
ブログ記事の書き方がわかりません。
初心者の僕でも、上手に記事を書くためのコツを教えてください!
こんなお悩みを解決します。
・最初に知っておくべき基礎知識
・ブログの書き方を7ステップで解説
・ブログ記事を上手に書くためのコツ
・ブログ記事を書いた後にやること
・ブログ記事の書き方を学べる本3冊

本記事を書いている僕はブログ歴3年です。副業でブログを始めて、今では月100万円以上を稼げるようになり独立しました。
今回は、ブログ記事の書き方についてご紹介します。
実際、僕は本記事でご紹介する手順で300本ほど記事を書いてきたおかげで、1ヶ月で28万回も読まれるブログをつくることができました。

本記事では、初心者でもプロ並みに上手なブログ記事が書けるように、7つのステップに分けて記事の書き方を解説していきます。
ブログ記事を上手に書くコツについてもご紹介するので、ブログを上手に書けるようになりたいという方は、最後までじっくりと読んでみてください。
これからブログを本格的に始めようと思っている方は、ブログの始め方を初心者向けに解説!おすすめのブログサービスもご紹介!をご覧ください。ブログの始め方を丁寧に解説しています。

もくじ
ブログを書く前に知っておくべき基礎知識

最初に、知っておくべき基礎知識を解説します。
3つの基礎知識について理解を深めておくことで、ブログ記事を書くための基本的な心構えを獲得することができますよ。
①:ブログ記事は全文は読まれない
②:いつも読者目線でブログを書く
③:いきなり文章を書くのは控える
1つずつ、ご紹介していきますね。
①:ブログ記事は全文は読まれない
ブログ記事は、基本的に全文読まれることはありません。
例えば、記事の冒頭を読んで「答えが書いてありそう」と思えば、そのまま読み進め、「答えがなさそう」と思えば、検索結果へと戻ります。
このように、「ブログ記事は基本的に全文読まれることはない」ということを頭に入れておきましょう。
②:いつも読者目線でブログを書く
ブログ記事は、読者目線に立って書きましょう。
1つ目でもお話ししたように、読者は悩みの答えを求めています。
ブログ記事を書くときは、自分に読者を憑依させて書いていきましょう。
③:いきなり文章を書くのは控える
いきなり、ブログの本文を書き出すのはやめましょう。
例えば、僕がブログを書くときは、事前に記事の構成案を作成して、構成案に沿ってライティングしています。

構成案の作り方については、後ほど詳しく解説していきます。
ここまでをおさらいすると、
・ブログ記事は全文読まれない
・いつも読者目線でブログを書く
・いきなり文章を書くのは控える
の3点を意識しておくことが重要ですね。

ブログの書き方を7ステップで解説

ブログの書き方を7つのステップで解説します。
この7つのステップを意識するだけで、初心者でも上手なブログ記事を書けるようになるので、各ステップに沿ってやってみてください。
①:記事を書くテーマを決める
②:SEOキーワードを選定する
③:キーワードの検索意図を調べる
④:ブログの構成案を作成する
⑤:ブログ本文をライティングする
⑥:ブログ記事に装飾する
⑦:ブログ記事を公開する
①:記事を書くテーマを決める
まずは、どんなテーマで記事を書くか決めましょう。
例えば、コーヒーをテーマにしてブログを作成している場合、下記のような記事テーマを考えることができます。
- 美味しいコーヒーを淹れる方法:ノウハウ系
- おすすめのコーヒーメーカー10選:おすすめ商品系
- アメリカンとブレンドの違いとは?:基礎知識系
上記のような感じですね。
読者の疑問や悩みを解決できるような、「ノウハウ系」「おすすめ商品系」「基礎知識系」といったテーマで考えると記事テーマが浮かんでくるはずです。
ちなみに、ブログのジャンル・テーマがまだ決まっていない人は、ブログのジャンル(テーマ)の選び方のポイント3つ【稼ぎたい方へ】を読みながら決めておきましょう。
その他にも、Googleトレンドというツールを使えば、入力した言葉がどのくらい調べられたのかトレンドを把握することができます。

