悩んでいる人アフィリエイトの特別単価を申請する方法について教えてほしい!最近、いい感じで成約が増えているから、そろそろ特別単価を獲得できるんじゃないかと思ってます。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- アフィリエイトの特別単価(特単)とは?
- 特別単価を獲得する条件と基準
- 特別単価をもらう方法3つ【交渉テンプレ付き】
- 特別単価の交渉を成功させるコツ
- 特別単価を申請するときの注意点
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。
今回は、アフィリエイトの特別単価をもらう方法について、詳しくお話ししていきます。
僕自身、特別単価がでたおかげで、月の売上が30万円以上UPした経験があります。
特単交渉のテンプレートも公開しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。



特単交渉のテンプレを見たい方はこちらからジャンプできます。
アフィリエイトの特別単価(特単)とは?


特別単価とは、通常よりもアフィリエイト案件の報酬金額がUPされることです。
アフィリエイトでは通常、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の管理画面に表示されている単価が適用されますよね。
しかし、成約件数やCVR(コンバージョン率)が一定の基準を超えると、広告主から通常より高い報酬が設定されることがあります。
これが「特別単価」、略して「特単(とくたん)」と呼ばれるものです。
特別単価をもらうための条件や、どのくらい報酬がUPするのかについて解説していきます。
①:特別単価の意味と通常単価との違い
通常単価は全メディア共通の「基本報酬」、特別単価は実績を評価されたメディアだけに適用される「上乗せ報酬」です。
両者を整理すると、下記のとおりです。
| 項目 | 通常単価 | 特別単価 |
|---|---|---|
| 対象 | 全メディア | 実績のあるメディアのみ |
| 報酬額 | ASP管理画面の表示額 | 通常の1.1〜2倍以上 |
| 適用方法 | 提携するだけで適用 | ASP or 広告主への交渉が必要 |
| 解除リスク | なし | 成果減少で解除される場合あり |
つまり、同じ案件を紹介するなら、特別単価をもらった方が収益は大きくなります。
なお、特別単価を獲得するためには、広告主と交渉する必要があります。
アフィリエイトの仕組み自体をもう少し詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。


②:特別単価でどのくらい報酬が上がるのか【実例あり】
一般的に、特別単価は通常単価の1.1倍〜2倍UPくらいが相場です。
例えばですが、僕が特別単価をもらっている案件だと、以下のような感じで報酬UPしました。
- 案件A:2,800円→4,500円(約1.6倍)
- 案件B:1,000円→1,800円(1.8倍)
- 案件C:1,000円→1,200円(1.2倍)
こんな感じですね。
ちなみに、月に100件とかを売れるようになると、報酬1,000円UPで月10万円UPになります。
案件によっては通常単価の4倍以上の特別単価が出ることもあるので、特別単価をとれるかどうかで収益が大きく左右されます。
どうせ同じアフィリエイト案件を紹介するなら、単価が高い方がいいですよね。



僕の場合、特別単価のおかげで月の売上が30万円以上アップしました。約3ヶ月で30件→80件に成約が伸びたタイミングでの交渉でした。
③:特別単価の種類を知っておこう
特別単価には、実は複数の種類があります。
代表的な5つのパターンを、まとめて整理しておきましょう。
| 種類 | 内容 | 具体例 |
|---|---|---|
| 一律報酬UP | 通常単価を一律で引き上げ | 1,000円→1,500円 |
| テーブル単価制 | 成約件数に応じて段階的にUP | 月30件で1,500円 月50件で2,000円 |
| 承認率保証 | 一定以上の承認率を広告主が保証 | 承認率80%以上を保証 |
| 固定費 | 成果報酬とは別に月額固定で支払い | 月額5万円+成果報酬 |
| 期間限定UP | キャンペーン期間中のみ報酬UP | 3ヶ月限定で単価2倍 |
初心者の方は、まず「一律報酬UP」をもらうことを目指すのがおすすめです。
テーブル単価制は、件数が伸びてきたときに「もっと売れば報酬も上がる」というモチベーションになりますよ。
承認率保証や固定費は、ある程度の実績と信頼関係がないと出してもらえないケースが多いので覚えておきましょう。
特別単価にはいろんな種類があるので、交渉のときに「どのパターンが可能か」をASP担当者に聞いてみるのも手ですよ。
アフィリエイトで報酬UPする方法は、特別単価の他にもあります。
詳しくは、下記記事をご覧ください。


