困っている人ProtonVPNは無料でも使えるけれど、本当に安全?悪い評判や有料版との違いも知ってから選びたいです。
こんなお悩みを解決します。
結論、ProtonVPNは、無料でデータ容量を気にせず通信を保護したい人に向くVPNです。
ただし、無料版では接続する国を自由に選べません。
動画配信・P2P・複数台接続を重視するなら、月374円(2年総額8,976円)の有料版VPN Plusか、他社VPNまで比較する必要があります。
この記事では、VPN利用歴7年の僕が、Proton VPNの悪い評判、安全性、Freeの制限、料金、向かない人まで整理します。
この記事を読むと、下記がわかります。
- ぶっちゃけ、評判はどうなのか?
- 無料版と有料版のどちらが合うか?
- ProtonVPN以外を選んだ方がよい条件は何か
では、ご紹介していきます。
\無料・データ無制限・広告なし/
1台まで。国やサーバーは選べず、動画・P2Pは公式対応の対象外です
【結論】ProtonVPNの評判





僕が口コミと公式条件を確認した結論は、「無料の日常利用なら無料版、接続国や動画まで求めるなら有料版」です。
無料版は広告がなく、データ容量にも上限がありません。
一方で、同時接続は1台、接続先は自動・ランダムで、動画配信とP2Pは公式対応の対象外です。
有料版では接続国を選べ、最大10台、ストリーミング、P2P、Secure Core、NetShieldを利用できます。
迷ったら、必要な機能から選ぶと次の3択です。
| 選択肢 | 合う人 | 先に知ること |
|---|---|---|
| 無料版 | 無料で日常の通信を保護したい | 1台まで。接続国は選べない |
| 有料版 | 国選択・動画・P2P・複数台が必要 | 長期契約は初回一括払い |
| 他社VPN | 速度・日本語サポート・特定地域を優先 | 同じ用途と契約条件で比較する |
①:無料版(Proton Free)で十分な人
公衆Wi-Fiや日常のWeb閲覧で通信を暗号化したい人、接続国を指定できなくても困らない人は無料版から始められます。
\無料・データ無制限・広告なし/
1台まで。国やサーバーは選べず、動画・P2Pは公式対応の対象外です
②:有料版(VPN Plus)が必要な人
国を指定したい人、対応する動画配信サービスやP2Pを使いたい人、2台以上を同時に保護したい人は有料版向きです。
Secure Coreは通信経路を強化し、NetShieldは広告・トラッカー・既知の悪質ドメインへの接続を抑える機能です。
③:他社VPNも比較した方がよい人
速度や海外サービスでの使い勝手を最優先する人にはExpressVPN、日本語での有人サポートを重視する人にはMillenVPNが向きます。
ProtonVPNの悪い評判・口コミ


僕がTrustpilotのProton VPNレビューを最新順で確認し、VPNについて具体的な内容がある50件を集計しました。
星の内訳は、1つ星31件、2つ星4件、3つ星0件、4つ星1件、5つ星14件です。