上記は、 [ テレワーク ] という言葉を入力した画面ですが、2020年に某感染症があったため、一気に検索数が増えていることがわかります。
このように、トレンドとして伸びているテーマで記事を書くのも1つのアイデアです。
また、サジェストキーワード(Google検索でサジェストされる言葉)から、よく検索されているテーマを見つけることもできますよ。

読者が求めていることをベースにして、記事テーマを決めていきましょう。
②:SEOキーワードを選定する
次に、SEOキーワードを選定していきます。
いきなりSEOと言われても、頭の中に「???」が浮かぶ方もいると思うので、具体例なSEOキーワードを使いながら解説していきます。
実際の検索画面を元に解説します。
例えば、検索窓に入力されている [ テレワーク とは 簡単に ] という言葉がSEOキーワードで、下の大きめの四角形がオーガニック検索枠です。

オーガニック検索枠の中で、上位にブログ記事が表示されることがSEOの目標です。
オーガニック検索枠で上位をとれたら、GoogleやYahoo! JAPANからアクセスを集めることができるんですね。
SEOキーワードを選定する方法はシンプルです。
ステップ①で決めた記事テーマから、読者が検索する言葉を考えて、キーワードとして選定していきましょう。
読者の悩み | SEOキーワード | キーワード種類 | 作成する記事イメージ |
テレワークって何だろう? | [ テレワーク とは ] | 知りたい欲 | テレワークとは?意味とメリットをわかりやすく解説! |
テレワークを始めてみたい | [ テレワーク やり方 ] | やりたい欲 | テレワークのやり方と導入方法を企業向けに解説! |
テレワークに必要なWEBカメラは? | [ テレワーク WEBカメラ ] | 買いたい欲 | テレワークに必須のおすすめWEBカメラ20選! |
ZOOMでオンラインMTGしたい | [ ZOOM ] | 行きたい欲 | Zoom公式ページ(記事は書かない) |
例えば、上記のようなイメージですね。
読者の検索行動を4つに分類する欲求なので、覚えておきましょう。
SEOキーワードは、1つの記事に対して、1つを設定していきます。
例えば、本記事であれば [ ブログ 記事 書き方 ] がSEOキーワードです。
ちなみに、SEOキーワード選定のやり方については、SEOキーワード選定のやり方を4つの手順で解説【選ぶコツ】にて詳しく解説しているのでチェックしてみましょう。
結論、ロングテールキーワードから狙っていけば攻略可能です。
ロングテールキーワードとは、2語や3語の単語から成り立っているキーワードのことでして、個人ブログでも上位を目指すことができます。

ロングテールSEOについては、ロングテールキーワードの選び方を解説【SEO効果あり】にて詳しく解説しているのでご覧ください。
③:キーワードの検索意図を調べる
次は、キーワードの検索意図を調べていきます。
検索意図とは、読者がキーワード検索するときの目的のことです。
検索意図には「顕在的なニーズ」と「潜在的なニーズ」の2種類ありまして、以下、ざっくり解説していきますね。
- 顕在ニーズ:顕在化している読者ニーズのこと。読者自身も意識しながら検索しています。
- 潜在ニーズ:潜在化している読者ニーズのこと。読者自身は気づかないで検索しています。
例えば、 [ テレワーク WEBカメラ ] で検索している読者の検索意図を、顕在ニーズと潜在ニーズの2種類から考えてみると下記です。
- 顕在ニーズ:テレワークにおすすめのWEBカメラを知りたい。
- 潜在ニーズ:最高のテレワーク環境を整えたい。
上記のような感じですね。
読者は、テレワークにおすすめのWEBカメラを知った後、テレワークを快適にするアイテムやツールを紹介されると気になってしまうはずです。
検索意図を調べるコツについては、検索意図とは?調べ方、ブログやSEOに活かす方法を解説!にて詳しく解説しているのでご覧ください。
SEOキーワードを決めた後は、検索意図を調べていきましょう。
④:ブログの構成案を作成する
次は、ブログの構成案を作成していきます。
ブログの構成案には、下記のような内容を記載していきましょう。
- 想定読者
- SEOキーワード
- キーワードの検索意図
- 記事の見出し
- 記事のタイトル
- 記事のディスクリプション
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当ブログでは、Googleスプレッドシートにて構成案を作成しています。

