悩んでいる人メタディスクリプションの書き方を知りたい!SEOに効果的な文字数やテンプレートも教えてほしいです。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- メタディスクリプションとは?SEOへの効果
- クリック率を上げる書き方4つのポイント
- すぐ使えるテンプレート・例文と設定方法
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。
今回は、メタディスクリプション(meta description)の書き方について解説します。
メタディスクリプションとは、検索結果のタイトル下に表示される「ページの概要文」のことです。
適切に設定するとクリック率(CTR)が向上し、ブログへのアクセス増加につながりますよ。
本記事では、メタディスクリプションの書き方4つのポイントから、すぐに使えるテンプレート・例文、WordPressでの設定方法まで、わかりやすく解説していきますね。



メタディスクリプションは毎回設定するだけでクリック率に差が出ます。ぜひ書き方をマスターしましょう。
メタディスクリプション(meta description)とは
メタディスクリプションの基本と、なぜ設定すべきなのかを解説します。
①:検索結果に表示されるページの概要文
メタディスクリプションとは、検索結果のタイトル下に表示される、ページの概要を説明するテキストのことです。
スニペット(snippet:断片)とも呼ばれ、書籍でいえば裏表紙の紹介文のようなものですね。
検索キーワードがメタディスクリプションに含まれている場合、PC表示ではそのキーワードが太字で表示されます。
※Googleの仕様変更や、スマホ表示では太字にならない場合もあります。
ただし、Googleは検索クエリに応じて、設定したメタディスクリプションではなく、ページ内の別のテキストを表示することもあります。
設定した文章が100%そのまま反映されるわけではありませんが、適切に設定しておくことが重要です。
②:SEOに直接的な効果はないがクリック率に影響する
メタディスクリプションは、Googleのランキング要素(検索順位に直接影響する要素)ではありません。
しかし、検索結果でユーザーがクリックするかどうかの判断材料になるため、クリック率(CTR)に大きく影響します。
あなたもGoogleで調べ物をする際、タイトルとメタディスクリプションをさっと読んで、クリックするか決めていませんか?
メタディスクリプションを最適化することで得られる効果は、大きく2つあります。
- アクセスの「量」改善:魅力的な説明文でクリック率が上がり、流入数が増える
- アクセスの「質」改善:記事内容を正確に伝えることで、期待とのギャップが減り離脱率が下がる
僕のブログでもメタディスクリプションを未設定の記事に適切な説明文を追加したところ、サーチコンソール上のCTRが2〜3%ほど改善したことがあります。
小さな改善に見えますが、記事全体で見ると大きなアクセス差になるんですよね。



クリック率が上がると間接的にSEO評価も良くなる傾向があるので、メタディスクリプションは必ず設定しておきましょう。
③:メタディスクリプションを設定しないとどうなる?
メタディスクリプションを設定しない場合、Googleが記事本文の中からページ内容に合いそうなテキストを自動的に抜き出して表示します。
この自動生成は、必ずしも最適なものではありません。
意図しない箇所の文章が切り取られてしまい、読者にとって魅力的でないスニペットになるリスクがあります。
自分で設定したメタディスクリプションのほうが、読者に伝えたいメッセージを的確に届けられます。
記事を公開する際は、毎回メタディスクリプションを設定する習慣をつけましょう。
メタディスクリプションの書き方4つのポイント
メタディスクリプションの書き方を、4つのポイントに分けて解説します。
- ①:対策キーワードを前半に自然に含める
- ②:記事を読むメリット・解決できる悩みを明確にする
- ③:記事の内容を具体的に要約する
- ④:70〜120文字に収め、各ページ固有の文章にする
1つずつ見ていきましょう。
①:対策キーワードを前半に自然に含める
メタディスクリプションには、対策キーワードを含めましょう。
PC表示の場合、検索キーワードと一致する部分が太字で表示されるため、ユーザーの目に留まりやすくなります。
ポイントは、キーワードをメタディスクリプションの前半(50文字以内)に配置することです。
スマホ表示では約70文字しか表示されないため、前半に重要な情報を入れておく必要がありますね。
ただし、キーワードの詰め込みすぎには注意しましょう。
✔ キーワードを詰め込みすぎた悪い例(副業ブログ)
本記事では副業ブログについて、副業ブログで月10万円稼ぐ筆者が解説します。会社員の副業として副業ブログはおすすめでして、今回は副業ブログで稼ぐためのテクニックをご紹介します。
上記のように同じキーワードを何度も繰り返すと、不自然な文章に見えてクリック率が下がります。
キーワードは1〜2回、自然な文脈で含めるのがベストですね。
SEOキーワードの効果的な入れ方については、下記の記事で詳しく解説しています。


