悩んでいる人「WEBライターはやめとけ」って話を聞くけど、実際どうなの?
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- WEBライターはやめとけと言われる理由
- 稼げないWEBライターの共通点
- WEBライターの撤退ライン
- 向いている人、向いていない人
- WEBライターとして稼ぐためのロードマップ
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、文字単価10円以上でWEBライター案件を受注した実績があります。会社員時代にクライアント側も経験済みです。
「WEBライターはやめとけ」は半分本当ですが、やり方しだいで普通に稼げます。
なぜなら、稼げない人には共通点があり、撤退ラインも決められるからですね。
この記事では、「やめとけ」と言われる理由を構造的に整理しつつ、稼げない人の共通点と撤退ライン、向き不向き、そして稼ぐためのロードマップまでまとめます。
先に結論を言うと、WEBライターで失敗するのは能力よりも「戦い方」を間違えるケースがほとんどです。
逆に言えば、戦い方を整えれば未経験からでも勝ち筋はあります。
- 稼げない人の共通点:単価設計がない/受け身/改善しない
- 撤退ライン:一定期間やっても単価が上がらない/ストレスが減らない/改善する気力が枯れる
- 稼ぐ人の動き:案件を選ぶ/提案する/編集目線を持つ
「自分は続けるべきか、やめるべきか」を判断できるように書いたので、迷っている人ほど最後まで読んでください。



WEBライターの始め方については、下記で解説しているのでご覧ください。


WEBライターはやめとけと言われる理由


WEBライターは「低単価・受け身・実務トラブル」にハマると簡単に消耗する仕事です。だから「やめとけ」と言われます。ここでは、ありがちな失敗パターンを6つに分解します。
①:低単価が多く時給が崩壊しやすい
低単価案件を量で回すと、時給が崩壊して続きません。WEBライターの初期は、どうしても文字単価が低くなりがちだからですね。
よくあるのが「1文字0.5円〜1円」あたりで受けて、リサーチと修正で溶けるパターン。結果として、時給換算するとコンビニ以下になり、心が折れます。
| 条件 | 起こりやすいこと | 回避の方針 |
|---|---|---|
| 低単価+構成なし+修正多め | 時給が崩壊し、疲弊する | 案件選別と単価交渉に寄せる |
| 単価は普通でもリサーチが重い | 想定より時間がかかる | ジャンル選びで工数を落とす |
| 慣れてきたのに単価据え置き | いつまでも楽にならない | 継続案件ほど単価UP提案 |
文字単価の相場感を知りたい人は、先に「WEBライターの単価の目安」を軽く押さえておくと判断がラクになります。


単価を上げる具体策は「単価アップの手順」にまとめています。ロードマップと一緒に読むと最短です。


②:受け身だと案件が取れない
受け身のままだと、案件が取れないか、取れても低単価に偏ります。クラウドソーシングで「応募して待つ」だけだと、勝負が運ゲーになりやすいです。
- 提案文が薄い(テンプレ感が出る)
- 相手の目的ではなく「自分ができること」だけを書く
- 条件の悪い案件ほど競争が少なく、沼りやすい
ポイントは「相手の目的を理解して、改善提案まで書くこと」です。これができるだけで、単価も継続率も変わります。
クラウドソーシングの選び方や使いどころは、別記事で整理しています(登録前に読むと地雷を踏みにくいです)。


③:納期と孤独で続かない
納期と孤独のセットは、想像以上にメンタルを削ります。会社員と違って、締切は自分で守るしかありません。体調が悪くても、気分が乗らなくても、納期は来ます。
さらに在宅で一人だと、「サボれる環境」でもあります。だからこそ、気合ではなく仕組みが必要です。
- 毎日やる作業を固定する:開始時刻・終了時刻
- 1記事の工程を分割する:リサーチ→構成→執筆→推敲
- 締切の48時間前に一度提出できる状態にする
モチベを上げるより、落ちない設計が大事です。継続のコツはこの記事でも触れています。