上記のような感じですね。
ちなみに、ブログの構成案の作り方については、ブログ記事の構成案の作り方手順7つ【テンプレートも公開します】にて詳しく解説しています。
ブログの構成案を作成していきましょう。
⑤:ブログ本文をライティングする
次は、ブログ本文をライティングしていきます。
ブログの構成案を作成したときに、見出しをメモしたと思うのですが、本文はこの見出しに沿ってライティングしていけば完了です。
例えば、本記事の見出しでいえば、下記のような感じになっています。
H2 ブログを書く前に知っておくべき基礎知識
H3 ①:WEB記事は全文読まれない
H3 ②:いつも読者目線でブログを書く
H3 ③:いきなり文章を書くのは控える
H2 ブログの書き方を7つのステップで解説
H3 ①:記事を書くテーマを決める
H3 ②:SEOキーワードを選定する
H3 ③:キーワードの検索意図を調べる
〜以下略〜
上記の見出しの下に、文章を入れていけばOKです。
ちなみに、僕は、Googleドキュメントというツールで、ブログ本文の下書きを作成しています。

上記のような感じですね。
Googleドキュメントは、無料で使うことができ、オンライン上に保存されるため、いつでもどこでもブログを書くことができて便利ですよ。
本文を書いた後は、記事冒頭のリード文を書いていきましょう。

リード文とは、「サムネイル画像〜1つ目のH2見出し」までの、冒頭の文章のことです。
上記でいえば、ピンク色の枠で囲まれた部分になります。
リード文には、下記の5つを書いておきましょう。
■リード文に書くべきこと
①:想定読者の悩み
②:記事で得られること
③:得られる理由・根拠
④:読了後の未来を提示
⑤:読者の背中をプッシュ
詳しくは、【例文付き】リード文の書き方を3つの手順で小学生にもわかるように解説をご覧ください。
⑥:ブログ記事に装飾する
本文を書き終えたら、記事に装飾していきましょう。
GoogleドキュメントやWordで本文を書いている方は、太字や下線、画像挿入などは下書きの段階でしておくと便利です。
ちなみに、WordPressのエディターがグーテンベルクの場合、下書き時点でマークダウン方式で書くのがおすすめですよ。
>> WordPress GutenbergをMarkdown記法でさらに効率化!使いにくいと思っている方に朗報です。(外部リンク)
ブログ記事の装飾でよく使うのは、下記の6種類です。
- 吹き出し:読者の声代弁、本文要約
- リスト:箇条書き
- 引用:文章引用
- ボックス、囲み:重要部分の明示
- 画像:商品写真、図など
- 太字、下線:強調箇所
- スペーサー:文章間のスペース
ブログ本文を装飾したら、サムネイル画像をアップロードして最終チェックをしましょう。
ブログでよく使うフリー素材・画像については、商用利用OKのフリー素材・画像サイトおすすめ7選【ブログ用にも推奨】にて解説しています。

ちなみに、WordPressブログの場合、デザインテーマを導入することによってデザインの幅がグッと広がりますよ。
おすすめのデザインテーマについては、【2022年】WordPressのおすすめブログテーマ9選【有料版・無料版】にて解説していますのでご覧ください。
当ブログのようなシンプルなデザインが好きな方は、当ブログで利用しているAFFINGER6というテーマがおすすめですよ。

⑦:ブログ記事を公開する
最後に、ブログ記事を公開します。
ブログの公開日時を指定したい方は、予約投稿の機能を使うのがおすすめです。

やり方としては、上記のような感じですね。
想定読者が読んでくれそうなタイミングで公開して、SNSでもシェアするといいですね。

ブログ本文を上手に書くためのコツ

続いて、ブログ本文を上手に書くコツをご紹介します。
プロのような読みやすい文章を書くためには、いくつかのコツを意識する必要がありますので、1つずつ確認していきましょう。
①:本文はPREP法を活用する
②:専門用語や難しい言葉は控える
③:文章のトーン&マナーを統一する
④:漢字とひらがなの割合を調整する
⑤:「~と思う」という表現は避ける
①:本文はPREP法を活用する
1つ目のコツは、本文でPREP法を活用することです。
PREP法とは文章やプレゼンなどで、相手にわかりやすく主張を伝えるための文章構成テクニックですね。PREP法を使うことで、わかりやすい文章を書くことができますよ。
PREP法は英語の頭文字を略したものでして、下記のような意味合いです。
Point(結論):結論を述べる
Reason(理由):理由を説明する
Example(例):例でイメージをわかせる
Point(結論):結論で締めくくる
最初のアルファベットをとって、PREP法というわけですね。
PREP法を意識して本文を書いていきましょう。
実は、この見出し部分もPREP法で書いているのですが、分かりましたか?


