悩んでいる人ブログを始めて2ヶ月くらいなのですが、半分挫折してます。最初の3ヶ月を乗り越えたらラクになるって聞いたのに、もうギブアップしそうです…。どうやったら挫折を乗り越えられるんでしょうか?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- ブログの挫折率は9割!挫折する5つの原因
- ブログの挫折を乗り越える7つの対処法
- ブログ3ヶ月目で挫折した僕のリアルな体験談
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。
今回は、ブログで挫折する原因と乗り越え方というテーマでお話ししていきます。
ブロガーの大半が経験するであろう「挫折」ですが、例外なく僕も3ヶ月目にしっかり挫折しました。
挫折経験を踏まえつつ、7年以上ブログを継続して、今では月300万円以上を稼げるようになっています。
正直、1回挫折しちゃうと「もうダメなんじゃないか?」と思ってしまいますよね。しかし安心してください。本記事を読むことで、ブログの挫折原因を理解し、具体的な対処法がわかりますよ。
前半ではブログの挫折原因5つを解説して、後半で対処法7つと僕のリアルな体験談についてお話しします。



もうブログで挫折をしたくないという方は、最後までじっくりと読んでみてくださいね。
ブログの挫折率は9割!挫折する5つの原因


まず、具体的な挫折原因をお話しする前に、大前提をお伝えさせてください。
ブログの挫折率は約9割と言われており、挫折するのは当たり前です。


アフィリエイトマーケティング協会の調査によると、アフィリエイトを始めて1年未満の人が約3割を占めています。3年以上継続できている人は全体の5割ほどであり、多くの人が短期間で辞めていることがわかります。
出典:アフィリエイト・プログラムに関する意識調査(アフィリエイトマーケティング協会)
つまり、あなたが今挫折しかけているとしても、それは全く珍しいことではありません。
では、なぜこれほど多くの人が挫折してしまうのでしょうか?
挫折が起こるメカニズムは、シンプルに「期待値 > 結果」です。
ブログを始める前は「不労所得を得られる」「PC1台で稼げる」と期待しますが、実際にやってみると「圧倒的な労働」「アクセスが全然来ない」というギャップに直面します。
この期待と現実のギャップに耐えられなくなったとき、挫折が生まれるのですね。
そして、このギャップを生む根本原因は「自分流」でブログを運営してしまうことにあります。
好きなことだけ書く、型に沿わず自由に書く、読者ではなく自分を優先する。



こうした「自分流」が期待と現実のギャップを大きくしてしまうのですね。
具体的な挫折原因を5つ見ていきましょう。
①:アクセス数・収益が伸びない
ブログで最も多い挫折原因は、アクセス数と収益が思うように伸びないことです。
ブログを始めたばかりの頃は、記事を書けばすぐに読まれて収益が発生すると期待しがちですよね。
しかし実際には、ブログのアクセスが増え始めるまでに3ヶ月〜半年はかかります。
僕自身、3ヶ月目の時点で1日8〜10時間作業しても、月の収益はたった1,059円でした。「こんなに頑張っているのになぜ?」と絶望した記憶があります。
ブログはSEOで評価されるまでに時間がかかるため、最初の数ヶ月はアクセスが少なくて当然です。
アクセスが伸びない原因と対策については、下記の記事で詳しく解説しています。


