悩んでいる人バイトの代わりにWEBライターを始めたいけれど、実際のところどうなのだろう。「やめとけ」って話も聞くし、不安だな。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- WEBライター案件の探し方
- 採用したくなるWEBライターの共通点
- 初心者が高単価案件を勝ち取るコツ
結論からお伝えすると、大学生こそWEBライターを絶対にやるべきです。
なぜなら、お金を稼ぎながら「大人になっても使えるビジネススキル」が身につき、就活でも人生でも選択肢が広がるからですね。
最初はクラウドソーシングでバイト的に時給労働で実績をつくり、ブログでポートフォリオを公開し、SNSでPR&営業をすれば月5〜10万円は達成できます。
WEBライターとして名が売れてくれば、文字単価3円以上なども可能ですし、スモールビジネスとしても育ってきますよ。
僕の経験をお話しておくと、ブログで最高月380万円を稼ぎ、WEBライターとしても「ロリポップ!」などの大手企業のオウンドメディアで記事を執筆してきました。
また、逆に学生ライターへ仕事を発注する立場も経験しています。
本記事では、双方の視点を持つ僕が「大学生がWEBライターで月5万稼ぐロードマップ」と「消耗しないための立ち回り」を解説します。



記事を読み終えるころには、ただのバイトではなく、自分の力で人生を切り開く働き方がスタートできるでしょう。
一般的なWEBライターの始め方については、下記で解説しているのでご覧ください。


【結論】大学生にWEBライターをおすすめする3つの理由


大学生にこそWEBライターをおすすめする理由は、大きく分けて3つあります。
- 時間と場所に縛られず、時給の限界を突破できる
- 就活で「ガクチカ」として最強の武器になる
- 自分でお金を稼ぐ感覚を身につけられる
単なるお小遣い稼ぎ以上の価値がある点を、具体的に解説します。
①:時間と場所に縛られず、時給の限界を突破できる
一般的なアルバイトは、働いた時間に対して給料が支払われます。
どれだけ頑張って働いても、時給が急に2倍になることはまずありません。
一方でWEBライターは、成果物に対して報酬が支払われる仕事です。
スキルを高めて高単価な案件を獲得できれば、時給換算で3,000円や5,000円を目指すことも夢ではありません。
例えば、文字単価2円で5,000文字の記事なら1本10,000円です。もし、3時間で完成させられるなら、時給3,333円になりますよね。
また、パソコンとネット環境さえあれば、場所を選ばずに作業ができるのも大きなメリットです。



講義の空きコマや、自宅でリラックスしながら稼ぐこともできるので、大学生に向いていますよね。
②:就活で「ガクチカ」として最強の武器になる
就職活動において、WEBライターの実務経験は強力な武器になります。
ほとんどの学生は「サークルのリーダー経験」や「アルバイトでの接客経験」をアピールするケースが多いです。
しかし、面接官が本当に求めているのは「ビジネスで成果を出せる人材」です。
WEBライターとして活動すれば、「検索順位を上げてサイトの売上に貢献した」という具体的な実績を語れます。
例えば、「WEBライティング業務を通して、クライアント企業に月10万アクセスと月30万円の売上アップに貢献した」というプロセスは、ビジネスそのものです。



希少価値の高い経験を持っている学生を、企業が放っておくはずがありません。
③:自分でお金を稼ぐ感覚を身につけられる
WEBライターを始めると、会社に頼らず自分でお金を稼ぐ感覚が身につきます。
具体的には、下記のように「時給労働」→「成果労働」へと移行していく感じです。
- クラウドソーシングで時給労働(文字単価1円前後)
- 案件実績をブログのポートフォリオにまとめる
- SNSをつくりPR&営業活動をする
- 企業から直接案件を受ける(記事単価 or 文字単価)
実力がついてくれば、SNSなどを通じて直接案件を受注できるようになるはずです。
クライアントのニーズに対して、自分ができる価値提供を考えて提案する能力は、社会人になってからも役立ちます。
WEBライターは単に文章を書くだけの仕事ではありません。
どんなライターが求められるかを考えるマーケティングスキルや、自分を売り込む営業スキルも同時に磨かれます。



