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『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』の要約まとめ

2019年1月9日

[say name="読書スピードの遅い人" img="https://www.tsuzukiblog.org/wp-content/uploads/2019/01/student-e1546513253910.png"]本を読むスピードが遅くて読書が全然進みません。本の内容を覚えたまま早く読めるようになりたい。。。 [/say]

こんなお悩みを解決できるおすすめ本をご紹介します。

本書は本1冊を3分で読めるほど読書スピードが上がり、読了後に読んだ内容を何も見ずに原稿用紙1~2枚はサクサクかける「瞬読」術が紹介されています。

今までの左脳読書はやめて右脳で「瞬読」に挑戦してみたい人にはおすすめの1冊です。

トレーニングをしないと「瞬読」は身につけられないため、少なくとも読み終わった後に8時間ほどは「瞬読」トレーニングを実施できないと、本書を読んでも何も変わらないので注意です。

『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』の要約まとめ

【著者紹介】
山中 恵美子
一般社団法人瞬読協会 代表理事
SSコミュニティ株式会社 代表取締役社長
甲南大学法学部卒業。卒業後、関西テレビ放送株式会社に勤務。
2003年 そろばん塾を開校 現5教室 のべ2,000人以上を指導。
2009年 学習塾を開校現在、現グループ30校舎 約2万人の生徒が卒業。
現在は学習塾を経営する傍ら、経営者に瞬読を伝え分速38万字で読める人を輩出するなど、「瞬読」を世に広めている。

[open title='目次']
第1章 「瞬読」は、従来の「速読」とはまったくの別物である
第2章 えっ、これだけ!?瞬読はこんなに簡単にマスターできる!(瞬読なんでもQ&A集)
第3章 瞬読トレーニングステップ1「変換力を鍛える」
第4章 瞬読トレーニングステップ2「イメージ力を鍛える」[/open]

『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』の内容まとめの詳細

「1枚」コントリビューション学習法(筆者作成)

先日ご紹介した『すべての知識を「20字」にまとめる 紙1枚! 独学法』という本の「1枚」コントリビューション学習法というフレームワークで本書をまとめました。

本書の20字まとめ

本書から得られたことを20字で要約
右脳の潜在意識にイメージで記憶を刻む。

もともと僕自身あまり本を読むスピードは速くなく、がんばっても1冊読むのに2~3時間はかかっていたと思います。書店で本書を見つけて胡散臭いなと思いつつも読むことに。

結果からいうと今は1冊読む時間が15分ほどに短縮されました。

「瞬読」では左脳で全てのテキストを一言一句読むのではなく、右脳でテキストをイメージへ脳内変換して情報処理することで読書スピードが飛躍的にアップします。

「瞬読」トレーニングは必要ですが、1冊10分以内に読むことができれば1日2~3冊は読めるので時間がなく読書を進められなかった悩みが解消されそうです。

『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』を読むべき人

・読書スピードを速くしたい人
・本の読み方が分からない人
・読書にかかわらず情報処理スピードを向上したい人

上記のお悩みを持っている方は「瞬読」トレーニングをしてみることで、読書スピードが上がり読書が好きになるかもしれません。

ただし、「瞬読」の注意点としては「基礎知識がある分野の本」にしか使えないということです。

主に、ビジネス書や小説に向いており、専門書などには適さない読書方法なのでご自身の目的にあわせて取り入れてみてください。

『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』から学べるポイント

その①:「瞬読」とは、右脳で文章をイメージとして見ること

一般的に、読書の際は文章を目で追いながら情報を処理していると思うのですが、この時、「左脳」を使いながら言語処理していることになります。

「瞬読」では文章をイメージへ変換するトレーニングを積むことで「右脳」でイメージ処理をしながら読書することになり、これが既存の読書法との大きな違いです。

例えば、「どうぶ」→「ぶどう」→「🍇」といった「言語」→「イメージ」の変換を1秒以内におこなうトレーニングがあります。

その②:記憶の定着には左脳でアウトプットを

右脳でイメージ処理した情報は潜在意識に記憶されます。この記憶を保存性の高い記憶にするために、情報を左脳で処理してアウトプットを行います。

具体的に本書では、400字詰めの原稿用紙1~2枚に手書きで感想や得られたことなどを書き出すプロセスを推奨しています。

右脳でインプットした情報を左脳でアウトプットすることで、脳が活性化されるそうです。

③読書には目的に応じた種類がある

本書を読んで一番の学びは「読書には目的に応じた種類がある」ことが明確になったことです。

本には「小説」「ビジネス書」「専門書」「新書」「文庫本」など、目的に応じて様々な種類が存在しています。

時事問題や新しい概念について大まかに全体像を掴むなら「新書」、物語の世界に浸りたいのなら「小説」というように目的に応じて人は読む本を決めます。

「瞬読」法は主に、「小説」「ビジネス書」に向いているとされます。

理由は「基礎知識がある分野」にしか使えないからです。

要するに、「文章」→「イメージ」へ変換する際に、基礎知識がない文章についてはイメージへ変換することができないのです。

逆に、「基礎知識がある分野」については「瞬読」法の得意領域であり、1冊3分を目指せるの可能性があります。

特に、「ビジネス書」は基礎知識を体系的に整理することで、知識を仕事に実践的に使えるように促す場合が多いため、話題の「ビジネス書」を20~30冊ほど「瞬読」するとおおよその本質が見えてくるのではないかと思います。

本書をまとめる際に使用した「1枚」コントリビューション学習法は下記の記事からチェックできます。「瞬読」と合わせて読むことで、より読書の効果を高めることができるでしょう。

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