アフィリエイトの特別単価を獲得する条件と基準


特別単価をもらうには、まず一定の成果実績を作ることが大前提です。
広告主やASPが「この人に特単を出したい」と思う基準について、3つの視点から解説していきますね。
①:月間成約件数の目安は10〜30件
1案件の成約数で、月10〜30件が特単交渉のスタートラインです。
上記の成約数が2〜3ヶ月ほど続いていれば、広告主に説明するときに説得力が増します。
ただし、月10件未満でも交渉できるケースはあります。
成約件数が少なくても、CVR(コンバージョン率)が高い場合や、広告主にとって価値のあるユーザーを送客できている場合は、特別単価が適用されることもありますよ。
まずは自分のASP管理画面で成約数をチェックして、月10件以上売れているなら特別単価の申請を検討してみましょう。
②:CVR(コンバージョン率)と送客の質が高い
成約件数だけでなく、CVR(コンバージョン率)と「送客の質」も広告主は重視しています。
広告主にとって大事なのは「ユーザーが申し込んだ後、実際に使い続けてくれるかどうか」です。
例えば、「無料体験」が成果地点の案件で、無料期間が終わったらすぐ解約されてしまう場合、広告主の有料転換率(継続率)が下がります。
これだと成約件数が多くても、広告主にとっては赤字になりかねません。
つまり、ユーザーが長く利用してくれる「質の高い送客」ができているメディアほど、特単を出してもらいやすいということですね。
記事の内容を工夫して、本当にサービスを必要としているユーザーに訴求することが、結果的に特単獲得への近道になります。
③:広告主が特単を出す理由を理解しよう
広告主が特別単価を出すのは「もっと成果を増やしてほしいから」です。
広告主はLTV(ライフタイムバリュー=1人のユーザーが生涯で生む利益)から逆算して、アフィリエイト報酬を設定しています。
例えば、月5,000円のサービスで平均24ヶ月利用してもらえるなら、LTVは12万円。広告費として1〜2万円を払っても十分に利益が出る計算になるわけですね。
広告主の視点で考えると、以下のようなメディアに特単を出したくなります。
- 成約件数が安定して多い(月20件以上)
- 有料転換率(継続率)が高い
- 一般キーワードで上位表示している(商標ではなく)
- 今後さらに成約が伸びそうな見込みがある
広告主の立場に立って考えると、交渉の仕方も変わってきますよ。



「この人に特単を出せば、もっと売上を伸ばしてくれそうだ」と思わせる材料を揃えることが大切です。
アフィリエイトの特別単価をもらう方法3つ【交渉テンプレ付き】


続いて、特別単価をもらうための方法を3つご紹介していきます。
- ①:ASPのお問い合わせフォームで連絡【テンプレあり】
- ②:ASP担当者に特単交渉を依頼
- ③:ASPのセミナー・イベントに参加
1つずつ、解説しますね。
①:ASPのお問い合わせフォームで連絡【テンプレあり】
まさに、王道の獲得方法です。
ASPのお問い合わせフォームから、お目当ての広告主宛にメッセージを送りましょう。
内容は、下記を真似すればOKです。
担当者様
お世話になります。◯◯ブログを運営している、◯◯と申します。
本日は、「案件A」の特別単価についてご検討いただきたく、ご連絡しました。
・メディアID:ASPにおける自分のブログのメディアID
・希望成果報酬:例)1件1,500円
・直近2〜3ヶ月の平均獲得件数:例)30件/月
・今後の見込み獲得件数:例)50件/月
・サイトの強み:例)「◯◯◯」というキーワードでSEO2位 / 集客用SNSアカウントのフォロワーが1万人
・獲得強化施策:例)「△△△」というキーワードで記事投下してSEO1位を目指す / SNSアカウントで集客用ツイートを1日3回、定期的に行う
以上です。お忙しいとは思いますが、ご検討よろしくお願いいたします。
◯◯
このような感じですね。
広告主からみたときに、「このサイトに特別単価を出しても、しっかりと売上UPしてくれそうだな」と思える内容かどうかがポイントになります。
A8.netでは「特別報酬ゲットチャンス」という仕組みがあり、一定の成果を上げたメディアに対して特単適用のオファーが届くこともあります。
ちなみに、当ブログおすすめのASPについては、下記の記事にて解説しています。