会社員になるにしろ、独立するにしろ、このスキルがあれば人生を自分の力で切り開くことができるはずです。
「WEBライターはやめとけ」と大学生が言われる真実


WEBライターをおすすめする一方で、「やめとけ」という意見があるのも事実です。
なぜそのように言われるのか、その理由を正しく理解しておきましょう。
- ①:低単価な「労働集約型」の案件で消耗するから
- ②:納期と学業の両立ができず、信用を失う学生が多いから
- ③:大学生には授業やサークルなどもっと大切なことがあるから
①:低単価な「労働集約型」の案件で消耗するから
WEBライターを始めたばかりのころは、単価の低い案件しか選べないものです。
文字単価0.1円から0.5円のような案件を受け続けると、どれだけ書いても稼げません。
時給換算すると最低賃金を大きく下回ることも珍しくないでしょう。
誰でもできる簡単な仕事ばかりを選んでしまうと、スキルも身につかず消耗するだけです。
「WEBライターはやめとけ」と言われる最大の原因は、低単価な労働から抜け出せない人が多いことにあります。
稼げるライターになるためには、スキルを磨いて単価を上げる努力が不可欠です。



だからこそ、「専門性」を磨いていく戦略的なWEBライターになることが大切です。
②:納期と学業の両立ができず、信用を失う学生が多いから
大学生はテスト期間やサークル活動など、時期によって忙しさが変動します。
忙しさを理由に納期を守らなかったり、連絡を絶ってしまったりする学生も残念ながら存在します。
一度でも納期を破れば、クライアントからの信用は失墜します。
クライアント目線からお話させてもらうと、一度でも納期を守れなかったWEBライターには、ぶっちゃけ、継続的に仕事をお願いしたくないです。
学業とライター業のバランスを保てない人は、結果的に「やめておくべきだった」と感じるかもしれません。
スケジュール管理をしっかりして、自己規律を守れる人になりましょう。



プロとして仕事を受ける以上、学生であることは言い訳にならないと自覚する必要があります。
③:大学生には授業やサークルなどもっと大切なことがあるから
「大学生の本分は学業であり、今しかできない経験を大切にすべきだ」という意見もあります。
もちろん、優先すべきは大学の授業や友人との時間です。
しかし、時間を奪われるのは一般的なアルバイトでも同じですよね。
むしろ、WEBライターはスキマ時間を活用できるため、大切なことに時間を使いやすい働き方ともいえます。
どうしてもバイトをしてみたいなら、WEBライターと併用することも十分に可能です。



1日の中で、夕方の16〜19時は「WEBライティング業務の時間」みたいに、あらかじめ決めておくと続けやすいですよ。
採用したくなる大学生WEBライターの特徴【発注者視点で解説】


僕はこれまでに多くのWEBライターとお仕事をしてきました。
その経験から、発注者が「この人なら安心して任せられる」と感じる学生ライターの特徴を紹介します。
- ①:「報告・連絡・相談」のレスポンスが異常に早い
- ②:マニュアルを熟読し、レギュレーションを遵守する
- ③:「検索意図」を理解し、読者の悩みを深掘りできる
①:「報告・連絡・相談」のレスポンスが異常に早い
WEBライターとして最も強力な武器は、ライティングスキルよりも「レスポンスの速さ」です。
なぜなら、発注者は常に納期や進行管理に追われており、連絡がすぐにつく相手を求めているからですね。
副業の社会人は本業が忙しく、日中の連絡が滞ることが少なくありません。
一方で、スマホを常に手元に置いている大学生は、即レスしやすいはずです。
たとえば、急ぎの修正依頼に対して即座に「確認しました」と返信するだけでも、相手に与える安心感は段違いです。
スキルが未熟でも、コミュニケーションの速度だけで信頼を勝ち取り、継続案件につながることはよくあります。
②:マニュアルを熟読し、レギュレーションを遵守する
最初はクリエイティブな文章を書くことよりも、マニュアル(レギュレーション)を徹底して守ることに注力してください。
ルールを守れないライターの原稿は修正に手間がかかり、発注者の負担になるからですね。
実際、多くのライターはマニュアルを読み飛ばし、自己流で書いてしまいます。
「語尾のルール」や「英数字の半角・全角」など、細かい指示を完璧に守るだけで、その他大勢のライターから一歩抜け出せます。
納品する前に、一度、AIにマニュアルを読ませて、文章をチェックしてもらいましょう。