②:記事を読むメリット・解決できる悩みを明確にする
ユーザーがクリックしたくなるように、記事を読むメリットを明確に伝えましょう。
検索結果には自分のページ以外にも多くのページが並んでいるので、「このページなら自分の悩みが解決できそう」と思ってもらうことが大切です。
メタディスクリプションに含めると効果的な要素
- 読者が解決できる悩み:「〜でお悩みの方必見」
- 記事を読んで得られる成果:「〜のやり方がわかります」
- 行動を促すフレーズ:「詳しくは本記事で解説」
「この記事を読めば○○がわかる」と具体的に示すだけで、クリック率は大きく変わりますよ。
③:記事の内容を具体的に要約する
メタディスクリプションは、記事内容を具体的に要約した文章を書きましょう。
「おすすめを紹介します」よりも「おすすめ10選を比較表付きで紹介」のほうが、ユーザーは記事の中身をイメージしやすくなりますよね。
具体的に書くポイント
・数字を入れる(「○選」「○つのコツ」)
・対象読者を明示する(「初心者向け」「WordPress利用者向け」)
・記事の特徴を伝える(「図解付き」「テンプレートあり」)
注意点として、記事の内容と異なることを書くのはNGです。
大げさな表現や嘘の情報は、クリックされてもすぐに離脱されてしまい、結果的にSEO評価も下がってしまいます。
また、記事本文をそのままコピペするのも避けましょう。
メタディスクリプションは「要約」です。本文とは別に、ページの魅力が伝わる文章を書くのがポイントですね。
④:70〜120文字に収め、各ページ固有の文章にする
メタディスクリプションは、70〜120文字程度で書くのがベストです。
デバイスごとの表示文字数の目安は下記のとおりですね。
- PC:最大約120文字
- スマホ:最大約70文字
※Googleの仕様やデバイスによって表示文字数は変動する可能性があります。
特に前半70文字に重要な情報を集約することを意識しましょう。
スマホで検索するユーザーが増えているため、前半で結論を伝えきる書き方が重要です。
もう1つ大切なのは、各ページごとに固有のメタディスクリプションを設定することです。
他のページと同じメタディスクリプションを使い回すと、ユーザーもGoogleもページの違いを判別しにくくなってしまいます。
ページの内容に合わせて、毎回オリジナルのメタディスクリプションを書いていきましょう。



僕は「前半70文字で結論、後半で補足」という意識で書いています。短い文字数で魅力を伝えるのは大変ですが、慣れればサッと書けるようになりますよ。
メタディスクリプションのテンプレートと例文【すぐ使える】
メタディスクリプションのテンプレートと、実際の例文をご紹介します。
①:すぐに使えるテンプレート3パターン
メタディスクリプションの書き方に迷ったら、下記の3パターンのテンプレートを活用してみてください。
パターン①:悩み解決型
「[検索キーワード]」でお悩みではありませんか?本記事では[記事の結論・要約]を解説します。[記事を読むメリット]もわかります。
パターン②:ハウツー型
[検索キーワード]のやり方を○つの手順で解説します。[具体的な成果・数字]を達成した筆者が、初心者にもわかりやすく紹介。
パターン③:比較・ランキング型
[検索キーワード]のおすすめ○選を[選定基準]で比較。[記事の特徴]付きで、あなたに合った[対象]が見つかります。
テンプレートの[ ]内を自分の記事に合わせて埋めるだけで、SEOに効果的なメタディスクリプションが完成しますよ。
メタディスクリプションと合わせて、タイトルの付け方も最適化するとさらにクリック率が上がります。


②:良い例・悪い例で学ぶ書き方のポイント
実際の例文を「良い例」と「悪い例」で比較しながら、書き方のポイントを確認していきましょう。
キーワードは、 [ 小説 おすすめ 作家 ] を狙うとします。
✔ 良い例①:作家名をプッシュ(87字)
本記事では、おすすめの小説作家を30名厳選してご紹介しています。村上春樹・湊かなえ・東野圭吾といった王道の小説作家からマニア向けの作家まで、おすすめの著作とともに解説します。
✔ 良い例②:記事の特徴をプッシュ(96字)
筋金入りの読書家35名に聞いた、本当におすすめできる小説作家さん30名と、おすすめの著作99冊をご紹介していきます。書店員からプロの小説家まで本気で調査して、おすすめの小説作家を決定しました。
✔ 良い例③:ジャンルをプッシュ(100字)
本格ミステリー・SF・ファンタジー・恋愛・ライトノベルといった5つのジャンルから、本当に面白いおすすめの小説作家30名と、おすすめの著作99冊をご紹介しています。お気に入りの小説作家がきっと見つかる。
上記のように、フォーカスするポイントを変えることで、同じキーワードでも異なる魅力の訴求ができます。
続いて、悪い例を見てみましょう。
✖ 悪い例①:キーワード詰め込みすぎ
おすすめの小説作家を紹介。おすすめ小説作家のランキング。おすすめ小説作家の本も掲載。小説作家おすすめを知りたい方はぜひ。
✖ 悪い例②:内容が曖昧すぎる
小説に関する情報をまとめたページです。いろいろな作家さんを紹介しています。ぜひご覧ください。
悪い例①はキーワードが不自然に繰り返されており、読者の信頼を失います。
悪い例②は具体性がなく、「何が書いてあるか」が伝わりませんよね。
良い例のように、キーワードを自然に含めつつ、具体的な数字や特徴を盛り込むのがポイントです。