④:業務委託が合わずトラブルになりやすい
業務委託は「契約と期待値のすり合わせ」がないと揉めます。特に初心者ほど「言われた通りにやったのに怒られる」みたいな事故が起きがちです。
- 修正回数の上限:無制限は危険
- 構成作成の有無:丸投げか、支給か
- 入稿作業の範囲:画像・装飾・タグなど
- 検収と支払い条件:いつ、どう確定するか
最初に確認するだけで防げるトラブルが多いので、面倒でも必ず押さえてください。
⑤:詐欺案件と搾取案件が混ざる
WEBライター界隈は、詐欺・搾取っぽい案件が混ざるのが現実です。理由は簡単で、未経験者が多く、情報格差が生まれやすいから。
- 無償テストを大量に要求する
- やたら個人情報を取ろうとする
- 契約の話が曖昧で、やる前提で進める
- 教材購入や高額コンサルに誘導する
トラブルの具体例を先に知っておくと、防御力が上がります。


テストライティングの「適正な範囲」と「断り方」は、この記事でまとめています。


⑥:AIの進化によりライターの価値が下がっている
AIの進化で「書くだけ」の価値は確実に下がっています。ここは目を逸らさないほうがいいです。
| AIに代替されやすい | 人が強い領域 |
|---|---|
| 要約・言い換え・一般論の執筆 | 検索意図の深掘り・構成設計 |
| テンプレの説明文 | 一次情報・体験・取材 |
| 薄い比較・網羅 | 編集・改善・提案 |
つまり、これから稼ぐなら「編集者寄り」になった方が強いです。必要スキルの全体像は別記事で整理しています。


稼げないWEBライターの共通点


稼げないWEBライターは「単価設計がない・受け身・改善しない」の3つに集約されます。才能というより、戦い方の問題です。
①:単価より作業量で稼ごうとする
作業量で殴る戦い方は、早い段階で限界が来ます。体力勝負になり、燃え尽きます。
- 文字数が増えるほどリサーチ・推敲も増える
- 修正が増えると、利益が消える
- 単価が上がらない限り、未来が変わらない
まずは、「単価を上げる方向」に舵を切るのが正解です。
②:言われたことしかやらない
言われた通りに書くだけだと、単価が上がりません。なぜなら、代替可能だからです。
単価が上がるのは「成果に近い仕事」を取ったときです。たとえば、
- 構成案を出す
- タイトル案を複数出す
- 内部リンクや導線まで提案する
- リライト案を出す
このあたりをやると、ライターではなく“編集者寄り”になっていきます。
③:改善せず同じやり方を繰り返す
改善しない人は、ずっと同じ単価に留まります。僕が発注側だったときも、伸びる人は例外なく改善してました。
改善の最低ラインはこれです。
- フィードバックをメモに残す
- 次回の執筆で1つだけ改善する
- 改善した結果を自分で検証する
クライアント目線だと、一度修正した内容を、二度と繰り返さないライターさんは重宝します。



フィードバックにちゃんと応えられる人は意外と少ないので、ここを守るだけでもライターとして伸びていきますよ。
WEBライターの撤退ライン


WEBライターは「続ければ報われる」ではなく「正しく続ければ伸びる」仕事です。だから、ダメな続け方をしているなら撤退も正解です。
撤退は失敗ではありません。合わないと分かるのは前進です。ここでは「やめていい基準」を明確にします。
①:一定期間やっても単価が上がらない
一定期間やっても単価が上がらないなら、戦い方が間違っている可能性が高いです。目安としては、
- 3か月〜6か月やっても単価が上がらない
- 継続案件が1つも作れない
- 提案しても改善が起きない
この状態なら、続けるより「戦略の作り直し」か「撤退」を検討していいです。
②:作業ストレスが減らない
慣れてもストレスが減らないなら、適性が合っていないサインです。たとえば、
- リサーチが苦痛で毎回手が止まる
- 締切が来るたびに体調が崩れる
- 文章を書くこと自体が嫌になる
「成長痛」ではなく「恒常的な苦痛」になっているなら撤退もありです。
③:改善行動を取る気力がない
改善する気力が枯れたら、続けても好転しにくいです。ここは精神論ではなく、燃料切れとして扱ってOK。
いったん休む、別の稼ぎ方を探す、会社員に戻すなど、選択肢を増やしたほうがいいです。
WEBライターに向いてない人の特徴