地味な作業ですが、マニュアル通りに動ける誠実さこそが、即採用されるための近道です。
③:「検索意図」を理解し、読者の悩みを深掘りできる
発注者が求めているのは、「キーワードの検索意図」を深く理解した記事です。
なぜなら、SEOにおいては、読者の悩みを解決する記事でなければ評価されないからですね。
たとえば、「大学生 バイト おすすめ」というキーワードなら、単にバイト先を列挙するだけでは不十分です。
その裏にある「楽して稼ぎたい」「就活に役立てたい」といった本当の欲求まで想像して書く必要があります。
検索意図を深掘りできる思考力があれば、替えのきかないライターとして高単価な案件でも指名されるようになるでしょう。


大学生がWEBライターで月5万円稼ぐための5ステップ


大学生が最短で月5万円を稼ぐためのロードマップを解説します。
正しい手順を踏めば、遠回りせずに結果を出せるでしょう。
- STEP1:WordPressブログを開設して「実績」を作る
- STEP2:クラウドソーシングに登録する
- STEP3:文字単価1.0円以上の案件に絞って応募する
- STEP4:フィードバックを吸収し、継続案件を勝ち取る
- STEP5:専門ジャンルを絞り、文字単価を上げる
STEP1:WordPressブログを開設して「実績」を作る
まずは、自分のWordPressブログを開設して記事を書いてください。
なぜなら、ブログ記事そのものが、クライアントに実力を証明する「ポートフォリオ」になるからですね。
多くの学生は実績がない状態で応募するため、採用されるまでに苦労します。
しかし、ブログがあれば「WordPressの操作ができる」「SEOを意識した記事が書ける」という強力なアピールになります。
練習として5記事ほど執筆しておけば、未経験でも採用率が劇的に上がるはずです。
練習記事とは別で、固定ページで「ポートフォリオページ」を作成して、下記のような項目を掲載しましょう。
- 自己紹介
- 経歴・経験
- 保有資格や専門性
- 興味のあること・趣味
- 得意ジャンル
- 執筆実績(公開可能な記事リンクなど)
- 業務の対応範囲(構成作成、画像選定、入稿など)
- 参考となる文字単価、記事単価
- 連絡先
最初のうちは、案件実績はないはずなので記載しなくても大丈夫です。



案件を受けたら、クライアントに実績掲載してよいか確認して載せるようにしましょう。
詳しくは、下記記事をご覧ください。


STEP2:クラウドソーシングに登録する
ブログの準備ができたら、クラウドソーシングサイトに登録しましょう。
最初は案件数が豊富な「クラウドワークス」や「ランサーズ」などの大手サイトがおすすめです。




プロフィール欄には、必ず「ブログ運営経験あり」や「WordPress入稿可能」と記載してください。
発注者は入稿作業の手間を省きたいと考えているため、これだけで採用候補に入りやすくなります。



大学生としての専攻や得意分野も書いておくと、専門的な案件につながるかもしれません。
詳しくは、下記記事をご覧ください。


STEP3:文字単価1.0円以上の案件に絞って応募する
案件に応募する際は、文字単価1.0円以上のものに絞ってください。
0.5円以下の低単価案件は消耗するだけで、スキルアップにもつながりにくいからです。
「未経験だから」と遠慮する必要はありません。
STEP1で作ったブログ実績があれば、初心者でも1.0円以上の案件は十分に獲得可能です。



最初のうちは不採用になることもありますが、めげずに提案文を送り続けましょう。
STEP4:フィードバックを吸収し、継続案件を勝ち取る
案件を獲得したら、納品後のフィードバックを全力で吸収してください。
修正指示は「プロの視点」を無料で学べる絶好のチャンスだからです。
指摘された内容を素直に改善し、次の記事で同じミスをしないように意識しましょう。
成長意欲のあるライターはクライアントに好かれ、継続案件や単価アップの打診をもらいやすくなります。
単発で終わらせず、長く付き合えるパートナーを目指してください。
STEP5:専門ジャンルを絞り、文字単価を上げる
月5万円を安定して稼げるようになったら、得意な専門ジャンルを絞っていきましょう。
専門知識が必要なジャンルはライバルが少なく、文字単価も2.0円や3.0円と高くなりやすいからですね。
たとえば、「金融」「IT」「美容」など、自分の興味や専攻に関連する分野がおすすめです。
僕自身もレンタルサーバーに関する専門記事を書くことで、高単価な案件を受注していました。



