悩んでいる人WEBライターとして稼いでいきたいけど、1日にどれくらい記事を書けばいいのだろう?
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 文字単価はスキルレベルと予算で決まる
- WEBライターの文字単価の相場まとめ
- 文字単価1円を突破するロードマップ
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、文字単価10円以上でWEBライター案件を受注した実績があります。会社員時代にクライアント側も経験済みです。
今回は、WEBライターの1日のスケジュールと作業量について解説します。
「1日中パソコンに向かっているのに、作業が終わらない」と思っているなら、もしかすると、1日の使い方が間違っているかもしれません。
稼げるライターは、1日のスケジュールと作業量をきっちり決めて、自分のペースで仕事をさばいていけるものです。
なので、この記事を読んでいるあなたも、1日の使い方が上手になれば、稼げるライターになれますよ。
筆者は、2020年に独立しフリーランス7年目を迎えるブロガーです。
SEOディレクターとして発注側の経験もあり、ブログでは最高月収380万円を達成しました。
経験則から言えるのは、継続案件が途切れないライターは「時間の使い方」が圧倒的にうまいということですね。
本記事では、WEBライターの1日の作業量目安と、1日の最適スケジュールを解説します。



本業や家事で忙しい人も、「ライターとしての時間の使い方」のエッセンスを取り入れてみてください。
WEBライターの始め方については、下記で解説しているのでご覧ください。


WEBライターの1日の作業量の目安【文字数と記事数】


WEBライターの1日の作業量の目安を解説していきます。
- 初心者ライターは2,000〜3,000文字
- 専業・中級ライターは5,000〜10,000文字
- 文字数よりも「完了数」を意識すべき理由
①:初心者ライターは2,000〜3,000文字
WEBライターを始めたばかりの初心者は、1日1記事(2,000〜3,000文字)を完遂することを目標にしてください。
慣れないうちはリサーチや構成作成に時間がかかり、執筆スピードも1時間500文字程度になることが多いからですね。
初心者の標準的な1日の作業内訳は以下のとおりです。
- リサーチ・構成:2〜3時間
- 執筆(2,000文字):2〜3時間
- 推敲・装飾:1時間
- 合計稼働時間:5〜7時間
最初は質にこだわりすぎず、最後まで書ききって納品ボタンを押すことを習慣化しましょう。



毎日1記事を納品することで、ライティングの基礎体力と自信が確実についてきます。
②:専業・中級ライターは5,000〜10,000文字
専業ライターや、半年以上の経験がある中級者は、1日5,000文字以上が収益安定のラインとなります。
1時間1,500〜2,000文字で執筆できるスピード感が求められます。
中級者が作業量を増やすカギは、タイピング速度ではなく、構成作成の速さと迷う時間の削減です。
| 項目 | 初心者 | 中級者・専業 |
|---|---|---|
| 文字数/日 | 2,000〜3,000文字 | 5,000〜10,000文字 |
| 記事数/日 | 1記事 | 1〜2記事 |
| 意識すること | 完了させること | 時給単価の向上 |
僕の周りで月20万円以上を稼ぐライターは、午前中に2記事分の構成を一気に作り、午後に集中して執筆するスタイルが多いです。
③:文字数よりも完了数を意識すべき理由
発注者の視点でお伝えすると、評価されるのは、納期までに納品するライターです。
たとえ1万文字書いても、納品されなければクライアントにとっての価値はゼロだからですね。
僕はSEOディレクター時代、以下のようなライターを最も信頼していました。
- 納期までに納品してくれるライター
- 2日1本など、一定の期間で納品してくれるライター
「今日は〇〇文字書いた」ではなく、「今日は〇記事納品した」という成果ベースで作業量を管理することをおすすめします。