定番のASPに一通り登録しておくと、広告主への連絡もしやすいのでおすすめです。
②:ASP担当者に特単交渉を依頼
ASPの担当者がついていれば、特単交渉をお願いしてみましょう。
先ほどご紹介した特単交渉のメッセージを担当者に渡すとOKです。
自分で広告主に連絡するよりも、担当者に交渉してもらう方がスムーズだったりします。
ちなみに、ASPの担当者は、案件がいいペースで売れていると「他に◯◯という案件もありますが、紹介してみませんか?」といった提案メールをくれます。
そこで担当がつく感じですね。





ASPの担当者がついてくれると、特別単価の交渉を代行してくれるのでかなり楽になりますね。僕は、1案件を月80件ほど売ったタイミングでメッセージがきました。
③:ASPのセミナー・イベントに参加
ASPが開催するイベントやセミナーで、広告主と話して特単をもらう方法です。
例えば、大手ASPのA8.netであれば、「A8フェスティバル」というイベントを開催しており、そこに参加する広告主から特単をプレゼントしてもらえたりします。
また、もしもアフィリエイトやバリューコマースなどでも、セミナーやキャンペーンを通じて特別単価を適用してもらえるチャンスがありますよ。
イベントに参加すると、広告主の担当者と直接話せるので、信頼関係が生まれやすく特単の獲得につながることがあります。



近くの都市で開催される場合、足を運んでみるといいですよ。
アフィリエイトの特別単価の交渉を成功させるコツ


特単をもらう方法がわかったら、次は交渉の成功率を上げるためのコツを押さえましょう。
以下の4つを意識すると、広告主から「YES」をもらえる確率がぐっと上がりますよ。
①:具体的な数値と実績を提示する
交渉時には「何を」「どれだけ」達成しているかを具体的な数字で示しましょう。
「たくさん売っています」では伝わりません。
例えば、「直近3ヶ月の平均獲得件数は月30件です」「『◯◯ おすすめ』でSEO2位を取得しています」のように、数字で裏付けられた実績を伝えると説得力が増します。
データで語れるアフィリエイターは、広告主からの信頼を得やすいです。
②:掲載強化プランをセットで提案する
特単をもらうだけでなく、「こちらも掲載を強化します」という見返りを提案すると交渉が通りやすくなります。
広告主にとっては、特単を出す=コストが増えるということです。
「特単を適用していただければ、新たに◯◯というキーワードで記事を追加します」「サイドバーにバナーを設置します」など、具体的な強化施策を添えると、広告主側も前向きに検討してくれますよ。
特単は「交渉」なので、一方的にお願いするのではなく、お互いにメリットのある提案を心がけましょう。
③:ASP担当者と日頃からコミュニケーションをとる
ASP担当者との関係性は、特単交渉の成功率に直結します。
日頃からレポートを共有したり、新しい記事を投下したときに報告するなど、こまめなコミュニケーションを取っておくと「この人は積極的に改善してくれる」という印象を持ってもらえます。
担当者は複数のメディアを見ているので、コミュニケーションが活発な人ほど優先的に案件を紹介してもらえますよ。
④:交渉のベストタイミングを狙う
結論、月20〜30件が売れているなら交渉しましょう。
ちなみに、実績が伸びているタイミングだと、広告主からも魅力的に見えます。
例えば、毎月右肩上がりで獲得件数が伸びているのなら、広告主にどんどんアピールしていきましょう。
- 1月:10件
- 2月:20件
- 3月:30件
上記のような感じだと、4月以降も伸びていきそうな気がしますよね。
ここで、「4月以降は、このキーワードに対して記事を投下していく予定です」みたいな強化施策を添えれば、広告主の心も動きます。