②:ブログを書く時間が作れない
副業や家事・育児の合間にブログを書いている人にとって、時間の確保は大きな壁になります。
1記事仕上げるのに4〜8時間かかることも珍しくないため、まとまった時間が取れないと作業が進みませんよね。
例えば、平日は本業が忙しくて夜しか時間がない場合、疲れた状態で2〜3時間ブログに向き合うのは正直キツいです。週末にまとめて書こうとしても、家族の予定が入ったりして結局書けないパターンもあります。
大切なのは、「毎日3時間」のような無理な目標ではなく、生活リズムに無理なく組み込めるスケジュールを作ることですね。
通勤中にスマホで構成案を考える、昼休みに見出しだけ作る、といったスキマ時間の活用も効果的ですよ。
③:ブログのネタが思いつかない
ブログを始めて10〜20本ほど書いた頃に、「もう書くことがない…」となるパターンも多いですね。
最初は書きたいテーマが頭にたくさん浮かんでいても、思いつくネタを書き尽くすとペンが止まってしまいます。
ネタ切れの多くは、キーワード選定をしていないことが原因です。
自分の頭だけで記事テーマを考えるのではなく、読者が実際に検索しているキーワードを調べてネタにする方法を覚えると、書くべき記事が無限に見つかりますよ。
ネタ切れに悩んでいる方は、キーワード選定から始めてみましょう。
ブログのネタの見つけ方については、下記の記事で具体的に解説しています。


④:他人と比べてモチベーションが下がる
SNSで他のブロガーの成果報告を見て、自分と比べて落ち込んでしまうのも挫折の大きな原因です。
「同じ時期に始めたのに、あの人はもう月5万円稼いでいる…」と比較してしまう気持ちはよくわかります。
ただし、他人の成果には見えない背景があるものです。
実は本業でWebマーケティングをやっていた、ライター経験が豊富だった、など前提条件が異なるケースがほとんどですね。
比べるべきは他人ではなく、1ヶ月前の自分です。
モチベーションの維持方法については、下記の記事で詳しく解説しています。


⑤:思ったより更新が大変だった
「ブログって文章を書くだけでしょ?」と思っていたら、実際は想像以上にやることが多かったというパターンです。
キーワード選定、構成案作り、執筆、画像作成、WordPress入稿、SEO対策と、1記事の公開までに多くの工程があります。
- キーワード選定・競合分析
- 記事の構成案(見出し)作り
- 本文の執筆・推敲
- アイキャッチ画像・図解の作成
- WordPressへの入稿・装飾
これらを毎回こなすのは、慣れるまで本当に大変ですよね。
最初は1記事に時間がかかっても気にしすぎないでください。回数を重ねれば自然とスピードは上がります。



僕も最初は1記事8時間かかっていましたが、今では3〜4時間で書けるようになりました。慣れの力は偉大ですよ。
ブログの挫折を乗り越える7つの対処法


ここからは、ブログの挫折を乗り越えるための具体的な対処法を7つご紹介していきます。
- ロールモデルを設定する
- お金・時間・撤退基準を決めておく
- トライアンドエラーを前提とする
- 疲れたら一度休んでインプットする
- SEO・ライティングを学ぶ
- 完璧主義を手放して60点で公開する
- ブログ仲間やコミュニティに参加する
1つずつ解説していきますね。
①:ロールモデルを設定する
まず、目標にすべきロールモデルを設定しましょう。
ロールモデルを設定する理由は、ブログにおいてやらなくていいことを明確にするためです。
1日24時間しかないので、やらなくていいことに使っている時間はありませんよね。
僕がロールモデルにしたのは、マナブさん、テツヤマモトさん、ゴーゴーケンゴさんの3名です。当時、僕は台湾に住んでいたので「海外で暮らしながらブログを書いている人」という共通点で選びました。
この3名のブログとSNSを徹底的に読み込んで、何をすべきか・何をしないべきかを分析したことが今に活きています。
ロールモデルを選ぶときは、自分と属性が近い人を選ぶと分析しやすいですよ。
ブログの型については、下記の記事で詳しく解説しています。


