悩んでいる人WEBライターを始めたいけれど、どのジャンルを選べばいいかわからない。
稼げるジャンルと書きやすいジャンル、どちらを選ぶべき?
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- Webライターの仕事内容
- Webライターの始め方
- 稼げるWebライターと稼げない人の違い
- Webライターとして月5万円を稼ぐコツ
- おすすめジャンルと文字単価の上げ方
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。WEBライターとして文字単価10円で案件依頼を受けたこともあります。また、WEBライターに記事発注をしたこともあり、ライターと発注者の両方の経験をもとに情報を発信しています。
今回は、WEBライターにおすすめのジャンル15個と選ぶポイントを解説します。
ジャンル選びは、WEBライターの収入を大きく左右する重要な要素です。
選び方を間違えてしまうと、どれだけ記事を書いても単価が上がらず、消耗してしまう可能性があります。
本記事では、WEBライターにおすすめのジャンルを「稼ぎやすさ」「書きやすさ」「将来性」の観点から厳選して紹介します。
僕は現在、ブログで生計を立てていますが、WEBライターとしても大手レンタルサーバーのオウンドメディアなどで文字単価10円以上の執筆経験があります。
また、企業や自社メディアでライターさんに記事を発注する「採用側」の経験もしてきました。
発注者と受注者、双方の視点から言える結論をお伝えしますと、ジャンル選びは「自分の経験」と「市場の予算規模」の掛け合わせで最適解が出ます。
記事を読み終えるころには、あなたが今攻めるべきジャンルが明確になり、高単価ライターへの最短ルートが見えてくるはずです。



ぜひ最後までご覧ください。
WEBライターの始め方については、下記で解説しているのでご覧ください。


WEBライターのジャンル選びで「稼ぎ」が決まる理由


WEBライターとして稼げるかどうかは、ライティングスキルの高さ以上に「どのジャンルを選ぶか」で決まります。
なぜなら、業界によってクライアントがWEB集客に使える「広告費」の桁が違うからですね。
発注者側の視点でお話しすると、クライアントは「記事から発生する利益」から逆算してライターへの報酬を決めています。
たとえば、1件の成約で1万円以上の利益が出る「金融」や「光回線」のようなジャンルでは、企業は広告費を潤沢に使えます。
そのため、文字単価2円〜5円といった高い報酬をライターに支払っても元が取れるのです。
一方で、1件の成約で数百円しか利益が出ない「雑貨」や「日用品」のようなジャンルでは、構造的に高い報酬を支払うことができません。
どんなに素晴らしい文章を書いても、文字単価0.5円から上がらないというケースが多々あります。
「自分の好きなこと」だけでジャンルを選んでしまうと、どれだけ記事を書いても収入が増えない「低単価の罠」にはまってしまうリスクがあります。



効率よく稼ぐためには、市場のお金が大きく動いているジャンルを見極める視点が必要です。
【結論】WEBライターのおすすめジャンル一覧まとめ


本記事で紹介するおすすめのジャンルを、一覧表にまとめました。
まずは全体像を把握して、自分が興味を持てそうな分野や、経験を活かせそうな分野があるか確認してみてください。
| ジャンル名 | 書きやすさ | 稼ぎやすさ(単価) | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| エンタメ・VOD | |||
| 恋愛・婚活 | |||
| グルメ・旅行 | |||
| 美容・コスメ | |||
| ファッション | |||
| 金融・投資 | |||
| IT・SaaS | |||
| 転職・副業 | |||
| 不動産・住宅 | |||
| 医療・脱毛 | |||
| 法律・債務整理 | |||
| 英語・語学 | |||
| ジム・ダイエット | |||
| 冠婚葬祭 | |||
| 食材宅配 |
書きやすさは「リサーチの負担が少ないか」「専門知識がなくても書けるか」を基準にしています。
初心者のうちは「書きやすさ:◎」のジャンルで実績を作り、慣れてきたら「稼ぎやすさ:◎」のジャンルへシフトしていくのが、挫折せずに単価を上げていくための賢い戦略です。
WEBライター初心者におすすめのジャンル5選【書きやすい】


