悩んでいる人ブログの書き方がわからず、手が止まっています。初心者でもうまく記事を書けるコツはありますか?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- ブログ記事の構成要素(6つのパーツ)
- ブログ記事の書き方7ステップ
- 読みやすいブログの書き方のコツ7選
- SEOに強いブログ記事の書き方
- ブログの書き方に関するよくある質問
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。
今回は、ブログ記事の書き方を初心者向けにわかりやすく解説していきます。
生成AIでラクに記事をつくれる時代だからこそ、読みやすいブログの書き方やSEOライティングのコツを身につけておくことが重要です。
この記事のテクニックに沿って記事を書いたおかげで、1ヶ月で34万回も読まれるブログをつくることができました。


本記事では、ブログの書き方を7つのステップで解説しつつ、読みやすい記事を書くためのコツやSEOテクニックもご紹介しています。
これまで500記事以上を書いてきた経験をもとに、初心者の方でもすぐ実践できる内容にまとめました。



最後まで読んで、さっそく次の記事に生かしてみてくださいね。
ブログ記事の構成要素【書く前に知るべき6つのパーツ】


普段何気なく読んでいるブログ記事も、実はいくつかの要素(パーツ)に分解できます。
ブログ記事は主に以下の6つの要素で構成されています。
- タイトル
- アイキャッチ画像
- リード文
- H2・H3見出し
- 本文
- まとめ
これらの要素それぞれの役割を理解し、一つひとつ丁寧に作り上げていくことが、読まれる記事を作成する近道ですよ。
①:タイトル
タイトルは、ブログ記事におけるお店の看板みたいなものです。
検索結果にズラリと並んだ記事の中から、あなたの記事をクリックしてもらえるかどうかは、タイトルで9割決まります。
SEOとクリック率を高めるために、以下の3つの鉄則を守りましょう。
- キーワードを左側に寄せる:スマホで見た際、タイトルの後半は省略されることがあります。狙っているキーワードは必ず最初の方に入れましょう。
- 32文字前後を目安にする:Googleの検索結果に表示されるタイトルの長さは、およそ30〜35文字程度です。長すぎると途中で切れてしまいます。
- ベネフィットを入れる:この記事を読むとどうなれるのか、読者が得られるメリットを具体的に伝えます。
必ず狙っているキーワードを含めて、32文字前後におさめてタイトルをつけてみてください。
タイトルの付け方は、下記記事で詳しく解説しています。


②:アイキャッチ画像
アイキャッチ画像とは、記事の冒頭に表示される「表紙の画像」のことです。
SNSでシェアされた際にも大きく表示されるため、読者の視線を止め、興味を惹きつける重要な役割があります。
記事内容をイメージできる画像や、Canvaで文字入れ編集した画像を使うと効果的です。
ブログ全体のデザインや雰囲気作りにも貢献しますよ。
おすすめのフリー素材サイトについては、下記記事で解説しました。


アイキャッチ画像の最適サイズや圧縮する方法については、下記記事をご覧ください。


③:リード文
リード文は、タイトル直後から目次の前までに書かれる文章です。
ブログ記事で最も重要なパーツがリード文といっても過言ではありません。
なぜなら、読者の多くはリード文を読んで「この記事は自分に役立つか?」を判断し、役に立たないと思えばすぐにページを閉じてしまうからです。
読者を本文へスムーズに誘導するために、以下の構成テンプレートを使いましょう。
| 構成要素 | 内容 | 例文 |
|---|---|---|
| 1. 共感 | 読者の悩みを代弁する | 「ブログの書き方がわからず、手が止まっていませんか?」 |
| 2. 解決策 | 記事を読むとどうなるか | 「この記事を読めば、SEOに強い記事構成が作れるようになります。」 |
| 3. 権威性 | なぜあなたが語れるのか | 「この方法で月間34万PVを達成しました。」 |
| 4. 結論 | 記事の要約 | 「まずは『構成案』を作ることが最短ルートです。」 |
具体的なリード文の書き方は、下記記事をご覧ください。


