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ブロガー
ブロガー歴7年。立命館大学卒。2019年にTsuzuki Blogを開設し、約1年で月160万円を達成。ブログノウハウを発信しています。累計2,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」共同代表。フォロワー6万人のXでも情報発信中
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大学生がフリーランスになる方法!おすすめ職種5選と注意点【体験談あり】

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悩んでいる人

大学生でもフリーランスになれるの?おすすめの職種や始め方を教えてほしい!

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 大学生フリーランスにおすすめの職種5選
  • フリーランスになる方法5ステップ
  • メリット・デメリットと注意点
  • 確定申告・税金の基礎知識
  • 筆者の大学生フリーランス体験談

本記事の信頼性

この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。

本記事では、大学生がフリーランスとして活動するための具体的な方法を解説していきますね。

筆者自身、大学休学中にベトナムで広告営業をしたり、友人とWEB制作の仕事をしたりと、学生時代からフリーランスを経験してきました。

その実体験をもとに、おすすめの職種から案件獲得のコツ、税金の注意点まで丁寧にお伝えしていきますね。

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「大学生のうちからフリーランスに挑戦してみたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

大学生がフリーランスになれる理由

大学生がフリーランスになれる理由

結論から言うと、大学生でもフリーランスとして活動することは十分に可能です。

実際に僕自身も、大学在学中にWEB制作や広告営業のフリーランス案件を受けていました。

まずは「フリーランスとは何か」を正しく理解しておきましょう。

①:フリーランスとアルバイトの違い

フリーランスとアルバイトの最大の違いは、「雇用関係の有無」にあります。

アルバイトは企業に雇われて時給で働く一方、フリーランスは自分のスキルを提供して報酬を受け取る働き方ですね。

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項目アルバイトフリーランス
雇用形態雇用契約業務委託
報酬時給制成果報酬
働く場所指定あり自由
働く時間シフト制自由
収入の上限時給×時間スキル次第で青天井
スキル不要な場合が多い専門スキルが必要

上の表のとおり、フリーランスは自由度が高い反面、自分のスキルで価値を提供する必要があります。

裏を返せば、スキルさえ身につければ大学生でも時給換算で3,000円以上を狙えるのがフリーランスの魅力です。

②:大学生フリーランスの収入目安

大学生フリーランスの収入は、職種やスキルレベルによって大きく異なりますよ。

一般的な目安としては、月5万〜8万円が現実的なラインです。

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レベル月収目安目安の期間
初心者(開始1〜3ヶ月)1万〜3万円スキル学習+実績作り
中級者(3〜6ヶ月)5万〜8万円継続案件の獲得
上級者(6ヶ月〜)10万〜20万円以上高単価案件・直接契約

例えば、Webライターなら1記事3,000〜5,000円の案件を月に10本こなせば、月3万〜5万円になります。

もちろん、プログラミングやWeb制作で高単価案件を獲得できれば、月20万円以上も可能ですよ。

大事なのは「いきなり大きく稼ごう」とするのではなく、まず月1万円を目指して実績を積むことですね。

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僕も学生時代、最初は小さな案件からスタートしました。焦らず一歩ずつ進めていきましょう。

大学生フリーランスにおすすめの職種5選

大学生フリーランスにおすすめの職種5選

ここからは、大学生フリーランスにおすすめの職種を5つご紹介します。

  • Webライター
  • プログラミング・Web制作
  • 動画編集
  • Webデザイン
  • SNS運用代行

いずれもパソコンとネット環境があれば始められる仕事ばかりですよ。

①:Webライター

Webライターは、大学生がフリーランスを始めるのに最もハードルが低い職種です。

企業のWebメディアやブログ記事の執筆を代行する仕事でして、文章を書くのが好きな人にぴったりですね。

  • 単価目安:1文字0.5〜2.0円(初心者は1文字0.5円〜)
  • 月収目安:月3万〜10万円
  • 必要スキル:基本的な文章力、リサーチ力、SEOの基礎知識
  • スキル習得期間:1〜2ヶ月