②:お金・時間・撤退基準を決めておく
先に、ブログに投下するお金・時間・撤退基準を決めておきましょう。
締め切りがあることで人間の底力やクリエイティビティが発揮されるからですね。
- お金:5万円を投下する
- 時間:1日5時間はブログ作業に取り組む
- 撤退基準:半年で月1万円を稼げなかったら撤退
上記のように事前に決めておくと、ダラダラと続けてしまうことを防げます。
目安として、成果が出るまで3ヶ月〜半年はかかるので、撤退基準は3ヶ月以上に設定しておきましょう。撤退基準が決まっていると、限られた時間で何をやるべきか真剣に考えるものです。
このように基準を決めておくことで、サンクコスト(埋没費用)を防ぐことができます。
サンクコストとは「お金と時間をかけてしまったので、やめられず続けてしまうこと」です。
ブログにかかる費用については、下記の記事で詳しく解説しています。


③:トライアンドエラーを前提とする
ブログは、挑戦と失敗を繰り返すことで成果につながります。
ブログでの失敗を怖がる人がいますが、結果はあくまでデータですので、一喜一憂せずに分析して改善に活かしていきましょう。
挑戦することが怖い人は、結果をデータだと思ってみるのがおすすめですよ。なぜなら、「失敗の恐怖」は失敗だと認識することから生じるからですね。しかし、結果を仮説検証のためのデータだと思うことができれば、成功のための材料にすることができます。全ての行動は、実験だと思ってみましょう。
Tsuzuki(筆者のXポストより)
それでも落ち込んでしまうという方は、最高予想結果と最低予想結果の2つを想定しておくといいですよ。
人間は、結果が予想の範囲内であれば落ち込まないものです。
④:疲れたら一度休んでインプットする
ブログに疲れたら、無理に書き続けずに一度休むことも大切な選択肢です。
「休む=挫折」ではありません。
むしろ、休んでいる期間にインプットの時間を作ることで、復帰後のアウトプットの質が上がるケースは多いですよ。
例えば、ブログ関連の本を読む、成功しているブロガーの記事を分析する、新しいジャンルの知識をインプットする、など執筆以外のスキルアップに時間を使うのがおすすめです。
大事なのは、完全にやめてしまうのではなく「一時停止」のつもりで休むことですね。
ブログに疲れたときの対処法については、下記の記事で詳しく解説しています。


⑤:SEO・ライティングを学ぶ
ブログで成果を出すには、SEOとライティングの基礎知識が必要不可欠です。
SEOを学ばずに記事を書いても、Googleの検索結果に上位表示されず、アクセスが集まりません。
結果として「頑張っているのに成果が出ない」という状態になり、挫折につながってしまいます。
僕自身、最初はSEOのことをほとんど知らずに記事を書いていました。
しかし、キーワード選定や検索意図の考え方を学んでからは、記事が上位表示されるようになり成果も出始めましたよ。
まずはSEOの基本を学ぶだけで、ブログの方向性が見えてきます。
SEOの基本については、下記の記事をご覧ください。


⑥:完璧主義を手放して60点で公開する
記事の完成度を追求しすぎると、いつまでたっても公開できず挫折の原因になります。
100点を目指して1記事に何日もかけるよりも、60点でいいからまず公開することが大切ですね。
ブログのいいところは、公開した後でもいくらでも修正(リライト)できることです。むしろ、公開後にアクセスデータを見てから改善した方が効率的ですよ。
完璧を目指すのは3回目のリライトからで十分です。
リライトのやり方については、下記の記事で詳しく解説しています。


⑦:ブログ仲間やコミュニティに参加する
ブログは基本的に孤独な作業なので、仲間がいると継続しやすくなります。
同じ目標を持つ仲間がいると、モチベーションの維持だけでなく、情報交換やフィードバックも得られますよね。
SNSでブログ仲間を見つけたり、オンラインサロンやコミュニティに参加するのがおすすめです。
僕はブログゼミというオンラインサロンを運営していますが、メンバー同士で切磋琢磨することで継続できている方が多いですよ。
一人で抱え込まず、仲間と一緒に成長していきましょう。