④:H2・H3見出し
見出し(Hタグ)は、本でいう目次にあたります。
読者の多くは、記事を一言一句読みません。まずは見出しだけを流し読みして、求めている答えがあるかを探しています。
H2・H3見出しを書くときのポイントは下記の3つです。
- 階層構造を守る
- 大見出し(H2)の中に小見出し(H3)が入る、という入れ子構造を必ず守ってください。H2の次にいきなりH4を使うのはNGです。
- 見出しだけで内容がわかるようにする
- × 悪い例:「その1」
- ◎ 良い例:「ブログを書くメリット」
- SEOキーワードを含める
- Googleは、見出しに含まれる言葉を、記事の重要テーマとして認識します。不自然にならない範囲でキーワードを盛り込みましょう。
見出しを見ただけで記事の全体像がつかめるように意識してみてください。
⑤:本文
ブログ本文で大切なことは、論理的でわかりやすい文章構成です。
読者が知りたいことをスムーズに得られる文章を書くことで、最後まで読み進めてもらいやすくなります。
初心者の方は、Webライティングの基本型「PREP(プレップ)法」で書くことをおすすめします。
PREP法とは、下記のような文章構成テンプレートです。
- Point(結論):まずは結論から述べる。
- Reason(理由):なぜそうなのか理由を説明する。
- Example(具体例):具体的な例を挙げる。
- Point(結論):最後にもう一度結論で締める。
この順番で書くと、読者はストレスなく内容を理解でき、説得力も生まれます。
小説のような「起承転結」はブログ文章では忘れましょう。結論ファーストが鉄則です。
読みやすい文章の書き方テクニックは、下記記事にて詳しく解説しています。


⑥:まとめ
記事の最後には、必ず「まとめ」を書きましょう。
長い記事を読んできた読者は、読み終わる頃には冒頭の内容を忘れていることが多いです。
記事のポイントを整理し、読者の記憶に定着させてあげることが大切ですね。
最後に、読者にしてほしい行動をうながすCTA(アフィリエイトリンク、関連記事のリンクなど)を設置するのも効果的です。



6つのパーツを理解したら、次は実際の書き方を学んでいきましょう!
ブログ記事の書き方を7ステップで解説


ブログの構成要素がわかったところで、いよいよ書き方の7ステップを学んでいきましょう。
- キーワードを決める
- 検索意図を洗い出す
- 構成案をつくる
- タイトル・ディスクリプションをつける
- 本文・リード文を作成する
- WordPressに入稿する
- 記事を公開する
それぞれ順番に解説していきます。
①:キーワードを決める
ブログ記事を書くスタートラインは、必ず「キーワード選定」からです。
キーワード選定を適当にしてしまうと、どれだけ良い文章を書いても、Google検索からアクセスを集められません。まず、読者が検索窓に打ち込む「悩み」を特定しましょう。
キーワード選定の手順は下記の3ステップです。
- キーワードを洗い出す:ブログのコンセプトに沿ったキーワードを洗い出します
- キーワードツールを使う:自分の頭で思いつかなくなったら、ラッコキーワードなどのツールでサジェストキーワードを洗い出します
- 検索ボリュームを調べる:洗い出したキーワードの月間検索ボリュームを、ラッコキーワードやキーワードプランナーで調査します
初心者の方は、月間検索ボリュームが10〜1,000程度の「ロングテールキーワード(3語以上の複合語)」を狙うのがおすすめです。
例えば、「ブログ」など1語のビッグワードではなく、「ブログ 書き方 初心者」のような3語のキーワードを狙うことで、競合をさけつつアクセスを獲得できますよ。
詳しいキーワード選定のやり方を知りたい方は、下記記事をご覧ください。


②:検索意図を洗い出す
キーワードが決まったら、1キーワードに対して1記事を作成します。
1つの記事で2つ以上のキーワードを狙うと記事内容がブレてしまうので、基本的には1記事1キーワードを徹底してください。
記事で狙うキーワードを決めたら、検索意図を洗い出していきます。
検索意図とは、「そのキーワードで検索した人は、本当は何を知りたいのか?」というニーズのこと。検索意図には「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」の2種類があります。
例えば、「ブログ 書き方」というキーワードの場合は下記のとおりです。
- 顕在ニーズ:読者が自分で自覚している悩み
- 例:「ブログの書き方を知りたい」
- 潜在ニーズ:読者がまだ言葉にできていない奥にある願望
- 例:「(書き方を知って)読まれる記事にして収益化したい」
SEOで上位表示するためには、顕在ニーズへの回答はもちろん、潜在ニーズまで先回りして満たすことが必須です。
検索意図を分析するには、以下の3つの方法がおすすめです。
- 上位記事の分析:キーワード検索し、1ページ目にある記事を分析する。「どんな見出しがあるか」「どんなニーズが満たされているか」を確認する。
- 関連キーワードの調査:サジェストキーワードや再検索キーワード(検索結果の下部に出る「他の人はこちらも検索」など)を調べる。
- Q&Aサイトの活用:「Yahoo!知恵袋」などで、そのキーワードに関する質問と回答を調べる。読者のリアルな悩みや疑問を知ることができる。
これらの分析を通じて、読者が本当に求めている情報を深く理解しましょう。
検索意図の調べ方については、下記記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。