例えば、3,000文字の記事を文字単価1.0円で書けば、1記事3,000円です。月に10本書けば月収3万円になりますね。

大学のレポート作成で鍛えた文章力がそのまま活かせるので、未経験から最短で稼ぎやすい職種ですよ。

実際に僕もWebライターとしてブログ記事を書き続けた結果、現在ではブログだけで月収300万円以上を達成しています。

Webライターの始め方については、下記の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

②:プログラミング・Web制作

プログラミングやWeb制作は、高単価案件を狙える大学生フリーランスの花形職種です。

企業のWebサイト制作やLP(ランディングページ)のコーディング、アプリ開発などが主な仕事になります。

  • 単価目安:1件5万〜30万円
  • 月収目安:月5万〜20万円
  • 必要スキル:HTML/CSS、JavaScript、WordPress等
  • スキル習得期間:3〜6ヶ月

僕も大学4年の時に、友人のエンジニア・デザイナーとチームを組んで企業の新卒採用ページやインターンシップのLPを制作していました。1件あたり15〜20万円で受注していましたね。

学習コストはやや高めですが、一度スキルを身につけると時給3,000円以上も十分に狙えますよ。

スクールで体系的に学ぶなら、オンラインで完結するプログラミングスクールが効率的です。

ブログでポートフォリオを作りながらスキルを磨きたい方は、下記もあわせてどうぞ。

③:動画編集

動画編集は、YouTube市場の拡大とともに需要が伸び続けている職種です。

YouTuberや企業のYouTubeチャンネルの動画をカット・テロップ挿入・BGM挿入する仕事ですね。

  • 単価目安:1本3,000〜1万円(YouTubeショートは1本1,000〜3,000円)
  • 月収目安:月3万〜10万円
  • 必要スキル:Premiere Pro、After Effects等の編集ソフト
  • スキル習得期間:1〜3ヶ月

最近はYouTubeショートやTikTok向けのショート動画の需要も増えているので、案件数は豊富ですよ。

動画編集は「まず1本作ってみる」ことが最短の近道です。

Adobe Premiere Proの基本操作はYouTubeの無料チュートリアルでも学べるので、初期投資を抑えて始められますね。

④:Webデザイン

Webデザインは、バナー制作やSNSの投稿画像作成など、比較的小さな案件から始めやすい職種です。

センスだけでなくツールの操作スキルも求められますが、デザインが好きな人には天職になり得ますよ。

  • 単価目安:バナー1枚3,000〜1万円、LP1件5万〜15万円
  • 月収目安:月3万〜15万円
  • 必要スキル:Figma、Photoshop、Illustrator等
  • スキル習得期間:2〜4ヶ月

例えば、SNSアイコンやロゴ制作は1件5,000〜1万円で受注できますし、ココナラなどのスキル販売サイトを使えば実績ゼロでも出品可能です。

プログラミングと組み合わせれば、デザイン+コーディングの一括受注も可能になり、単価が大幅にアップします。

Figmaは無料で使えるので、まずは触ってみることをおすすめしますよ。

⑤:SNS運用代行

SNS運用代行は、企業や個人事業主のSNSアカウントを代わりに運用する仕事です。

Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなどの投稿作成・スケジュール管理・分析レポート作成を行いますね。

  • 単価目安:月額3万〜10万円(1アカウント)
  • 月収目安:月3万〜15万円
  • 必要スキル:SNSマーケティング、コンテンツ企画力、Canva等
  • スキル習得期間:1〜2ヶ月

大学生は普段からSNSを使い慣れているので、他の職種に比べて学習コストが低いのがメリットですよ。

まずは自分のSNSアカウントで発信力を高めてから、実績としてアピールするのがおすすめです。

実際に、自分のInstagramアカウントでフォロワー1,000人を達成した実績があれば、それだけでクライアントへの強力なアピール材料になりますね。

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自分に合った職種が見つかったら、次のステップで具体的な始め方を見ていきましょう。