テンプレートに当てはめながら、自分の記事のアピールポイントを優先順位づけして書いてみてくださいね。
メタディスクリプションの設定方法【WordPress・HTML】
メタディスクリプションを設定する具体的な方法を解説します。
①:WordPressテーマ・プラグインで設定する
WordPressを使っている方は、テーマの機能やSEOプラグインで簡単にメタディスクリプションを設定できます。
当ブログでは、WordPressテーマ「SWELL」と、SEOプラグイン「SEO Simple Pack」を使っています。
記事の編集画面の下部に、メタディスクリプションを入力する欄があります。


お使いのテーマでメタディスクリプションの入力欄が見つからない場合は、「テーマ名 メタディスクリプション」で検索すると設定方法が見つかりますよ。
SEOプラグインを使う場合は、「SEO Simple Pack」や「Yoast SEO」「All in One SEO」などがおすすめです。
WordPress初心者の方は、テーマの標準機能かSEOプラグインのどちらかで設定すればOKですね。
当ブログで使用しているSWELLについては、下記の記事で詳しくレビューしています。


②:HTMLに直接記述する方法
WordPressを使わない場合は、HTMLに直接記述してメタディスクリプションを設定します。
HTMLの<head>タグ内に、下記のmeta要素を記述しましょう。
<meta name="description" content="こちらにページ内容の説明を記述します">
name属性でdescriptionを指定し、content属性にメタディスクリプションの本文を記述します。
上記のように、HTMLのソースコード上にメタディスクリプションが記述される形ですね。
③:設定したメタディスクリプションを確認する方法
設定したメタディスクリプションが正しく反映されているか、ブラウザで確認してみましょう。
確認方法はシンプルで、ブラウザで対象ページを開いて「右クリック」→「ページのソースを表示」をクリックします。
ソースが表示されたら、「Ctrl+F」(Macは「Cmd+F」)を押して「description」と検索すれば、該当箇所にジャンプできます。
メタディスクリプションが正しく設定されていれば、上記のようにmeta要素にdescriptionの記述が見つかるはずです。
メタディスクリプションが反映されない原因と対処法
メタディスクリプションが検索結果に反映されない場合の原因と対処法を解説します。
①:Googleが自動生成する場合がある【100%反映ではない】
メタディスクリプションに設定した記述が、そのまま検索結果に反映されるとは限りません。
アメリカの大手SEOツール会社MOZが調査したデータによると、メタディスクリプションに設定した内容がそのまま検索結果に表示されたのは全体の35.9%でした。
We found that Google rewrites meta descriptions 62.78% of the time.
How Long Should Your Meta Description Be? – Moz
これはGoogleが検索クエリとの関連性を判断し、ページ内から適切だと考えるテキストを自動生成しているためです。
100%反映されるわけではないと理解した上で、適切なメタディスクリプションを設定しておくことが大切ですね。
②:設定ミス・クロール未完了を確認する
メタディスクリプションが反映されない場合、まずは下記の2点を確認しましょう。
- 設定されているか確認:ページのソースを表示して、meta descriptionが正しく記述されているかチェック
- クロールされているか確認:サーチコンソールの「URL検査」で、最終クロール日時を確認
メタディスクリプションを変更した後は、Googleのクローラーが再度ページを巡回するまで反映されません。
サーチコンソールの「URL検査」でURLを入力し、「インデックス登録をリクエスト」をクリックすると、クロールを早めることができますよ。
サーチコンソールの活用方法は、下記の記事でも詳しく解説しています。


③:検索クエリに合わせて改善する
設定もクロールも問題ないのに反映されない場合は、検索クエリとメタディスクリプションの内容がマッチしていない可能性があります。
Googleは検索ユーザーの意図を読み取って、最も適切だと判断したテキストを表示します。
サーチコンソールで実際にどんなキーワードで検索されているかを確認し、そのキーワードに合わせてメタディスクリプションを改善するのが効果的です。
定期的にメタディスクリプションを見直して、検索意図にマッチする文章に最適化していきましょう。
リライトの具体的なやり方は、下記の記事を参考にしてみてください。


メタディスクリプションに関するよくある質問
メタディスクリプションについて、よくある質問にお答えします。
まとめ:メタディスクリプションの書き方をマスターしてクリック率を上げよう
今回は、メタディスクリプションの書き方について解説しました。
最後に、本記事の内容をおさらいしておきましょう。
メタディスクリプションの書き方 まとめ
- メタディスクリプションはSEOに直接的な効果はないが、クリック率(CTR)に影響する
- 書き方のポイントは①KWを前半に ②メリット明確 ③具体的に要約 ④70〜120文字
- テンプレートを活用して効率よくメタディスクリプションを書こう
- 記事ごとに固有の文章を設定し、公開時に毎回設定する習慣をつけよう
メタディスクリプションは、検索結果で読者に「この記事を読みたい」と思ってもらうための大切な要素です。
テンプレートに当てはめて書くだけでも大きな改善につながるので、ぜひ今日から実践してみてください。
メタディスクリプションと合わせて、SEOの基本や記事構成も押さえておくと、検索上位を目指しやすくなりますよ。
SEOの基礎知識や記事の作り方については、下記の記事が参考になります。




今回は以上です。