WEBライターを始めたばかりのころは、リサーチに時間がかかりすぎて時給が低くなりがちです。
まずは自分の趣味や実体験を活かせる、書きやすいジャンルから挑戦してみましょう。
専門知識がなくても取り組みやすく、案件数も豊富な5つのジャンルを紹介します。
エンタメ・VOD(映画・アニメ・漫画)
映画、ドラマ、アニメ、漫画などの感想やあらすじを紹介するジャンルです。自分が普段楽しんでいる作品について書けるため、楽しみながら執筆できるのが最大のメリットです。
動画配信サービスの普及と、動画コンテンツの増加によって「おすすめのアニメ10選」や「ドラマのネタバレ解説」といった記事の需要は年々高まっています。
作品への熱量が高いほど、読者の共感を得られる良い記事になります。
恋愛・婚活
マッチングアプリの利用体験や、婚活パーティーへの参加レポ、恋愛相談などが記事になります。
このジャンルで求められるのは、専門的な知識よりも「リアルな体験談」です。
「マッチングアプリで出会った人と初デートに行った話」のような等身大のエピソードは、これからアプリを使おうか迷っている読者にとって貴重な情報源となります。
失敗談も含めてコンテンツになるため、自分の経験をそのまま収益化しやすい分野です。
グルメ・旅行・お出かけ
おすすめの飲食店や観光スポット、地域のイベント情報を紹介するジャンルです。実際に訪れた場所のレビューを書くため、特別なリサーチをしなくてもオリジナリティのある記事が書けます。
スマホのカメラで撮影した料理や風景の写真をセットで納品すると、クライアントに喜ばれます。写真撮影のスキルも合わせてアピールできれば、文字単価のアップ交渉もしやすくなるでしょう。
美容・コスメ(体験レビュー)
新作の化粧品やスキンケア用品を実際に使用し、テクスチャ(質感)や色味、使い心地などをレビューします。新商品が次々と発売されるため、ネタに困ることがありません。
ただし、「シミが消える」「肌が若返る」といった効果効能に踏み込んで書くと、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)という法律に触れるリスクがあります。
クライアントのマニュアルをしっかり読んで、OKな表現で記事を書くようにしましょう。
ファッション・ライフスタイル
季節ごとのコーディネート紹介や、収納術、断捨離、丁寧な暮らしのノウハウなどを発信します。
InstagramなどのSNSで情報発信をしている人は、その内容をそのまま記事に活かしやすいでしょう。
アパレルブランドの紹介記事や、生活雑貨のレビュー記事など、物販アフィリエイト(商品紹介)につながる案件が多く存在します。
【高単価】経験・資格を活かして稼げるおすすめジャンル5選