大学生がフリーランスになる方法【5ステップ】

大学生がフリーランスになる方法5ステップ

続いて、大学生がフリーランスになるための具体的な5ステップを解説していきます。

  1. やりたい職種を決める
  2. スキルを身につける
  3. ポートフォリオを作成する
  4. 案件を獲得する
  5. 実績を積んで単価を上げる

1つずつ解説していきます。

①:やりたい職種を決める

まずは、自分がどの職種でフリーランスを目指すかを決めましょう。

前章で紹介した5つの職種を参考に、自分の興味や適性に合ったものを選ぶのがおすすめです。

例えば、文章を書くのが好きならWebライター、ものづくりが好きならプログラミングやWebデザインが向いていますね。

迷ったら「まず1つ試してみる」のが一番です。

Webライターは初期投資がほぼゼロで始められるので、迷ったらまずWebライターからスタートするのが王道ですよ。

②:スキルを身につける

職種を決めたら、必要なスキルを身につけていきましょう。

フリーランスは自分のスキルを提供してお金をいただく働き方なので、ノースキルのままでは始められません。

スキル習得の方法としては、大きく3つあります。

  • 独学(YouTube・Udemy・書籍)
  • オンラインスクール
  • 長期インターンシップ

独学はコストを抑えられますが、効率を重視するならスクールで体系的に学ぶのもアリですね。

僕自身は長期インターンで営業スキルを学びつつ、独学でブログ運営のスキルを磨いていました。実践しながら学ぶのが最も成長が早かったです。

大事なのは「完璧にスキルを身につけてから始めよう」と思わないことです。基礎が身についたら、すぐに次のステップに進みましょう。

Webライターのスキル習得法については、下記の記事で詳しく解説していますよ。

③:ポートフォリオを作成する

スキルが身についてきたら、ポートフォリオ(実績集)を作りましょう。

ポートフォリオとは、自分のスキルや制作物をまとめた「作品集」のことです。

クライアントに「この人に頼めば安心だ」と思ってもらうための重要なツールですね。

  • Webライター → ブログ記事やサンプル記事
  • プログラミング → GitHub、制作したWebサイト
  • 動画編集 → YouTubeに投稿した作品
  • Webデザイン → バナーやLP制作の実例
  • SNS運用 → 自分のSNSアカウントの成果

最初は実案件の実績がないので、「練習で作った作品」でOKです。

Webライターなら、ブログを開設して記事を書いておくだけで立派なポートフォリオになりますよ。

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僕も最初のポートフォリオは個人ブログでした。ブログ経由で仕事の依頼をいただくこともありますね。

④:案件を獲得する

ポートフォリオが用意できたら、いよいよ案件獲得に動きましょう。

大学生が案件を獲得する方法は、主に4つあります。

  1. クラウドソーシング(CrowdWorksLancers
  2. スキル販売サイト(ココナラ
  3. SNS経由での営業・受注
  4. 知人・インターン先からの紹介

初心者のうちは、クラウドソーシングサイトを使って案件を探すのが最もおすすめです。

CrowdWorksやLancersに登録すると、Webライター・動画編集・デザインなど幅広い案件が見つかります。まずは単価が低くても実績を積むことを優先しましょう。

慣れてきたら、SNSで発信しつつ直接案件を増やしていくのが収入アップのコツです。

おすすめのクラウドソーシングサイトは、下記の記事で詳しく比較しています。

⑤:実績を積んで単価を上げる

案件をこなすうちに実績とスキルが積み上がっていくので、徐々に単価を上げていきましょう。

単価を上げるためにやるべきことは、以下の3つです。

  • クライアントの期待を超える納品をして、リピーターを増やす
  • ポートフォリオを実績で充実させて、高単価案件に応募する
  • SNSやブログでの発信を続けて、直接依頼を増やす

最初は1件数千円でも、実績を積めば1件数万円の案件を受注できるようになりますよ。

僕の場合、最初はインターン先での小さな営業案件からスタートして、半年ほどで1件15万円以上の案件を受けられるようになりました。

「もう一回頼みたい」と思ってもらえるクオリティを意識することが、単価アップの最短ルートです。

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焦らず一歩ずつ。まずは月1万円、次に月5万円と段階的に目標を上げていきましょう。