PREP法はとても使い勝手がいいので、ブログ記事を書くときに活用してみてください。
②:専門用語や難しい言葉は控える
2つ目のコツは、専門用語や難しい言葉は控えることです。
専門用語や難しい言葉を使うと、読者が本文を読んでいく中でわからないポイントが出てきてしまいます。
とはいえ、どうしても専門用語を使わないといけないシーンや、読者に用語を覚えてもらう必要があるというケースもあります。
その場合、専門用語の後に、わかりやすい解説をしてあげるといいですよ。そうすれば、読者も理解を深めながら記事を読み進められますよね。
本文では、できるだけ専門用語や難しい言葉は使わないで書きましょう。
③:文章のトーン&マナーを統一する
3つ目は、文章のトーン&マナーを統一することです。
いわゆる、トンマナと略される言葉でして、ブログ記事の雰囲気や印象を決める要素の1つとして非常に重要なんですね。
- 一人称:私/僕/俺など
- 語尾:です/ます/だぜ/じゃよなど
- 口調:丁寧/ぶっきらぼうなど
- キャラ:上から目線/初心者など
- 英数字:半角/全角/¥/円/,など
- 記号:!/?を使うか、カッコの形式など
- 禁止事項:薬機法無視や医学的根拠のない表現はNGなど
例えば、上記のような要素ごとに、トンマナを統一しておきましょう。
このような、登場人物ごとにトンマナを統一しておくことで、読み手が混乱することなく文章を読み進めることができます。
本文を書くときは、文章のトンマナを統一しておきましょう。
④:漢字とひらがなの割合を調整する
4つ目は、漢字とひらがなの割合を調整することです。
「漢字ばかりの記事」や「ひらがなばかりの記事」はとても読みにくいので、一定の割合にキープすることで可読性の高い文章を書くことができますよ。
とはいえ、比率を厳密にチェックしなくても大丈夫です。
ほとんどの場合、漢字の割合が多くなるので、ひらがなやカタカナの割合をちょっとだけ増やしてあげれば読みやすく仕上がりますよ。
漢字とひらがなの割合を調整しましょう。
⑤:「~と思う」という表現は避ける
5つ目は、「~と思う」という表現は避けることです。
例えば、下記のような文章を読んだら、「筆者に自信がなさそうだし、本当にいい商品なのかな?」と感じてしまいますよね。
そのため、ブログの本文では基本的には「〜です」「〜でした」といった、断定的な表現を使うことを意識してみましょう。
普段から、「〜と思います」と書き慣れている人は、慣れるまでに時間がかかると思いますが、断的的な表現を使ってみてください。
本文では、「~と思う」という表現は避けましょう。
ブログ記事を書いた後にやること