低評価は多いものの、評価は1つ星と5つ星へ大きく分かれています。
自分の用途に関係する不満かどうかで判断することが大切です。
| 主な内容 | 50件中 | 契約前の判断 |
|---|---|---|
| 接続・速度 | 16件 | 速度優先なら無料版で相性を見るか他社比較 |
| アプリ・UI | 8件 | 使うOSの仕様と既知の制限を見る |
| 無料版・価格 | 8件 | 国選択と切替待ちを許容できるか決める |
| 課金・解約・返金 | 7件 | 購入経路と返金申請の条件を読む |
| 動画・サイト側のブロック | 5件 | 有料版でも接続保証ではないと理解する |
| プライバシー・安全性 | 4件 | 監査と完全匿名を分けて考える |
| サポート | 2件 | 日本語の有人対応が必須なら他社比較 |
※この50件は1つ星が31件と低評価側に偏っており、利用者全体を代表する集計ではありません。
①:動画や一部サイトでブロックされることがある
★1(2026年7月)/Trustpilot利用者
サイト側にVPNを検知され、解約・返金も難しかったと評価しています。
★1(2026年7月)/Trustpilot利用者
BBC iPlayerの利用には有料プランが必要と知り、解約と返金を希望しています。
共有IPアドレスがサイト側の判定対象になることは、どのVPNでも起こり得ます。
ストリーミング対応が案内されている有料版でも、特定サービスへの接続を常時保証するものではありません。
②:速度低下や接続の不安定さを感じる人がいる
★2(2026年7月)/Trustpilot利用者
暗号化とUIは評価する一方、低速化、4K動画のバッファ、CAPTCHAを指摘しています。
★2(2026年6月)/Trustpilot利用者
ダウンロード速度が落ち、複数サイトではVPNを切る必要があったと述べています。
VPNの速度は、元の回線、利用場所、サーバーまでの距離、混雑、接続方式で変わります。
速度や海外サービスでの使い勝手を最優先するなら、僕はExpressVPNをおすすめします。申込先とほかの選択肢は、ProtonVPNが向かない人で案内します。
③:解約・返金対応に不満の声がある
★1(2026年7月)/Trustpilot利用者
Apple経由の有料化反映に時間がかかり、返金も進まなかったと不満を述べています。
★5(2026年6月)/Trustpilot利用者
希望するサーバーがなく利用をやめた際、全額返金されたと評価しています。
返金結果は購入経路や条件で分かれています。
公式サイトで直接契約した場合も、解約だけでなく返金申請が必要です。



悪い口コミが多い「接続」「課金」「返金」は、無料で試せる範囲と購入経路を先に決めると避けられる失敗があります。
ProtonVPNの良い評判・口コミ


確認した50件のうち、4〜5つ星は15件でした。
無料版の継続利用、設定のしやすさ、接続の安定性、プライバシー重視の姿勢が評価されています。
①:無料版でもデータ容量を気にせず使える
★5(2026年5月)/Trustpilot利用者
無料版を長年、問題なく使えていると高く評価しています。
★4(2026年7月)/Trustpilot利用者
無料VPNを含む無料のProton製品群を評価しています。
無料版は広告なし、データ容量の上限なしで利用できます。
国選択や動画対応が不要なら、長く使える無料VPNの候補です。
②:プライバシー保護の透明性が高い
★5(2026年6月)/Trustpilot利用者
オンライン閲覧時の安心感と接続の安定性を評価しています。
★5(2026年5月)/Trustpilot利用者
Secure Core、キルスイッチ、価格を評価しています。
利用者の評価とは別に、当サイトではノーログ監査、オープンソース、運営主体を公式資料で確認しています。
③:安定して使えるという評価もある
★5(2026年7月)/Trustpilot利用者
接続が安定し、設定も簡単だったと評価しています。
★5(2026年5月)/Trustpilot利用者
2年以上、PCとモバイルで高速かつ安定して使えたと述べています。
速度と安定性には正反対の投稿があります。
口コミの多数決ではなく、無料版で自分の回線と端末に合うかを確かめるのが現実的です。
ProtonVPNの安全性と危険性