大学生がフリーランスになるメリット5つ

大学生がフリーランスになるメリット5つ

大学生がフリーランスに挑戦するメリットは、アルバイトでは得られないものばかりです。

ここでは、特に大きなメリットを5つご紹介しますね。

①:時間や場所に縛られず自由に働ける

フリーランス最大のメリットは、働く時間と場所を自分で選べることです。

アルバイトのようにシフトに縛られる必要がないので、授業の合間やカフェでも仕事ができますね。

例えば、午前中は大学の講義に出て、午後はカフェでライティングの仕事をするといった働き方も可能です。

学業との両立がしやすいのは、大学生にとって大きなメリットですよ。

②:アルバイトより高収入を狙える

フリーランスは成果報酬型なので、スキルが上がれば時給換算でアルバイトの2〜3倍を稼ぐことも可能です。

アルバイトは時給1,000〜1,200円が相場ですが、フリーランスなら時給3,000円以上も珍しくありません。

例えば、Web制作案件を1件10万円で受注して、作業時間が30時間なら時給換算で約3,300円です。

もちろんスキルが低いうちは時給換算が300円になることもありますが、経験を積めば着実に上がっていきますよ。

③:就活で圧倒的なガクチカになる

フリーランスの経験は、就職活動で圧倒的に強い「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」になります。

「クライアントから課題をヒアリングし、制作・納品・請求まで一人で行った」という経験は、企業から見ても即戦力として評価されますね。

実際に僕の周りでも、学生フリーランスの経験をアピールして大手IT企業やメガベンチャーから内定をもらっている人が何人もいます。

特にIT・Web業界への就職を考えている人にとっては、最強のアピール材料になりますよ。

④:将来役立つスキルと人脈が手に入る

フリーランスとして活動すると、スキルだけでなく社会人としての人脈も自然と広がります。

クライアントとのやり取りを通じて、ビジネスマナー・交渉力・プロジェクト管理といった実践的な能力が身につきますね。

僕の場合、大学時代にインターン先や仕事で出会った経営者・エンジニアとの人脈が、卒業後にも仕事の紹介につながりました。

大学のコミュニティだけでは得られない「社会との接点」を作れるのは、フリーランスならではのメリットです。

⑤:卒業後の独立やキャリアの選択肢が広がる

学生のうちにフリーランスを経験しておくと、卒業後のキャリアの選択肢が圧倒的に広がります。

  • そのままフリーランスとして独立する
  • 就職してスキルを活かしつつ副業で続ける
  • 将来的に起業を目指す

このように、複数の選択肢を持てるのがフリーランス経験の大きな強みですね。

僕自身もIT企業に新卒入社した後、副業で始めたブログから独立してフリーランスになりました。学生時代のフリーランス経験があったからこそ、独立のハードルが低く感じましたね。

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将来の選択肢を増やすためにも、大学生のうちからフリーランスに挑戦しておく価値は大きいですよ。

大学生フリーランスのデメリット・注意点

大学生フリーランスのデメリット・注意点

メリットだけでなく、デメリットや注意点もしっかり理解しておきましょう。

事前に知っておけば対策できるので、必要以上に恐れる必要はありませんよ。

まずは、メリットとデメリットを一覧で確認してみてください。

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メリットデメリット
時間・場所が自由
高収入を狙える
就活のガクチカになる
スキル・人脈が手に入る
キャリアの選択肢が広がる
学業との両立が難しい
収入が不安定
社会的信用が低い
自己管理が求められる