次は、ブログ記事を書いた後にやるべきことをご紹介します。
より品質の高い記事を作成するために、下記の3つを実行していきましょう。
①:一晩寝かせてから本文を確認する
②:音読しながら本文をチェックする
③:スマホビューでもチェックをする
1つずつ、解説していきますね。
①:一晩寝かせてから本文を確認する
1つ目は、一晩寝かせてから本文を確認することです。
例えば、下記のような点に気がつくことができるでしょう。
- 結局何が言いたいのか結論が見えない
- 一文一意になっておらず読みにくい
- 具体例が少なくてイメージが湧かない
- 漢字や専門用語ばかりで読みにくい
- 接続詞の使い方をミスっていて違和感
- 誤字脱字のせいで稚拙な文章になっている
上記は、僕の体験談です。
おそらく、あなたも記事を一晩寝かせてから文章をチェックすると理解できるはずです。
お肉やワインのように、熟成させてから本文を確認しましょう。
②:音読しながら本文をチェックする
2つ目は、音読しながら本文をチェックすることです。
文章が完全に話し言葉(「ええと」や「あのぅ」など)になってしまうのはNGですが、音読してチェックすることでミスを取りこぼさなくて済みますよ。
音読しながら本文をチェックするようにしましょう。
③:スマホビューでもチェックをする
3つ目は、スマホビューでもチェックをすることです。
日本では、75%以上の検索がスマホから行われています。そのため、スマホでブログ記事をチェックすることも重要なんですね。
日本では75.1%の検索がスマホから見られているので、ブログでもスマホビューを意識しましょう。
— Tsuzuki (@1276tsuzuki) January 13, 2022
※Tsuzuki Blogも60%以上がスマホから
例えば、比較表のデザイン、改行の幅、ボタンリンク周り、コアウェブバイタル対応などですね。
スマホでの記事チェックは必須です☺️https://t.co/esY2HgkL4y
上記のツイートに書いてあるとおりですね。
例えば、当ブログも約70%がスマホからのアクセスなので、スマホビューでの記事チェックは必ずするようにしています。

ちなみに、スマホビューでチェックすべき項目は下記の6つです。
- 一文は長すぎないか?
- 文章間のスペースは十分か?
- 変なところで改行されていないか?
- 表のデザインは崩れていないか?
- ボタンリンクはちゃんと表示されているか?
- 画像や図の大きさ、縮尺はちょうどいいか?
スマホビューでもチェックをするようにしましょう。
ブログ記事の書き方を学べる本3冊

最後に、僕がライティング力を身につけるために役に立った、ライティング本を3冊ご紹介して終わります。
どれを選んでもOKですが、セールスライティングはWEBライティングの基礎を学んでから身につけるのがオススメです。
その①:『新しい文章力の教室』
その②:『沈黙のWebライティング』
その③:『セールスライティング・ハンドブック』
その①:『新しい文章力の教室』
ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の編集長による文章教室です。
本書を読むと、文章を分解して考えられるようになりライティング力が爆あがりします。
・文章を構造的に書く技術
・誰が読んでも読みやすい文章力
・編集者級のライティング基礎
「文章を書くという行為を基礎から学びたい」というあなたにぴったりの1冊です。
その②:『沈黙のWebライティング』
京都のWebプランニングチーム「ウェブライダー」の代表が執筆しています。
具体的な実例を元にWEBライティングの真髄が解説されている、教科書といえる本ですね。
・WEBライティング全般
・検索意図に答えるライティング方法
・SEOキーワードを意識して書く技術
文章の基礎がOKな人は、この本でSEOを意識したWEBライティングを学ぶのがおすすめです。
マンガのようにキャラクターが登場し、ストーリー形式で展開していくので読み物としても面白いですよ。
その③:『セールスライティング・ハンドブック』
広告コピーの書き方からメルマガの書き方まで、物を売る技術としてのセールスライティングの技術が詰め込まれた1冊です。
・文章で商品を売る技術
・読者の興味関心を喚起する方法
・タイトルのコピーのつけ方
アフィリエイト記事で必須となる、セールスライティングを学ぶことができますよ。
まとめ:ブログ記事は書くたびに上手くなる!

今回は、収益を上げるアフィリエイト記事の書き方をご紹介してきました。
内容をまとめると以下です。
①:WEB記事は全文読まれない
②:いつも読者目線でブログを書く
③:いきなり文章を書くのは控える
①:記事を書くテーマを決める
②:SEOキーワードを選定する
③:キーワードの検索意図を調べる
④:ブログの構成案を作成する
⑤:ブログ本文をライティングする
⑥:ブログ記事に装飾する
⑦:ブログ記事を公開する
①:本文はPREP法を活用する
②:専門用語や難しい言葉は控える
③:文章のトーン&マナーを統一する
④:漢字とひらがなの割合を調整する
⑤:「~と思う」という表現は避ける
ブログアフィリエイトは、書き方のコツをつかめば努力次第で商品を売れるようになります。
実際に、僕も上記の方法を意識して1年間ちょっとブログを継続したら、月300万円以上を稼げるようになりました。
何はともあれ、まずは記事をガンガン書いていきましょう。