WEBライターとして大きく稼ぎたいのであれば、市場規模が大きく、専門知識が求められるジャンルに挑戦するのが近道です。
文字単価2円〜5円以上、実績次第では10円以上も狙える「稼げるジャンル」を5つ紹介します。
金融・投資・仮想通貨(FinTech)
クレジットカード、NISA(少額投資非課税制度)、FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨などを扱うジャンルです。
金融ジャンルはアフィリエイトの報酬単価が非常に高いため、メディア運営者は記事制作に多くの予算をかけられます。そのため、ライターへの文字単価も高くなりやすいのが特徴です。
- 文字単価の目安:2.0円〜10.0円
- 有利な資格・経験:ファイナンシャルプランナー(FP)、日商簿記、証券外務員、実際の投資経験
もし、金融ライターとして稼いでいきたいなら、まずはFP2級を取得するのがおすすめです。
とはいえ、資格がなくても「実際にNISAで資産運用をしている」「仮想通貨を買ってみた」という実体験があれば、初心者向けの記事を書くことができます。
IT・Webサービス・SaaS
プログラミングスクール、光回線、格安SIM、レンタルサーバー、業務効率化ツール(SaaS)などを紹介するジャンルです。
僕自身、このジャンルでの執筆経験が多く、GMOペパボ様が運営する「ロリポップ!」のオウンドメディア記事などを担当させていただきました。
専門的な知識が必要になる分、文字単価も高く設定される傾向にあります。
- 文字単価の目安:2.0円〜12.0円
- 有利な資格・経験:ITパスポート、基本情報技術者、プログラミングの実務経験、エンジニア経験
特に、企業が企業に向けて商品を紹介する「BtoB(Business to Business)」の案件は予算が潤沢です。
IT企業での勤務経験がある方や、新しいWEBサービスを使うのが好きな方は、知識をそのまま収入に変えられます。
転職・キャリア・副業
転職エージェントの紹介や、退職代行サービス、キャリアアップのノウハウを発信するジャンルです。
「転職」は人生の大きな決断にかかわるため、読者は真剣に情報を探しています。
転職エージェントの紹介料は高額なケースが多く、ライターへの還元率も高い「稼げるジャンル」の筆頭です。
- 文字単価の目安:2.0円〜5.0円
- 有利な資格・経験:キャリアコンサルタント、人事・採用担当の経験、自身の転職活動経験
ご自身が転職活動をした経験や、人事として採用に関わった経験があれば、それだけで強力なアピール材料になります。
最近では「副業の始め方」といったテーマも需要が急増しています。
不動産・住宅
引越し、住宅ローン、不動産投資、ハウスメーカー選びなどを扱うジャンルです。
不動産は動く金額が数千万円単位になることもあるため、WEB集客にかける広告費も桁違いです。
専門性が高く、正確な情報が求められるため、低単価で買い叩かれることはほとんどありません。
- 文字単価の目安:2.0円〜10.0円
- 有利な資格・経験:宅地建物取引士(宅建)、マンション管理士、不動産業界での勤務経験
宅地建物取引士などの資格を持っていると、監修者としての依頼も舞い込みやすくなります。



資格がなくても、引越しや家探しの実体験は記事のネタとして重宝されます。
医療・ヘルスケア・脱毛
医療、美容クリニック、脱毛サロンなどを紹介するジャンルです。
このジャンルは「YMYL(Your Money or Your Life)」と呼ばれ、Googleが検索結果の評価基準を非常に厳しく設定しています。
誤った情報が健康被害につながる恐れがあるため、記事の信頼性が何よりも重視されます。
- 文字単価の目安:3.0円〜10.0円以上(医療)、1.5円〜4.0円(脱毛・美容)
- 有利な資格・経験:医師・看護師・薬剤師免許、薬機法管理者、コスメ検定
医師や看護師などの資格がない場合、高単価な解説記事を書くのは難しい側面があります。
ただし「脱毛サロンに通ってみた体験談」や「クリニックの選び方」といった、ユーザー目線の記事であれば、資格がなくても参入できる余地があります。
需要が安定しているニッチ&専門ジャンルおすすめ5選