では、デメリットを1つずつ詳しく見ていきましょう。

①:学業との両立が難しい

フリーランスの仕事に熱中しすぎると、学業がおろそかになるリスクがあります。

特に納期がある案件を受けると、テスト期間やレポート提出と重なって追い込まれることがありますね。

対策としては、「週に受ける案件数の上限を決めておく」「テスト期間の2週間前からは新規案件を受けない」といったルールを自分で設けておくのが効果的です。

あくまで学業が本業であることを忘れず、単位を落とさない範囲で活動しましょう。

②:収入が不安定になりやすい

フリーランスはアルバイトと違い、毎月の収入が保証されていません。

案件が多い月は10万円以上稼げても、翌月はゼロということもあり得ます。

対策としては、月額固定の継続案件(例:毎月10記事のライティング)を1〜2本確保しておくと、収入のベースラインができて安心です。

大学生の場合は生活費を親の仕送りやアルバイトでまかないつつ、フリーランス収入はプラスαと考えるのが精神的にもラクですよ。

③:社会的信用が低い

フリーランスは会社員と比べて社会的信用が低く、クレジットカードの審査やローンが通りにくいケースがありますね。

もっとも、大学生の場合は「学生」という肩書きがあるので、学生向けのクレジットカードなどは問題なく作れますよ。

将来的にフリーランスとして独立を考えている人は、学生のうちにクレジットカードを作っておくのもひとつの手です。

④:自己管理能力が求められる

フリーランスには上司がいないので、スケジュール管理や品質管理をすべて自分で行う必要があります。

納期を守れなかったり、連絡が遅れたりすると信頼を失い、次の仕事につながりません。

  • 納期は必ず守る(余裕を持ったスケジュールで受ける)
  • 連絡は24時間以内に返す
  • 報連相を怠らない

上記のビジネスマナーを守るだけでも、クライアントからの信頼は大きく変わりますよ。

僕も学生時代にWEB制作案件の納期ギリギリで徹夜した経験があります。「学生だから」は通用しないので、社会人と同じ意識で取り組むのが大切です。

逆に言えば、これらを当たり前にできる学生は、それだけで市場価値が高くなります。

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デメリットを知った上で挑戦すれば、リスクを最小限に抑えられますよ。

大学生フリーランスの確定申告・税金の基礎知識

大学生フリーランスの確定申告・税金の基礎知識

大学生フリーランスでも、一定額以上の所得があれば確定申告が必要になります。

知らなかったでは済まされないので、最低限の税金知識は押さえておきましょう。

①:所得48万円超で確定申告が必要

フリーランスの場合、年間の「所得」が48万円(基礎控除額)を超えると確定申告が必要です。

ここで注意したいのは、「所得 = 売上 − 経費」であって、売上そのものではない点ですね。

例えば、年間の売上が60万円でも、パソコン代・通信費・書籍代などの経費が15万円あれば、所得は45万円となり確定申告は不要です。

確定申告の詳しい手順は、国税庁の公式サイトで確認できますよ。

経費として認められるのは、フリーランスの仕事に直接必要なものです。

  • パソコン本体・周辺機器
  • インターネット通信費(按分)
  • 仕事用のソフトウェア・サブスク(Adobe等)
  • スキル習得のための書籍・スクール費用
  • 打ち合わせの交通費・カフェ代

レシートや領収書はしっかり保管しておきましょう。

②:勤労学生控除で75万円まで非課税

大学生の場合、「勤労学生控除」を利用すると、所得75万円以下まで所得税がかかりません。

これは学生限定の優遇制度で、基礎控除48万円 + 勤労学生控除27万円 = 75万円までが非課税になる仕組みです。

適用条件として、「給与所得以外の所得が10万円以下であること」という条件がありますので、フリーランス所得が10万円を超える場合は適用外になる点に注意しましょう。

勤労学生控除を受けるには、確定申告時に「勤労学生控除」の欄にチェックを入れるだけでOKですよ。

③:親の扶養を外れないための注意点

大学生フリーランスが最も気をつけるべきは、「親の扶養から外れるかどうか」です。

親の扶養に入っていると、親の税金が軽減されたり、健康保険に無料で加入できたりと大きなメリットがありますね。

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扶養の種類外れる条件影響
税法上の扶養所得48万円超親の所得税・住民税が増える
社会保険の扶養年収130万円超自分で国民健康保険に加入が必要

フリーランスの場合、「所得48万円超」で税法上の扶養から外れる点に注意が必要です。

アルバイトの「103万円の壁」とは計算が異なるので注意しましょう。フリーランスは「売上 − 経費 = 所得」で判定されます。

フリーランスで稼ぎすぎて扶養を外れると、親に大きな負担がかかるので、必ず家族と相談してから活動をスタートしましょう。

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確定申告が不安な方は、会計ソフト(freee・マネーフォワード等)を使うと自動で計算してくれるので安心ですよ。

筆者の大学生フリーランス体験談【リアルな話】

筆者の大学生フリーランス体験談

ここからは、僕自身が大学時代に経験したフリーランス体験を2つお話しします。

リアルな失敗談や学びも含めてお伝えするので、参考にしてみてくださいね。

①:ベトナムでの広告営業で「情報格差=お金」だと学んだ

大学を休学していた2017年の春、ベトナムで広告営業をしていました。

日本人向けWEBメディアとフリーペーパーの広告枠を販売する仕事で、売上の3割がコミッションとして僕の報酬になる仕組みです。

当時、フランス人オーナーのアパレル店に飛び込み営業をしたことがあります。日本人観光客マーケットの規模と特徴を伝えたところ、「それは知らなかった!ぜひ広告を出したい」と契約が決まりました。