完了数にこだわる姿勢は、必ず単価アップや継続依頼という形で返ってきます。
稼げるWEBライターの1日の流れ・スケジュールの例


稼げるWEBライターに共通しているのは、脳のパフォーマンスに合わせたスケジュールを組んでいることです。
やみくもに長時間労働をするのではなく、集中できる時間に重いタスクを配置しています。
僕が推奨する、最も生産性が高い理想の1日のスケジュール例を紹介します。
| 時間帯 | 内容 | 意識するポイント |
|---|---|---|
| 9:00〜 | 構成作成・執筆 | 脳が最も働く時間 |
| 12:00〜 | 昼食・休憩 | リフレッシュ |
| 13:00〜 | 執筆 | ポモドーロなど活用 |
| 15:00〜 | 執筆・修正 | 眠気対策で軽作業も |
| 17:00〜 | 翌日の準備 | 見出し作成のみ行う |
この流れを基本にしつつ、各時間帯で意識すべき具体的なアクションを解説します。
- 午前の部(09:00〜12:00):脳のゴールデンタイム
- 午後の部(13:00〜17:00):集中と休憩のサイクル
- 夜の部(17:00〜):翌日の準備とインプット
①午前の部(09:00〜12:00):脳のゴールデンタイム
午前中は、1日の中で最も脳がフレッシュなゴールデンタイムです。
この時間帯には、構成案の作成や難易度の高い記事の執筆を割り当ててください。
多くの人がやりがちなミスは、朝一番にメールやチャットの返信をしてしまうことです。
タスクの切り替えは脳のエネルギーを激しく消耗するため、メールチェックは昼休憩の前まで我慢しましょう。
朝の3時間は、夜の6時間に匹敵するという意識で、クリエイティブな作業に全振りをしてください。
②午後の部(13:00〜17:00):集中と休憩のサイクル
午後は、どうしても集中力が低下しやすく、眠気との戦いになります。
25分の作業と5分の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックなどを活用し、リズムを作って執筆を進めましょう。
僕の場合、午前中からポモドーロを使って作業していたりします。
もしどうしても眠い場合は、無理に執筆を続けず、思考力をあまり使わない単純作業に切り替えてください。
- 画像の選定や作成
- WordPressへの入稿作業
- 過去記事の装飾修正
このようにタスクを使い分けることで、手を止めずに作業を進められます。



僕は集中力が切れたら、近くのカフェに移動して環境を変えることもよくあります。
③夜の部(17:00〜):翌日の準備とインプット
1日の作業の締めくくりとして最も重要なのが、翌日の準備です。
具体的には、翌日書く記事のタイトルと見出しだけを作成して仕事を終えるようにしてください。
翌朝パソコンを開いた瞬間に何を書こうかなと考える時間がゼロになり、ロケットスタートが切れるからです。
夜は脳が疲れているため、新しい知識を入れるインプットの時間に充てるのもおすすめです。



今日の自分が明日の自分を助ける仕組みを作ることが、継続して稼ぐための秘訣です。
WEBライターの作業量を2倍にする時短のコツ


WEBライターの作業量を2倍にする時短のコツをご紹介します。
- リサーチと執筆を完全に分ける
- テンプレートとショートカットキーを使い倒す
- 完璧主義を捨てて、6割で書き進める
①:リサーチと執筆を完全に分ける
最もやってはいけないのが、調べながら書くというマルチタスクです。
執筆中にブラウザを開いて検索を始めると、集中力が途切れ、元の思考に戻るまでに時間がかかります。
料理に例えて考えてみます。
野菜を切りながら、その都度、冷蔵庫に肉を取りに行ったり、調味料を探したりしていたら、いつまで経っても料理は完成しません。
材料をすべてまな板の上に揃えてから、一気に調理するのがプロの鉄則です。



リサーチが完了して、「もう書きたくてウズウズしている」という状態になったら、執筆スタートです。
②:テンプレートとショートカットキーを使い倒す
同じ文章や操作を何度も繰り返しているなら、ツールを使って自動化しましょう。
1回30秒でも、1日4回なら2分、1ヶ月で60分、1年で12時間も効率化できます。
例えば、ショートカットキーやテンプレに登録しておくなどですね。
- クライアントへのメール:宛名や定型挨拶、文末、書名など
- 文章の中で毎回使う文言:WordPress同期パターンに入れておくなど
これだけで、タイピングの時間を大幅に削減できます。
見出しの装飾やリンクの挿入もショートカットキーを覚えれば、マウスに手を伸ばす時間をゼロにできます。
その他、執筆を効率化するツールなどは下記記事でもご紹介しているのでご覧ください。


③:完璧主義を捨てて、6割で書き進める
執筆スピードが遅い人は、一文一文を完璧に書こうとして手が止まりがちです。
しかし、最初から100点を目指す必要はありません。
まずは、60点の出来でもいいから最後まで書き切ることを優先してください。
不思議なもので、一度書き上げた後に全体を見直して推敲するほうが、悩みながら書くよりも圧倒的に早く、高品質な記事に仕上がります。
そのためにも、構成案をバチっと作っておくことが大切です。