③:構成案をつくる
僕がブログ執筆で最も重要視しているのが、構成案の作成です。
いきなりWordPressの画面に向かって書き始めるのはNGですよ。家を建てるのに設計図がないのと同じで、書いてる途中で迷子になってしまいます。
構成案をつくる手順は以下のとおりです。
- H2見出しをつくる:検索意図に答えるH2見出しを書きます
- H3見出しをつくる:H2見出しを要素分解したH3見出しを書きます
- 各見出しにメモを入れる:本文内容、内部リンクする記事、紹介案件をメモします
構成案は、Googleスプレッドシートやエクセルを使うと視覚的にまとめやすいですよ。
構成案をつくるポイントは、検索1ページ目にある上位記事を分析することです。
上位記事にある見出しは、Googleが「正解」と判断している内容です。上位記事の内容を網羅しつつ、自分だけの体験談(一次情報)を入れられるように設計しましょう。
実際に僕が「ブログ 構成 作り方」というキーワードに対してつくった構成案がこちらです。


手順②で洗い出した検索意図に答えることを意識すると、スムーズに構成案をつくれます。
構成案の具体的な作り方は、下記にて解説しています。


④:タイトル・ディスクリプションをつける
構成ができたら、タイトルとメタディスクリプションを決めましょう。
タイトルを決めるコツは下記の3つです。
- 32文字前後を目安にする(検索結果で切れない長さ)。
- 狙ったキーワードを左側(最初の方)に配置する。
- 数字やインパクトのある言葉を入れ、クリック率を高める。
続いて、ディスクリプションを決めるコツは下記です。
- 検索結果のタイトルの下に表示される100〜120文字の説明文。
- 記事の要約と、読むメリットを簡潔に書く。
- キーワードを含める(検索時に太字で表示され、目が留まりやすくなるため)。
タイトルとディスクリプションは、下記のように検索結果に表示されます。


ブログ記事のタイトルのつけ方は、下記記事にて解説しています。


メタディスクリプションの書き方は、下記を参考にしてみてください。


⑤:本文・リード文を作成する
構成案ができたら、いよいよ執筆に入ります。
ここで多くの初心者がやりがちなミスが、「上から順に(リード文から)書こうとすること」です。
本文→リード文の順番に書くのが正解です。リード文は記事を要約するパートなので、本文を書き終えた後の方が書きやすいからですね。
本文は、PREP法を使って「結論→理由→具体例→結論」の順に書いていけば完成します。
H2見出し①
〜〜〜〜〜〜〜〜
H3見出し①
結論→理由→具体例→結論
H3見出し②
結論→理由→具体例→結論
H3見出し③
結論→理由→具体例→結論
テンプレート化すると上記のイメージになります。
読みやすい文章を書くためのテクニックもお伝えしておきますね。
- すぐ改行する(1〜2行ごと)
- ですます調で書く
- 同じ語尾を3回以上連続させない
- 一文60文字以内におさめる
- 漢字3割 / ひらがな7割のバランスにする
- 箇条書きや表を活用する
上記を意識すれば、プロブロガーのように読みやすい記事を書けますよ。
本文が完成したら、リード文を作成していきましょう。リード文の目的は、本文を読みすすめてもらうことです。下記の要素を含めることで、本文を読んでもらいやすくなります。
- 読者の悩みへの共感:「〇〇でお悩みではありませんか?」と、読者が抱えている問題を代弁します。
- 記事の解決策:「この記事では、〇〇について解説します」と、何が得られるかを伝えます。
- 根拠・権威性:「実際に僕もこの方法で〇〇できました」など、解決策の説得力を示します。
- 読後の未来:「これを読めば、明日から〇〇できるようになります」と、読んだ後のポジティブな変化を約束します。
本文もリード文も、何度も書いているうちに上達するので安心してください。
生成AIに本文を読み込ませて、リード文の下書きを出力してもらうのもアリです。AIの出したリード文を自分の言葉で手直しすれば、完成度の高いリード文を効率よく作れますよ。
本文の書き方をもっと詳しく知りたい方は、下記のテンプレート記事もあわせてご覧ください。