このとき学んだのは、「情報の格差がある場所にビジネスチャンスがある」ということです。

結果として、1週間の営業で約15万円のコミッションを得ることができました。

フリーランスも同じで、「自分のスキル」と「クライアントのニーズ」の情報格差を埋めることで対価をいただくわけですね。

②:WEB制作で徹夜納品した失敗と教訓

大学4年の時、友人のエンジニア・デザイナーとチームを組んで、企業のWEB制作を受注していました。

僕は営業とディレクションを担当していたのですが、正直なところWEB制作は未経験だったので、かなりハッタリを効かせて案件を獲得していたんです。

1件あたり15〜20万円で受注していたのですが、実力以上の案件を受けた結果、納期前にチーム3人で2日間徹夜して納品するという修羅場を経験しました。

この経験から学んだ教訓は2つあります。

  • 自分のスキルレベルを正直に伝えた上で案件を受ける
  • 納期には余裕を持ったスケジュールを組む

とはいえ、この「無茶な挑戦」がきっかけで、WEB制作のスキルが一気に身についたのも事実です。

失敗を恐れず行動しつつも、クライアントへの誠実さを忘れないことが大切ですね。

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失敗経験があるからこそ、今では信頼関係を大切にした仕事の進め方ができています。失敗は成長の糧ですよ。

大学生フリーランスに関するよくある質問

大学生のフリーランスに関するよくある質問にお答えしていきます。

大学生フリーランスはどれくらい稼げる?

職種やスキルレベルによりますが、月5万〜8万円が現実的なラインです。プログラミングやWeb制作で高単価案件を獲得できれば、月20万円以上も可能です。まずは月1万円を目標に、小さな案件から始めるのがおすすめですよ。

学業との両立はできる?

十分に可能です。ただし、テスト期間は案件を控えるなど、自分でルールを決めておくことが大切です。週に受ける案件数に上限を設けたり、納期に余裕のある案件を選んだりすることで、学業との両立がしやすくなります。

実務経験なしでも案件は獲得できる?

はい、できます。クラウドソーシングサイト(CrowdWorks・Lancers)には初心者歓迎の案件も多く掲載されています。ポートフォリオとして自分のブログや制作物を用意しておくと、採用率がグッと上がりますよ。

大学生フリーランスに向かない仕事は?

ネットワークビジネス(MLM)やFX・仮想通貨などの投資商品の紹介は避けましょう。友人関係を壊すリスクがある上に、安定した収入にはつながりにくいです。また、初期投資が大きすぎるビジネス(高額な在庫を抱える転売など)もおすすめしません。

親にバレる?扶養を外れるとどうなる?

フリーランスの所得が48万円を超えると、親の扶養から外れて親の税金が増えます。確定申告をすると税務上の情報が連動するため、結果的に親に知られることになります。活動を始める前に、必ず親と相談しておくことをおすすめします。

まとめ:大学生フリーランスは行動した人だけが得をする

まとめ:大学生フリーランスは行動した人だけが得をする

今回は、大学生がフリーランスになる方法について、おすすめ職種からメリット・デメリット、確定申告まで解説しました。

最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。

  • 大学生でもフリーランスは十分に可能
  • おすすめ職種はWebライター・プログラミング・動画編集・Webデザイン・SNS運用代行
  • まずはスキル習得→ポートフォリオ作成→案件獲得の順で進める
  • 所得48万円超で確定申告が必要。親の扶養にも注意

フリーランスに必要なのは「特別な才能」ではなく「行動力」です。

僕自身、学生時代は何も特別なスキルがない状態からスタートしましたが、行動し続けたことで今のブログ運営やフリーランスとしてのキャリアにつながりました。

まずは興味のある職種を1つ選んで、今日から小さな一歩を踏み出してみましょう。

フリーランスの第一歩としてブログを始めたい方は、下記の記事を参考にどうぞ。

副業としてブログを始めたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

今回は以上です。

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ブロガー歴7年。立命館大学卒。Tsuzuki Blogを開設し、累計1億円以上の報酬達成。ブログで月1万円を稼ぐをテーマに情報発信。累計2,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」共同代表。フォロワー6万人のXでも情報発信中。特化メディアのVPNフリークも運営中。GMOインターネット社主催のConoHaオンラインフェス2025にゲスト登壇。

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