WEBライターに向いてない人は存在します。ただし重要なのは「改善可能か」で分岐を作ることです。ここでは、向いてない特徴と、改善できる余地をセットで書きます。
①:納期を守れない
納期を守れないなら、まず仕組み化で改善できる可能性があります。対策はこれです。
- 締切の48時間前に初稿を作る
- 作業を工程分割する
- 毎日同じ時間に着手する
とにかく、作業を細かく分解して、それぞれにかかる時間を想定しつつ、書いていきましょう。
②:文章を書くのが苦痛
文章を書くのが苦痛なら、撤退推奨ラインに近いです。なぜなら、WEBライターは文章が主戦場だからですね。
ただし、「書くのが苦痛」ではなく「テーマが合わない」だけの可能性もあります。ジャンルを変えても無理なら撤退を検討してOKです。
③:調べるのが苦手
リサーチが苦手でも、型を作れば改善できます。最低限の型はこれです。
- 検索結果上位10記事を流し読みして論点を抜く
- 共通点と違いをメモする
- 一次情報(公式・統計・仕様)を確認する
WEBライターは才能よりも、ちゃんとリサーチして、わかりやすい言葉で文章を伝えていけるかどうかで決まります。
④:コツコツ継続できない
短期で成果が出ない構造を理解できないと、継続は難しいです。WEBライターは最初のうちは報われにくいので、コツコツ型が有利です。
逆に「短期で成果が欲しい」人は、別の副業の方が幸福度が高いかもしれません。
WEBライターに向いてる人の特徴


WEBライターに向いてる人は、稼げる要因を最初から持っています。ここで当てはまるほど、勝ち筋が濃いです。
①:向上心がある
向上心がある人は、単価が上がりやすいです。学ぶ方向性はこの3つで十分。
- SEOの基礎(検索意図・見出し設計)
- 構成と編集(読ませる順序)
- 改善(フィードバック反映)
WEBライターは独学でも全然稼げるようになりますよ。


②:自己管理できる
自己管理できる人は、納期ストレスが激減します。時間設計の例は、こんな感じ。
- 平日:毎日90分だけ固定で作業
- 週末:2〜3時間を確保してまとめて進める
- 締切前:必ず前倒しで初稿を作る
時間の使い方は、下記記事をどうぞ。


③:特定ジャンルの経験がある
ジャンル経験は単価に直結します。理由は、リサーチが早く、深い記事が書けるからです。
たとえば、医療・金融は難易度が高い一方で、責任も重い。最初は「自分が経験してきた領域」で勝つのが安全です。
僕の場合、ブログジャンルで記事を書いていたので、そのままブログ系の記事で仕事を受けました。
WEBライターとして稼ぐためのロードマップ


WEBライターで稼ぐには、最初の90日で「案件獲得→継続→単価UP」の流れを作るのが最短です。ここでは具体的な行動を時系列でまとめます。
①:最初の30日でやること
最初の30日で「受注できる状態」を作ります。やることはこれだけ。
- 作業環境を整える:PC・ネット・作業場所
- ポートフォリオを作る:記事サンプル3本
- 募集に応募する:毎日1〜3件
- 初案件で「納期遵守」と「フィードバック反映」に集中
未経験の始め方は、別記事で手順を詳しくまとめています(先に読んでおくと迷いが減ります)。


準備物をチェックしたい人は、必要なものリストをどうぞ(漏れがなくなります)。


ポートフォリオの作り方はここにまとめています(そのまま真似すると早いです)。


②:次の60日で単価を上げる準備
次の60日で「継続案件」と「得意ジャンル」を固めます。ここが単価UPの土台です。
- ジャンルを絞って工数を下げる
- 構成案やタイトル案を提案して価値を上げる
- 継続案件を1つ以上作る
ジャンルの選び方は別記事で整理しています(迷う人ほど先に読むと速いです)。


