヤレスに音楽を聴きながらランニングもできます。Apple Watchの中(ストレージ12GB)に音楽を入れておけばOKです。
通知もApple Watchでみれるのでいちいちスマホを開く必要もなくなります。
僕も仕事おわりに走りにいくのですが、すこぶる快適です。もっというと、運動したくなります。

③電子書籍リーダー

3つ目のおすすめガジェットは、電子書籍リーダーです。
具体的には、AmazonのKindleがおすすめです。価格は税込8,980円。
・紙をめくる感覚がある
・全ビジネス書を1冊に保存
・ページ内検索できる
いつも持ち歩きたい専門書やビジネス本をKindleに入れて、いつでもどこでも読めることが最大のメリットです。
また、ページ内でキーワード検索できるので、仕事で使いたいキーワードをすぐに検索してヒットさせることができますよ。
カフェやコワーキングにいって働く日など便利に使えます。
表面に手触り感があるので本のページをめくる感覚があることも、iPadやiPhoneで読むのとはちがっていい点ですね。

リモートワークで働くときの3つのテクニック

続いて、リモートワークで働くときの3つのテクニックをご紹介していきます。
オフィスで働くのとはぜんぜん違うので、自分なりのワークルールをつくっておけるとパフォーマンスが向上しますよ。
①リビングをカフェ化
1つ目は、リビングをカフェ化することです。
リモートワークをする場合、在宅ワークになることが多いと思うのですが、カフェのような環境づくりをすることでリラックスしつつも集中して作業ができますよ。
例えば、カフェ環境というのは下のようにまとめられます。
・店内にBGMが流れている
・冷たい飲みものが飲める
・手元を照らす照明がある
上記の環境をリビングに作りあげていきます。
リビングをカフェ化することでリラックスしつつも、仕事に集中できる環境づくりができます。
僕も家をカフェ化させていますがいい感じです。

②集中時はオフライン
2つ目のテクニックは、集中時はオフラインにすることです。
理由としては、オンラインだと通知が気になったりYoutubeやTwitterの誘惑に負けてしまうからです。
例えば、30分など時間を区切ってオフラインで作業に集中してみるのがおすすめです。人間は自分に甘い生きものなので、甘えない環境づくりをすることが大切です。
連絡がとれないと困ることもあると思うので、時間を限定してオフライン化しましょう。
③パワーナップで回復
3つ目のテクニックは、パワーナップで回復することです。
パワーナップとは、コーネル大学の社会心理学者のジェームス・マースが考案した睡眠法で、15分〜30分程度の短めの仮眠のことを指しています。
なぜ、パワーナップがおすすめなのかというと、時間あたりの睡眠効率を最大化することができるからです。
具体的には、お昼の1時〜3時の間で20分ほどのパワーナップを取ることで、午後のパフォーマンス低下を軽減できる効果があると言われています。
パワーナップをとって脳を回復させましょう。
いつも13時から15分〜20分のパワーナップをとっていますが、夜まで集中して働けますよ!

まとめ:リモートワーカーはガジェットで仕事環境を整えよう

今回は、リモートワークを快適にする3つのおすすめガジェット、リモートワークで働く3つのテクニックをご紹介してきました。
便利なリモートワークだからこそ、身のまわりのガジェットには投資して、環境をアップデートするのがおすすめですよ。
今回は以上です。