ProtonVPNの安全性は、運営会社、外部監査、アプリの公開性、通信保護機能から判断できます。
同時に、VPNで守れない範囲も理解しておく必要があります。


外部監査やオープンソースは信頼材料ですが、VPNだけで完全に匿名になるわけではありません。
①:スイスのProton AGが運営している
Proton VPNはスイスのProton AGが運営しています。
主要株主はジュネーブに拠点を置く非営利のProton Foundationです。
②:ノーログ方針は5年連続で第三者監査を受けている
ノーログ方針は、2026年に5年連続の第三者監査を通過しています。
監査対象のVPNサーバーでは、閲覧活動、DNSクエリ、通信内容、利用者を識別できる接続情報を記録している技術的証拠は見つかりませんでした。
正式版アプリのソースコードと、独立したセキュリティ監査結果も公開されています。
③:通信漏れや追跡を抑える機能がある
キルスイッチはVPN切断時の通信漏れを抑えます。
有料プランのSecure Coreは強化サーバーを経由し、NetShieldは広告・トラッカー・既知の悪質ドメインへの接続を抑えます。
④:ノーログでも保存対象がゼロという意味ではない
※ノーログはVPN通信の利用記録に関する方針で、アカウント管理や決済に必要な情報は別に扱われます。
VPNを使っても、ログインしたサービスや自分で入力した個人情報までは消えません。
違法な行為が合法になることもありません。



「監査を受けているから安全」と「何をしても匿名」は別なので、守れる範囲と限界の両方を見て選びましょう。
ノーログVPNの選び方と他社との違いは、下記の記事で解説しています。


ProtonVPN無料版と有料版の違い


無料版と有料版の主な違いは、接続先の選択、同時接続数、動画・P2P対応、高度な保護機能です。
| 比較項目 | 無料版 | 有料版(VPN Plus) | Proton Unlimited |
|---|---|---|---|
| 料金 有料は2年 | 0円 契約期間なし | 月374円 (2年総額8,976円) | 月999円 (2年総額23,976円) |
| 接続先 | 10か国の無料サーバー 自動・ランダム | 140か国以上 20,000台以上 | 有料版と同じ |
| 同時接続 | 1台 | 最大10台 | 最大10台 |
| 動画・P2P | 公式対応の対象外 | 対応 | 対応 |
| 主な機能 | 基本の暗号化 キルスイッチ | Secure Core NetShieldなど | 有料版の全VPN機能 Mail・Pass・Drive |
| 合う人 | 無料で基本接続を使う | VPN機能を十分に使う | Proton製品をまとめる |
有料プランは日本向け24か月表示です。価格・更新条件・税の扱いは購入画面で最終確認してください。
①:無料版(Proton Free)でできることと制限
無料版は、同時接続1台、データ容量の上限なし、広告なしで利用できます。
一方、国やサーバーを自由に選べず、変更先もランダムです。
最初の変更後は45秒、その後の連続変更では10分間隔のクールダウンがあります。


接続のたびに国を選び直したい人には、無料版は不向きです。
ストリーミングとP2Pは公式対応の対象外で、Secure CoreとNetShieldも利用できません。
ほかの無料VPNと比較したい人は、下記の記事も参考にしてください。


②:有料版(VPN Plus)で増える機能
有料版は最大10台に対応し、140か国以上にある20,000台以上のサーバーから接続先を選べます。
動画配信とP2Pに対応し、Secure CoreとNetShieldも利用できます。
好きな国へつなぐ、複数端末を守る、対応サービスの動画を見るといった目的がある人向けです。
③:Proton Unlimitedを選ぶ意味
Proton UnlimitedのVPN機能は有料版と同じです。
上位のVPN性能を買うプランではありません。
Proton Mail、Pass、Driveなども有料機能でまとめたい人はUnlimited、VPNだけでよい人は有料版が合います。
ProtonVPNの料金・支払い・返金


有料プランは、月額だけでなく契約期間中の総額と更新条件まで見て選びます。
①:有料版(VPN Plus・Unlimited)の日本向け料金
| 契約期間 | 無料版 | 有料版(VPN Plus) | Unlimited |
|---|---|---|---|
| 1か月 | 0円 | 1,249円 | 1,624円 |
| 12か月 | 0円 | 月額換算499円 | 月額換算1,249円 |
| 24か月 | 0円 | 月374円 (2年総額8,976円) | 月999円 (2年総額23,976円) |
| 更新(初回期間後) | — | 12か月10,488円 | 12か月14,988円 |
初回期間後は、表に記載した12か月総額で更新される表示です。
公式料金ページでは、契約期間を切り替えて日本円の料金を比較できます。