⑥:WordPressに入稿する
原稿が完成したらWordPressに入稿しますが、ただコピペするだけでは不十分です。
記事の可読性を上げたり、SEO対策をしたりするために、下記のような工夫をしましょう。
- 見出しタグ(H2・H3)の設定:正しく階層化する。
- 画像の挿入:H2見出しの下などに画像を入れ、視覚的な休憩ポイントを作る。
- 装飾:重要な文章は太字にしたり、箇条書きや表を使う。
- 内部リンク:関連する記事へのリンクカードを設置する。
- 広告リンク:アフィリエイトリンクを挿入する。
下書きした内容をWordPressの編集画面に貼り付け、見出し設定や太字、マーカー、リスト、ボックスなどの装飾を施して、視覚的に分かりやすく整えます。
下記は、WordPressの編集画面です。


WordPressの使い方については、WordPressブログの書き方と編集・投稿方法【グーテンベルク】も参考にしてください。
作成したアイキャッチ画像や、本文中で使用する画像を挿入します。WordPressの場合、下記の部分からアップロードできますよ。


おすすめのフリー素材サイトは、商用利用OKのフリー素材・画像サイトおすすめ7選【ブログ用にも推奨】にてご紹介しているのでチェックしてみてください。
ファイルサイズを圧縮してページの表示速度を損なわないようにし、代替テキスト(alt属性)を設定して画像の内容を検索エンジンに伝えることも忘れずに行いましょう。
記事の内容に合ったカテゴリーを選択し、関連するタグを設定します。


記事のURLとなるパーマリンク(スラッグ)も、内容が推測できるような分かりやすい英語(またはローマ字)で設定しましょう。


スラッグとは、ドメインの後ろに表示される記事固有のURLのことです。


WordPressのパーマリンク設定で「投稿名」を選んでいると、記事ごとにスラッグを自由に設定できます。
⑦:記事を公開する
全ての準備が整ったら、いよいよ記事を公開します。
公開する直前にもう一度、誤字脱字がないか、表示崩れがないかなどを最終チェックしておきましょう。特にスマートフォンでの表示確認は必ずやるべきです。
しかし、公開して終わりではありません。SEOの効果を最大化するために、以下の初動を行いましょう。
- サーチコンソールでインデックス登録をリクエストする
- 検索順位チェックツールにキーワードを登録する
- 必要に応じて過去記事から内部リンクを調整する
公開した記事は、だいたい1〜2ヶ月ほど経つとSEO順位が安定してきます。キーワードの順位をチェックして、必要に応じてリライト作業などをしていきましょう。
記事を公開したら、Google Search Console(サーチコンソール)にアクセスし、「URL検査」で公開した記事のURLを入力後、「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。
上記のように表示されればOKです。Googleに記事の存在を早く知らせることで、検索結果に表示されやすくなります。
サーチコンソールの検索窓に記事URLを入力して、「ページはインデックスに登録済みです」と表示されていればインデックス完了です。
また、Rank Trackerなどの検索順位チェックツールに、狙っているキーワードを登録して、順位変動を追跡できるようにしておきましょう。