超メジャーなジャンル以外にも、根強い需要があり、ライバルが比較的少ない狙い目のジャンルがあります。
特定の領域に詳しい人や、実体験を持っている人は、これらのニッチジャンルでポジションを確立するのも一つの戦略です。
法律・債務整理
債務整理(借金問題)、交通事故、離婚トラブル、相続などを扱う法律事務所のオウンドメディア記事です。
文字単価と有利な資格については、下記のような感じですね。
- 文字単価の目安:2.0円〜5.0円
- 有利な資格・経験:行政書士、司法書士、法学部卒、パラリーガル経験
弁護士法などの関係で、最終的には弁護士の監修が入ることがほとんどですが、難しい法律用語を一般の人にわかりやすく噛み砕いて伝えるライティングスキルが重宝されます。
英語・語学学習
英会話スクール、オンライン英会話、TOEIC対策などを紹介するジャンルです。ビジネス英語の需要が高く、アフィリエイト単価も安定しています。
文字単価と有利な資格については、下記のような感じですね。
- 文字単価の目安:1.5円〜4.0円
- 有利な資格・経験:TOEIC 800点以上、英検準1級以上、留学経験
実際に英語を学習した経験や、海外留学の経験、TOEICのハイスコアなどは強力な権威性になります。「オンライン英会話を3ヶ月続けてみた」といった体験レビュー記事も人気です。
パーソナルトレーニング・ダイエット
パーソナルジムの紹介や、ダイエットサプリ、筋トレグッズなどを扱うジャンルです。
文字単価と有利な資格については、下記のような感じですね。
- 文字単価の目安:1.5円〜4.0円
- 有利な資格・経験:トレーナー経験、管理栄養士、ダイエットの実体験
「夏までに痩せたい」「健康診断の結果を改善したい」など、ユーザーの悩みが深いため、成約につながりやすい分野です。
トレーナー経験がある人はもちろん、自身のダイエット成功談(ビフォーアフター)も価値あるコンテンツになります。
冠婚葬祭・マナー
結婚式の準備、葬儀のマナー、お墓選び、仏壇などを扱うジャンルです。
文字単価と有利な資格については、下記のような感じですね。
- 文字単価の目安:1.0円〜3.0円
- 有利な資格・経験:葬祭ディレクター、ウエディングプランナー経験
「いざという時にどうすればいいかわからない」という緊急性の高い検索ニーズがあるため、常に一定のアクセスが見込めます。
葬儀社や仏壇店での勤務経験がある人は、専門家として重宝されるでしょう。
宅配サービス・食材宅配
野菜宅配、ミールキット、ネットスーパーなどを紹介するジャンルです。
文字単価と有利な資格については、下記のような感じですね。
- 文字単価の目安:1.0円〜3.0円
- 有利な資格・経験:食生活アドバイザー、野菜ソムリエ、主婦・主夫経験
僕自身、このジャンルでWEBライターさんに発注した経験があります。
このジャンルで発注者として嬉しかったのは、実際にサービスを利用して「届いた商品の写真」や「料理した写真」をセットで納品してくれるライターさんですね。
一次情報の価値が高く、主婦の方や一人暮らしの方の実生活に基づいたレビューは非常に需要があります。
WEBライターがジャンルを選ぶときのポイント


ここまで様々なジャンルを紹介してきましたが、最終的に「自分はどれを選ぶべきか」を判断するための4つのポイントをお伝えします。
①:自分の経験・専門性を活かせるジャンルを選ぶ
もっとも確実なのは、今の本業や過去の職歴、熱中している趣味を活かすことです。
ゼロから新しい分野を勉強して記事を書くよりも、すでに持っている知識をアウトプットするほうが、圧倒的にリサーチ時間を短縮できます。
結果として時給換算したときの報酬も高くなります。
一度、これまでの人生の棚卸しをしてみましょう。幼少期から学生時代、社会人になってからの興味関心をリストアップしてみると、強みが見つかるはずです。
②:文字単価と本数から報酬を逆算しておく
目標金額を達成するために、どれくらいの作業量が必要かをあらかじめ計算しておきましょう。
たとえば「月5万円」稼ぎたい場合。
- 文字単価0.5円の場合:10万文字(3,000文字の記事なら約33記事)
- 文字単価2.0円の場合:2.5万文字(3,000文字の記事なら約8記事)
単価が低いジャンルを選ぶと、大量の記事を書き続けなければならず、疲弊してしまうリスクがあります。
自分が選ぼうとしているジャンルの相場で、現実的に達成可能かシミュレーションすることが大切です。
③:一番選びたいジャンルに繋がる案件をこなす
最初から高単価な案件に受かればベストですが、実績がないうちは難しいこともあります。
そんな時は、将来的に書きたいジャンルの「周辺案件」や「低単価案件」をあえて受けて、実績作りをするのも戦略です。
たとえば、「金融ジャンル」で高単価案件を取りたいなら、まずは文字単価が低くても金融系の記事を数本書いてみましょう。
「金融ジャンルの執筆実績あり」というポートフォリオを作ることが、本命の高単価案件を獲得するための切符になります。
④:モンスタークライアントを選ばないようにする
どのジャンルを選ぶかも大切ですが、「誰と仕事をするか」も同じくらい重要です。
相場を大きく下回る報酬で大量の修正を要求してきたり、連絡が途絶えたりするクライアントも残念ながら存在します。
ジャンル選びと合わせて、発注者の評価や対応の丁寧さもしっかり見極めるようにしてください。
採用率がUPするWEBライターのジャンルの選び方