もしも、特単交渉でNGが出ても何も失うものがないので、ひとまず交渉してみるくらいのスタンスでいればオーケーです。
売れやすいアフィリエイト案件の選び方については、下記の記事で詳しく解説しています。


アフィリエイトの特別単価を申請するときの注意点


最後に、特別単価を申請するときの注意点を4つご紹介します。
- ①:商標記事は訴求力が弱い
- ②:案件の有料転換率が低いとNGになる
- ③:広告主の業績が悪化しているときは厳しい
- ④:特単が出ない場合の対処法
1つずつ解説しますね。
①:商標記事は訴求力が弱い
商標記事で成約数が伸びている場合、広告主的にはビミョーです。
というのも、「商標キーワード=広告主が取れるはずのキーワード」なので、広告主の機会損失につながっている恐れがあるからです。
特単交渉では、商標キーワードよりも一般キーワード(「◯◯ おすすめ」「◯◯ 比較」など)で成果を出していることをアピールするのが効果的ですよ。
②:案件の有料転換率が低いとNGになる
成果地点が「無料体験」の案件で特に注意が必要です。
「有料転換率=無料体験後の継続率」のことでして、ユーザーが無料体験のみでサービス利用を終了してしまえば、広告主的には赤字ですよね。
例えば、「無料体験」を訴求ポイントにしている場合、「無料期間が終われば、契約を解除しましょう」みたいに案内していると、ユーザーの有料転換率が下がります。
そのため、成約数が多くても有料転換率が低いために、特別単価が出ないなんてこともあるので注意です。



実際、僕は有料転換率が低いせいで、特別単価NGになったことがあります。記事の訴求内容を見直すことで改善できましたよ。
③:広告主の業績が悪化しているときは厳しい
広告主の業績が悪化すると、広告費がカットされます。
そうなると、僕らブロガーが特別単価をもらうのは厳しくなりますね。
これは自分ではコントロールできない部分なので、複数の案件・複数のASPで収益源を分散しておくことが大切です。
アフィリエイト商品の選び方については、下記の記事で詳しく解説しています。


④:特単が出ない場合の対処法
特別単価の交渉でNGが出ても、あきらめる必要はありません。
もし、特別単価がNGだったとしても、実績をしっかり積んでもう一度トライすればOKです。
広告主によっては、NGな理由まで教えてくれます。
例えば、月の獲得件数が足りないと言われたなら、獲得件数をUPするための施策を打って、改善していけば了承されるはずです。
そのほかに、以下の対策も有効ですよ。
- 他のASPで同じ案件の特単交渉をしてみる
- 特単が出やすい高単価ジャンルの案件を検討する
- 2〜3ヶ月ほど実績を積み上げてから再交渉する
特単はダメ元でも交渉してみる価値があります。NGが出ても、「何を改善すれば特単がもらえるか」がわかるだけでも前進ですよ。
アフィリエイトの特別単価に関するよくある質問


アフィリエイトの特別単価に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:アフィリエイトの特別単価は実績のご褒美!


今回は、アフィリエイトの特別単価をもらう方法について、お話ししてきました。
ぶっちゃけ、特別単価は実績に対するご褒美くらいの感覚でして、まずはいい記事を作って、成約実績を積み上げていくのが先決です。
広告主の視点でみても、いいコンテンツを作って売上が伸びているメディアだったら、特別単価を出してあげたいなと思いますよね。
とはいえ、成約数が伸びてきたタイミングで、広告主にメッセージを送りつつ、特単が出るように動いておきましょう。
まずは1つの案件で月10件以上の成約を目指すところからスタートしてみてくださいね。
アフィリエイトの始め方については、下記の記事で詳しく解説しています。


今回は以上です。