構成案がしっかりしていれば、背骨に文章を肉付けしていき、後からムダな肉を削ぎ落とせば完成します。


WEBライターが文字単価を上げるための時間の使い方


WEBライターとして大きく稼ぐために最も重要なのは、作業量を増やすことではありません。
単価アップのための時間の使い方のコツを解説します。
- 得意ジャンルにしたい案件に取り組む
- 既存クライアントの信頼を貯める
- 資格取得を同時並行で進める
①:得意ジャンルにしたい案件に取り組む
目先の稼ぎよりも、将来的に強みとしたいジャンルの案件を優先して受けるようにしましょう。
たとえば、金融や不動産、ITなどの高単価ジャンルは、専門知識が必要なため最初はリサーチに時間がかかります。
しかし、そこで逃げずに時間を投資することで、専門性が身につき、実績を作れます。
結果として、より予算が潤沢なクライアントへの乗り換えが可能になり、文字単価の大幅アップが可能です。



自分が将来的に書きたいジャンルをメインに応募していきましょう。
②:既存クライアントの信頼を貯める
納期ギリギリでの提出や、誤字脱字のチェック不足は、自らの首を絞める行為です。
逆に、マニュアルを遵守したり、即レスを心がけたりする時間は、決して無駄にはなりません。
クライアントからの信頼残高が貯まれば、以下のような展開が期待できるからですね。
- 単価交渉に応じてもらえる確率が上がる。
- 構成作成や入稿など、業務範囲の拡大を任せてもらえる。
「この人なら安心して任せられる」と思われるために時間を使うことは、最も確実な単価アップ戦略です。


③:資格取得を同時並行で進める
ライティング以外のスキルアップとして、資格取得のための勉強時間を確保してください。
例えば、FPや宅建、簿記などの資格を持っていると、記事の権威性が一気に高まります。
資格を持っているだけで、金融や不動産などの高単価ジャンルで記事を書けるチャンスが増えるので、資格の勉強も進めましょう。
ちなみに、もしもWEBライターとして活かせなかったとしても、転職する際に活かせたりもするので、やっておいて損はありません。



どのジャンルが高単価か知りたい!という人は、下記記事をご覧ください。


WEBライターのスケジュール管理に役立つ便利ツール


意志の力だけでスケジュール通りに動くのは、人間には不可能です。
僕もツールに頼るようになってから、サボり癖がなくなり、生産性が劇的に向上しました。
実際に使って効果のあったスケジュール管理に役立つ3つのツールを紹介します。
- タスク管理ツール
- ポモドーロタイマー
- 集中力を高めるBGM・環境音アプリ
①:タスク管理ツール(Trello / Notion)
案件の納期や進捗状況は、頭の中ではなくツールで可視化しましょう。
おすすめはTrello(トレロ)やNotion(ノーション)です。
「未着手」「リサーチ中」「執筆中」「確認待ち」といったステータスごとにカードを移動させるだけで、やるべきことが一目でわかります。
最初は慣れないかもしれませんが、慣れてくると、全体管理が超ラクになるのでおすすめですよ。
②:ポモドーロタイマー
先ほど紹介した「25分集中+5分休憩」のリズムを刻むために、タイマーアプリは必須です。
スマホの標準タイマーでも良いですが、Focus To-Doなどの専用アプリを使うと、日々の集中時間を記録できてモチベーションが上がります。
「この25分だけは絶対にスマホを見ない」と決めてタイマーをスタートさせる習慣がつくと、驚くほど筆が進むようになります。
③:集中力を高めるBGM・環境音アプリ
自宅で作業をしていると、生活音や静寂が気になって集中できないことがあります。
そんなときは、Noisliなどの環境音アプリや、YouTubeの作業用BGMを活用しましょう。
雨の音やカフェの雑音など、自分が最も集中できる音を見つけておくのがポイントです。
また、物理的に周囲の音を遮断できるノイズキャンセリングイヤホンへの投資は、作業効率を跳ね上げる最強の時短術になります。



AirPodsを使っておけば、ひとまず間違いありません。
まとめ:理想のスケジュールを確立して、選ばれるWEBライターになろう


WEBライターの1日の作業量について解説してきましたが、最も大切なのは継続できるリズムを見つけることです。
最後に、本記事の要点をまとめます。
- 初心者は1日1記事(2,000〜3,000文字)の完遂を目指す。
- 脳が元気な午前中に構成作成などの重いタスクを配置する。
- 作業量だけでなく、信頼やスキルに時間を投資して単価を上げる。
最初は思うように書けず、時給換算して落ち込むこともあるかもしれません。
しかし、正しいスケジュールで淡々と納品を続ければ、必ずスキルと単価はついてきます。
もしあなたが、WEBライターとしてさらにレベルアップし、クライアントに依存せずに稼ぎたいと考えているなら、自分のブログを持つことを強くおすすめします。
ブログは最強のポートフォリオになるだけでなく、うまくいけばブログ自体が収益を生む資産になるからです。
今日から時間の使い方を変えて、稼げるWEBライターへの一歩を踏み出しましょう。