※長期プランは初回一括払いのため、価格・更新条件・税の扱いは購入画面の最終表示を優先してください。
②:支払い方法と日本円表示
支払い方法はカード、PayPalなどに対応し、Apple PayやGoogle Payを利用できる場合があります。
日本円表示でも、購入者区分や購入場所によって税の扱いが変わる可能性があります。
支払い直前の通貨と総額を見てください。
③:解約と30日返金保証の条件
有料版を解約すると将来の自動更新が止まり、原則として契約期間の終了後に無料版へ移行します。
返金条件では、初回購入から30日以内に解約と返金申請の両方を行う必要があります。
返金申請は1ユーザー1回で、Proton公式サイトまたは公式アプリから直接契約した利用者が対象です。
現金・銀行振込は対象外で、App StoreやGoogle Play経由は各事業者の方針に従います。
\接続国を選べる・動画対応・最大10台/
長期プランは一括払いです。更新期間と更新総額も確認してください
ProtonVPNが向く人・向かない人


ProtonVPNは無料版の条件が合う人には有力です。
一方、優先する条件によっては別のVPNが合います。
①:無料版(Proton Free)が向く人
無料版は、費用をかけずに基本的な通信保護から始めたい人に向いています。
- 費用をかけずに公衆Wi-Fiや日常の通信を暗号化したい
- データ容量の上限がない無料VPNを探している
- 接続国を指定できなくても困らない
- 同時接続が1台で足りる
上記に当てはまるなら、まず無料版で接続の安定性やアプリの使いやすさを確かめると判断しやすくなります。
②:有料版(VPN Plus)が向く人
接続先や利用機能を自分で選びたい人は、有料版を検討しましょう。
- 接続する国やサーバーを自分で選びたい
- 対応する動画配信サービスやP2Pを利用したい
- 最大10台を同時にVPN接続したい
- Secure CoreやNetShieldを利用したい
これらが必要なら、月374円(2年総額8,976円)の2年プランが選択肢になります。
③:ProtonVPNが向かない人
ProtonVPNよりも優先したい条件がある人は、次の基準で他社VPNも比較してください。
- 速度・海外サービスでの使い勝手を最優先する人:ExpressVPNを選ぶ
- 中国での接続保証を求める人:規制で変動するため、ProtonVPNを含めどのVPNも常時接続を保証できない
- 日本語の有人サポートを重視する人:国内向けサポートを案内するMillenVPNも検討する
当てはまる条件がある場合は、料金だけで決めず、速度・接続環境・サポートまで含めて選びましょう。
速度や海外サービスでの使い勝手を最優先するなら、僕はExpressVPNをおすすめします。
\速度・海外サービスでの使い勝手を重視する人向け/
公式サイトでプラン内容を確認できます
2番手として、口コミ、安全性、料金まで詳しく比べたい人はNordVPNの評判記事も参考にしてください。


日本語での問い合わせを優先する人は、MillenVPNも検討してください。
\30日間の返金保証あり/
※月396円から使える国内No.1VPN
※同時接続台数、データ通信無制限
主要VPNを同じ軸で比べる場合は、下記のランキングにまとめています。


ProtonVPNのよくある質問


ProtonVPNを選ぶ前によくある疑問へ回答します。
国ごとのVPN規制や違法性は、下記の記事で詳しく解説しています。


ProtonVPNの評判まとめ


ProtonVPNは、無料でデータ容量を気にせず日常の通信を保護したい人に向くVPNです。
- 無料版は広告なし・データ容量の上限なしだが、接続国を選べない
- 国選択・動画・P2P・複数台が必要なら有料版
- 速度、日本語サポート、中国を最優先するなら他社も比較



迷うなら無料版で接続相性を見て、不足する機能が明確になってから有料版を選びましょう。
無料で始めるなら無料版、接続国・動画・複数台が必要なら有料版が候補です。
登録後の接続方法や各端末の設定は、下記の記事で画像つきで解説しています。