当ブログでは、Rank Trackerを使って順位測定しています。キーワードごとに検索順位を一覧でチェックできるので便利ですよ。





7ステップで記事を書いてみましょう。慣れれば意外とスムーズに書けるようになりますよ!
読みやすいブログの書き方のコツ7選


ここからは、ブログの書き方でとくに大切な「読みやすさ」にフォーカスしてコツを7つご紹介します。
どれだけ有益な情報を書いても、読みにくければ最後まで読んでもらえません。以下のコツを押さえて、読者がストレスなく読める記事を目指しましょう。
①:PREP法で結論から書く
ブログ記事では「結論ファースト」が鉄則です。
小説のような「起承転結」で書くと、読者は結論にたどり着く前に離脱してしまいます。最初に答えを示し、その後に理由と具体例を添えるのが正解です。
前述のとおり、PREP法(結論→理由→具体例→結論)を使えば、自然と結論ファーストの文章が書けます。
慣れるまでは、見出しを書いたらまず「この見出しの結論は何か?」を自分に問いかけてから執筆に入ると、スムーズに書けますよ。
②:2〜3行で改行して余白を入れる
ブログは「読む」よりも「見る」に近い媒体です。
スマホで読む読者が大半なので、1つの段落が4行以上続くと、画面が文字で埋め尽くされて圧迫感が出てしまいます。
1つの段落は2〜3行(スマホ表示で4〜5行)を目安にし、適度に空白行を入れましょう。余白があるだけで、驚くほど読みやすくなります。
僕も最初は改行を入れすぎることを恐れていましたが、今では「迷ったら改行する」をルールにしています。
③:ひらがな7割・漢字3割のバランスにする
漢字が多すぎると文章が堅くなり、読者は読む前に疲れてしまいます。
理想はひらがな7割・漢字3割のバランスです。
- × 漢字が多い:「本日は天気が良好の為、散歩を実施しました」
- ◎ バランス良い:「今日は天気がよかったので、散歩をしました」
「為」→「ため」、「事」→「こと」、「出来る」→「できる」のように、ひらがなに開ける漢字を意識するだけで読みやすさが格段に上がります。
④:語尾を統一し、同じ語尾を3回連続させない
ブログ記事は「です/ます」調で統一しましょう。「だ/である」調と混在すると、読者に違和感を与えてしまいます。
さらに重要なのが、同じ語尾を3回以上続けないことです。
- × 単調:「〜です。〜です。〜です。」
- ◎ リズム良い:「〜です。〜ですよ。〜ください。」
「〜ですよ」「〜ですね」「〜しましょう」「〜してください」「〜ています」など、語尾のバリエーションを増やすと文章にリズムが生まれます。
⑤:箇条書き・表・図解を活用する
3つ以上の項目を並べるときは、文章のまま書くよりも箇条書きにした方が圧倒的に読みやすくなります。
比較情報は表(テーブル)でまとめ、手順やフローがある場合は図解を入れると、読者の理解度が飛躍的に上がります。
「テキストだけで伝わるか?」を常に自問してみてください。もし伝わりにくいなら、視覚的な要素を追加しましょう。
⑥:スマホ表示で必ず確認する
ブログ読者の7〜8割はスマホからアクセスしています。
PCで見ると問題ないレイアウトも、スマホでは表が崩れていたり、画像がはみ出していたり、1行が長すぎて読みにくくなっていることがあります。
記事を公開する前に、必ずスマホ画面で(またはブラウザの開発者ツールで)表示確認してください。スマホでスクロールしてみて「ここ読みにくいな」と感じたら修正するのが鉄則です。
⑦:完成したら音読して違和感をチェックする
記事が書き上がったら、声に出して読んでみましょう。
音読すると、黙読では見逃していた「リズムの悪さ」「同じ表現の繰り返し」「主語と述語のねじれ」に気づけます。
目で読むだけでは気づけなかった違和感が、耳で聞くとハッキリわかります。つっかえた部分はそのまま読者もつっかえるポイントです。
どうしても時間がない方は、一晩寝かせてから読み返すだけでも効果がありますよ。