発注者目線で「この人にお願いしたい!」と思うライターには共通点があります。
それは、プロフィールや提案文から「そのジャンルへの適性」が明確に伝わってくることです。
採用率を上げるための3つの軸を紹介します。
①:「本業・過去の職歴」を軸に選ぶ
実務経験は、最強の権威性(E-E-A-T)になります。
「営業職」なら営業ノウハウやビジネスマナー、「事務職」ならExcelや業務効率化ツール、「元保育士」なら育児メディアなど、あなたの職歴はそのまま専門ジャンルになります。
「特別な仕事はしていない」という方でも、アルバイト経験や接客経験の中に、記事のネタになる要素が眠っているはずです。
②:「今熱中している趣味」を軸に選ぶ
サウナ、キャンプ、推し活、ゲームなど、今あなたが時間とお金をかけている趣味を軸にするのもおすすめです。
好きなことについて書く記事は、熱量が文章に乗ります。
発注者は「解像度の高い記事」を求めているので、マニアックな視点や熱い感想が書けるライターは非常に魅力的です。
③:「これから勉強したい分野」を軸に選ぶ
「実績も趣味もない」という方は、これから自分が勉強したい分野を選んでみましょう。
たとえば、「資産運用を始めたい」と思っているなら、勉強しながら金融ジャンルの記事を書くイメージですね。
「知識」と「報酬」の両方が手に入るため、初心者には特におすすめの戦略です。



読者と同じ「初心者目線」でわかりやすく解説できることも強みになります。
知らないジャンルでも質を高めるリサーチ・執筆のコツ


「興味はあるけれど、詳しくないジャンルの仕事を受けても大丈夫かな?」と不安に思うかもしれません。
実は、正しいリサーチ方法さえ知っていれば、未経験のジャンルでも質の高い記事を書くことは可能です。
プロのライターが実践している、リサーチと執筆のコツを3つ紹介します。
①:上位記事の網羅+「Yahoo!知恵袋」で悩みを知る
まずはGoogle検索で上位1位〜10位の記事を読み込み、どんな情報が書かれているかを把握します。
この作業は、キーワードの「顕在ニーズ」を満たすために必要な作業です。
さらに一歩踏み込んで、Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトで関連キーワードを検索してみてください。
上位記事には書かれていない「読者のリアルな悩み(潜在ニーズ)」がたくさん転がっています。
教科書的な情報だけでなく、読者が本当に困っているポイントを拾い上げて記事に盛り込むことで、読み応えのあるコンテンツに仕上がります。
②:1次情報(体験・取材)を必ず入れる
インターネット上の情報をまとめただけの記事は、Googleからの評価も低く、読者の心にも響きません。
今の時代、ただのまとめ記事ならAIでも書けてしまうからです。
記事の価値を高めるには、自分自身が体験したことや、取材して得た「1次情報」を入れることが不可欠です。
たとえば、サービスの紹介記事なら実際に無料体験に申し込んでみる、商品レビューなら店舗に行って実物を触ってみる、不明点があればメーカーに問い合わせてみる、といった行動が記事のオリジナリティになります。
③:専門用語を「中学生でもわかる言葉」に変換する
そのジャンルに詳しい人ほど、無意識に難しい専門用語を使ってしまいがちです。
しかし、記事を読む読者の多くは初心者です。専門用語をそのまま使うのではなく、誰でもわかる言葉にかみくだいて説明する「翻訳能力」こそが、ライターの腕の見せ所といえます。
「専門用語を使わないと説明できない」ときは、必ず用語解説を入れるか、例え話を使ってイメージしやすくする工夫をしましょう。
ジャンルを決めたら「ブログ」でポートフォリオを作ろう