③:90日以降で稼げる状態を作る
90日以降は「書く」から「成果に近い仕事」へ寄せると伸びます。狙う方向はこの3つ。
- 構成・編集・リライト提案
- 入稿や装飾など実務も含めた支援
- ディレクション補助(進行管理・品質管理)
最初は、入稿作業の巻き取りなどの、ハードルの低い作業から入りましょう。
信頼を積めば、構成案の作成や、リライト提案など、上流工程も任せてくれるはずです。
低単価と詐欺を避ける案件チェックリスト


案件選びで9割決まると言っていいです。地雷を踏まないために、最低限のチェックリストを置きます。
詳細は、下記記事をどうぞ。


①:低単価沼の危険サイン
低単価沼は「条件の組み合わせ」で発生します。以下に当てはまるほど危険。
| 危険サイン | なぜ危険か | 対処 |
|---|---|---|
| 修正回数が無制限 | 工数が読めず、時給が崩壊する | 上限提示 or 受けない |
| 構成が丸投げ | 初心者ほど時間が溶ける | 支給を依頼 or 単価交渉 |
| 入稿・画像まで全部込み | 作業範囲が広すぎる | 範囲を切る or 単価交渉 |
②:詐欺案件の危険サイン
詐欺案件は「お金・個人情報・無償労働」に寄ります。以下は警戒。
| 危険サイン | なぜ危険か | 対処 |
|---|---|---|
| 無償テストを大量要求 | 使い回されるリスク | 範囲を限定 or 断る |
| 教材やコンサル購入へ誘導 | 案件ではなく販売目的 | 即撤退 |
| 契約・報酬が曖昧 | 支払いトラブルの温床 | 明文化できないなら受けない |
「WEBライターやめとけ」についてよくある質問


「WEBライターやめとけ」についてよくある質問にお答えします。
①:未経験でも稼げるまで何か月かかる
目安は3〜6か月ですが、戦い方で大きく変わります。低単価で消耗すると伸びません。最初から「案件選別」と「提案」で差をつけるのが近道です。
②:WEBライターの挫折率は?
体感では挫折する人は多いですが、公式に確定した数字は出しにくい領域です。理由は、個人で始める人が多く、統計が取りづらいからですね。
ただ、挫折が多い原因は明確で、低単価沼・受け身・自己管理の失敗に集中します。この記事の共通点と撤退ラインに当てはまるなら、無理に続けないのも正解です。
③:WEBライターの月収はいくら?
月収は0〜数十万円まで幅が大きく、最初は0〜5万円が現実的です。初心者のうちは単価が低く、案件数も安定しません。
| 段階 | 月収の目安 | 状態 |
|---|---|---|
| 開始〜1か月 | 0〜1万円 | 準備と初案件の獲得 |
| 2〜3か月 | 1〜5万円 | 作業に慣れる、継続を作る |
| 4〜6か月 | 5〜10万円 | 提案と単価交渉が効き始める |
| 半年以降 | 10万円〜 | ジャンル特化・編集寄りで伸びる |
ここは「誰でもいきなり稼げる」ではなく、正しく積み上げると現実的に伸びると理解するのが大事です。
④:会社員の副業でもできる?
副業でも可能ですが、週に一定の作業時間を確保できるかが鍵です。具体的なやり方は別記事でまとめています。


⑤:主婦でもできる?
主婦でもできますが、スキマ時間だけだと伸びづらいです。現実的な進め方を別記事で解説しています。


⑥:学生でもできる?
学生でもできますが、就活や学業とぶつかる前提で設計が必要です。学生向けの考え方は別記事にまとめています。


まとめ:WEBライターやめとけは半分ウソで半分本当!本気でやれば誰でも稼げます!


WEBライターはやめとけと言われますが、稼げない理由は構造で説明できます。
そして、共通点を潰し、撤退ラインを決め、ロードマップ通りに動けば勝ち筋はあります。
- 稼げない人の共通点:単価設計がない/受け身/改善しない
- 撤退ライン:単価が上がらない/ストレスが減らない/改善する気力がない
- 稼ぐための最短手順:案件選別→提案→継続→単価UP→編集寄りへ
ここまで読んで、「自分はいけそう」と思ったなら、まずは30日で「受注できる状態」を作りましょう。
逆に、撤退ラインに強く当てはまるなら、無理に続けないのも正解です。
まずは、小さく挑戦するところからスタートしましょう。