7つのコツを意識するだけで、記事の読みやすさが格段にアップしますよ!
SEOに強いブログ記事の書き方


基本的な書き方と読みやすさのコツをマスターしたら、次はもう一歩進んで検索エンジンにも評価される記事を目指しましょう。
SEOに強いブログ記事を書くためのポイントを4つ解説します。
①:1キーワード1記事を徹底する
SEOの基本ルールは「1つのキーワードに対して、1つの記事を用意すること」です。
1記事に複数のキーワードを詰め込むと、Googleはどのキーワードに対する記事か判断できず、SEO評価が分散してしまいます。
これを「キーワードのカニバリゼーション(重複)」と呼びます。
- 悪い例:「ブログの書き方」と「収益化のコツ」と「おすすめPC」を1記事で全部書く。
- 良い例:「ブログの書き方」で1記事書く。「収益化」や「PC」は別記事にして内部リンクで飛ばす。
読者にとっても、知りたい情報だけが詳しく書かれている記事の方が満足度は高くなります。まずは「1つの悩み」を完璧に解決することに集中しましょう。
②:独自性(体験談)を盛り込む
かつては情報を網羅しただけのまとめ記事が評価されていましたが、今は違います。
AIでも書けるような一般的な情報ではなく、「あなたにしか書けない一次情報(体験談)」がSEOで高く評価される時代です。
具体的には、以下の要素を盛り込みましょう。
- 失敗談・苦労話:「設定に3時間かかった」「ここでミスをした」というリアルな話。
- 自作の画像・図解:フリー素材ではなく、自分で撮影した写真やスクリーンショット。
- 主観的な意見:一般論だけでなく、「私はこう思う」という主張。
「情報の質」だけでなく「誰が書いたか(経験)」が重視されていることを忘れないでください。
これはGoogleが重視するE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)という評価基準とも密接に関わっています。Google Search Centralでは、以下のように述べられています。
Google の自動システムは、さまざまな要因に基づいて優れたコンテンツをランク付けするように設計されています。関連するコンテンツを特定した後、最も役に立つと判断されたコンテンツに高い優先順位を付けます。
そのために、どのコンテンツが、エクスペリエンス(Experience)、高い専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness)、すなわち E-E-A-T の面で優れているかを判断するための要素の組み合わせを特定します。
中でも、信頼性は最も重要なものです。
出典:E-E-A-T と品質評価ガイドラインについて
コンテンツの質を高めるだけでなく、被リンクをもらったり、著者ページを充実させたりするなど、E-E-A-Tを高める施策も地道におこなうことで、SEO評価が少しずつ上がっていきます。
③:検索画面に戻らせない記事にする
読者があなたの記事を読んだ後に、「まだ解決しなかった」とブラウザの「戻るボタン」を押して別の記事をクリックすることを「再検索」と呼びます。
これはGoogleから「この記事は役に立たなかった」と判断されるマイナス要因です。
再検索を防ぐためには、以下の工夫が必要です。
- 結論を最初に書く:読者を待たせず、すぐに答えを渡す。
- 潜在ニーズまで満たす:読者が次に抱く疑問を先回りして解決しておく。
- 次のアクションを提示する:「読み終わったら、まずは〇〇をしましょう」と行動を促す。
「この記事1本で全ての悩みが解決した!」と読者に思わせることが、SEOのゴールです。
④:内部リンクでトピッククラスターを作る
記事単体で戦うのではなく、ブログ全体で戦う意識を持ちましょう。
関連する記事同士を内部リンクでつなぎ、情報の集合体(トピッククラスター)を作る戦略です。


- まとめ記事(親):「ブログの始め方」などの大きなテーマ。
- 個別記事(子):「サーバーの契約方法」「ドメインの取り方」などの詳細記事。
これらを相互にリンクでつなぐことで、読者はブログ内を回遊しやすくなり、Googleも「このブログはこのジャンルに詳しい」と認識してサイト全体の評価を上げてくれます。
内部リンクの貼り方やサイト設計のやり方については、下記記事を参考にしてください。







SEOは「読者にとって最も役立つ記事を書くこと」が本質です。テクニックに走りすぎず、読者目線を忘れないようにしましょう!
ブログの書き方に関するよくある質問


ブログの書き方に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:ブログの書き方をマスターして読まれる記事を作ろう!


今回は、ブログの書き方を初心者向けに解説しました。
最後に、本記事のポイントを振り返りましょう。
- ブログ記事は6つのパーツで構成されている
- 7ステップの流れで記事を書く(KW選定→検索意図→構成→タイトル→本文→入稿→公開)
- 読みやすさのコツ7選を押さえる(PREP法、改行、漢字比率、語尾、箇条書き、スマホ確認、音読)
- SEO 4つのポイントで検索上位を狙う(1KW1記事、独自性、再検索防止、トピッククラスター)
記事を書くほど、ライティング力は上がっていきます。
この記事を読み終えたら、さっそく本記事の7ステップを意識しながら1記事書いてみてください。
ブログをまだ持っていない方は、下記記事からWordPressブログを開設しましょう。


ブログのジャンル選びに迷っている方は、下記記事も参考にしてみてください。





今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!