攻めたいジャンルが決まったら、ぜひ自分のブログを立ち上げて、そのジャンルの記事を書いてみてください。
自分のブログを持つことは、高単価案件を獲得するための最強の営業ツールになります。
ブログ記事が最高の「営業資料」になる
発注者がライターを採用する際、もっとも重視するのは「この人はどんな記事が書けるのか」という実績です。
WordやGoogleドキュメントのテキストファイルを見せるよりも、実際にWeb上に公開されているブログ記事を見せたほうが、あなたの実力は一発で伝わります。
文章力だけでなく、見出しの構成力、画像の選び方、WordPressへの入稿スキルまで、発注者が知りたいスキルのすべてをブログで証明できるからです。
ブログ運営自体が「実績」になる
ブログを運営してアクセスを集めたり、収益化したりした経験は、それ自体が強力な実績になります。
「月間〇万PVのブログを運営しています」「〇〇というキーワードで検索1位を取りました」という事実は、どんな資格よりも説得力のあるアピール材料です。
実際に僕自身も、個人のブログ運営で実績を出したことがきっかけで、ASPのオウンドメディアでの執筆依頼や、セミナー講師のお話をいただくことができました。



ブログは、あなたのライターとしてのキャリアを飛躍させる母艦になります。
10分ほどで作成できるので、下記記事を見ながらブログを開設しておきましょう。


WEBライターのジャンル選定でよくある質問


最後に、WEBライターのジャンル選びに関してよくいただく質問に回答します。
WEBライターとして需要のあるジャンルは何ですか?
特に需要が安定していて案件数が多いのは、金融、IT・Webサービス、転職、美容、不動産などのジャンルです。この業界はWeb集客に力を入れており、常に新しい記事を求めています。
どのジャンルのWEBライターが単価が高いですか?
専門知識が必要で、かつ1件あたりの成約単価が高い「金融(投資・FXなど)」「不動産」「医療・クリニック」「BtoBマーケティング」などのジャンルは、文字単価が高くなる傾向にあります。
WEBライターのジャンルの一覧はありますか?
本記事の前半で紹介した一覧表を再掲します。
- エンタメ・VOD
- 恋愛・婚活
- グルメ・旅行
- 美容・コスメ
- ファッション
- 金融・投資
- IT・SaaS
- 転職・副業
- 不動産・住宅
- 医療・脱毛
- 法律・債務整理
- 英語・語学
- ジム・ダイエット
- 冠婚葬祭
- 食材宅配
このジャンルの中から選ぶと、大きくハズれることがないですよ。
専門分野がないのですが、どうやってジャンルを選ぶべきですか?
現時点で専門分野がない場合は、「これから学びたいジャンル」を選ぶのがおすすめです。
勉強した内容をアウトプットする形で記事を書けば、知識も身につき、報酬も得られて一石二鳥です。
初心者の視点を持っていることは、わかりやすい記事を書く上で強みにもなります。
まとめ:稼げるジャンルを選んでWEBライターとして飛躍しよう!


今回は、WEBライターにおすすめのジャンルと、稼げる選び方について解説しました。
ジャンル選びは、「自分の資産(経験やスキル)」と「ジャンルの市場規模(単価や需要)」の掛け合わせで決まります。
最初は書きやすいジャンルで実績を作り、徐々に高単価なジャンルへシフトしていくのも立派な戦略です。
とはいえ、あれこれ悩みすぎて手が止まってしまうよりも、まずは自分が少しでも興味のある分野で1記事書いてみることが大切です。
実際の執筆を通じて、自分に合ったジャンルが見えてくることも多々あります。
ぜひ今回の記事を参考に、あなたにとってベストなジャンルを見つけて、WEBライターとしての第一歩を踏み出してくださいね。