ここまで7つの対処法をご紹介しました。次は、僕が実際に3ヶ月目で挫折したときのリアルな体験談をお話ししますね。


ブログ3ヶ月目で挫折した僕のリアルな体験談


最後に、僕がブログで挫折したときの体験談と、どのように復活したのかを解説していきます。
①:最初の3ヶ月で見事に挫折して心が折れた
2019年1月にブログを始めたのですが、3月には心が折れて挫折してしまいました。
簡単に当時の状況を説明すると、下記ですね。
- 記事本数:45本くらい
- 制作時間:1本8時間
- 作業時間:1日8〜10時間
- 3ヶ月目の収益:1,059円
1日8〜10時間も作業しているのに、月1,000円しか稼げないと知ったときは本当に絶望しました。
今考えると、3ヶ月目で月1,000円ならいい感じなのですが、当時は早く結果を出したかったのですね。
ブログの記事更新が完全に止まってしまい、ぶっちゃけ「もう作業したくない」と思っていました。
②:復活の要はオリジナリティを消すことだった
結果として、4ヶ月目に復活することになります。
復活の経緯としては、下記のとおりです。
- 過去に書いた記事がSEO上位を取る
- アフィリエイト報酬が発生しはじめる
- 型に沿って書いた記事から売れたと気づく
- オリジナリティを消す重要性に気づく
- やるべきことがわかり作業に没頭する
実は、挫折する前にブログのテンプレに沿った記事をいくつか書いていたのですが、その記事でSEO上位を取れてアフィリエイト報酬を得られたのです。
一方で、自分の書きたいことを書いている記事は、アクセス数も少なくて全然読まれていませんでした。
ブログが伸びない原因の大半は、読者ではなく自分を優先した「自分流」にあるのです。
構成案の作り方については、下記の記事で詳しく解説しています。


③:読者の問題解決=オリジナリティの欠如ではない
ブログで大事なことは、読者の問題を解決することです。
僕は3ヶ月目でブログがうまくいかず、挫折した経験があります。うまくいかなかった原因は、オリジナリティを求めすぎたことですね。その後、成功者のやり方を徹底的にマネして、自分の色を消しました。そうしたら一気に収益があがり、給料よりも稼げるように。マネすることから始めよう。
Tsuzuki(筆者のXポストより)
「読者の問題解決ばかりしてると、オリジナリティのない量産型のブログになるのでは?」という質問をいただくこともあります。
しかし、「読者の問題解決」=「オリジナリティの欠如」ではありません。
なぜなら、読者の問題を解決するスタイルは百人百様だからですね。
例えば、自分の体験談をもとに解決するパターンもあれば、専門書をもとに解決するパターン、データをもとに解決するパターンなどがあります。
悩みの解決にフォーカスしていれば、オリジナリティは後からついてくるので心配不要です。



まずは読者の問題解決を意識して記事を書いていきましょう。それが挫折を乗り越える最大のカギですよ。
ブログの挫折に関するよくある質問


最後に、ブログの挫折に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:ブログの挫折を乗り越えて成長しよう


今回は、ブログで挫折する原因5つと乗り越える対処法7つを解説してきました。
ブログの挫折率は約9割ですが、正しい対処法を知っていれば乗り越えることは十分に可能です。
本記事で紹介した対処法をもう一度おさらいしておきますね。
- ロールモデルを設定する
- お金・時間・撤退基準を決めておく
- トライアンドエラーを前提とする
- 疲れたら一度休んでインプットする
- SEO・ライティングを学ぶ
- 完璧主義を手放して60点で公開する
- ブログ仲間やコミュニティに参加する
ちなみに、ブログの挫折を乗り越えた先には、大きなメリットが待っています。
- WEBマーケティングスキルが身につく
- ブログが資産となり長期的に収益を生む
- ライティング力が向上してキャリアに活きる
ブログは挑戦と失敗の繰り返しですが、その過程で得られるスキルや経験は一生の財産になりますよ。
これからブログを始める方は、下記の記事を参考にしてみてください。


ブログの継続方法については、下記の記事で詳しく解説しています。


ブログが続かないと感じている方は、下記もあわせてどうぞ。





今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。