「何でも書けます」より「〇〇の専門家です」と言えるライターの方が、市場価値は圧倒的に高くなります。


大学生WEBライターに関するよくある質問


これからWEBライターを始める大学生が抱きがちな疑問に回答します。
不安を解消してからスタートを切りましょう。
WEBライターで稼ぐために必要なものは?
パソコンとインターネット環境があれば始められます。
その他、WEBライターに必要なものは下記です。
- パソコン(スマホだけはNG)
- インターネット環境
- 文書作成ソフト(Word・ドキュメント)
- Googleアカウント
- チャットツール(Chatwork・Slack)
- クラウドソーシングサイトの会員登録
- 報酬受け取り用の銀行口座
詳しくは、下記記事をご覧ください。


WEBライタースクールは受講した方がいい?
基本的には、スクールに通う必要はありません。
まずは書籍やネットの情報で独学し、ブログや実際の案件で経験を積めば十分だからです。
高額なスクールに入るよりも、自分で手を動かして学ぶ方が圧倒的に成長できます。
どうしても独学が不安な場合のみ、検討してみても良いでしょう。
詳しくは、下記記事をご覧ください。


WEBライターのおすすめジャンルは?
最初は、自分の専攻や趣味に関連するジャンルがおすすめです。
予備知識があればリサーチの時間を短縮でき、質の高い記事が書けるからです。
たとえば、「金融」「IT」「美容」「ガジェット」などは需要も高く、単価も上がりやすい傾向にあります。
まずは自分が興味を持てる分野から始めてみてください。
詳しくは、下記記事をご覧ください。


WEBライターのおすすめツールは?
WEBライターとして稼いでいくのに使うべきツールは下記です。
- WordPressブログ(ポートフォリオ)
- Webライティング・SEO対策の本
- Webライティングを学べる教材、スクール
- アイコン・Webライター用のSNSアカウント
- ライター向けツール
- 請求書作成ツール・電子契約ツール
具体的なツール名については、下記記事をご覧ください。


WEBライターのトラブルを防ぐには?
トラブルを避けるために、以下の3点を徹底してください。
- 契約前に業務範囲と報酬額を明確にする
- 「仮払い」が完了してから作業を始める
- 連絡を途中で絶たない(飛ぶ行為は厳禁)
特に、初心者のうちは、クラウドソーシングサイトを通さない「直接契約」は避けた方が無難です。
プラットフォームのルールを守ることで、自分自身を守ることにつながります。
詳しくは、下記記事をご覧ください。


確定申告や扶養の壁はどうすればいい?
年間の所得(売上から経費を引いた額)が48万円を超えると、親の扶養から外れる可能性があります。
稼ぎすぎてしまうと税金の問題が発生するため、必ず親に相談しておきましょう。
ギリギリになりそうな場合は、仕事をセーブするなどの調整が必要です。
詳しくは国税庁のサイトを確認するか、税務署へ相談することをおすすめします。
未経験・文系でも大丈夫ですか?
まったく問題ありません。
WEBライティングに必要なのは「文才」ではなく、情報を整理する「構成力」や「リサーチ力」だからです。
理系であっても論理的な文章が書ければ重宝されますし、文系なら読みやすさを武器にできます。



学部や経験に関係なく、誰でもスキルを習得できるのがWEBライターの魅力です。
文章の書き方については、下記記事を見ながら全体像をつかんでおきましょう。


テスト期間やレポート提出が重なったらどうすればいい?
事前にクライアントへスケジュールを伝えておきましょう。
「〇月〇日〜〇日はテスト期間のため稼働できません」と早めに相談すれば、納期を調整してもらえることが多いです。
無理な納期で引き受けて迷惑をかけるのが一番良くありません。



自分のキャパシティを把握し、余裕を持ってスケジュールを管理することが重要です。
まとめ:WEBライターは大学生にとって最強のビジネスインターン!


WEBライターは、決して楽して大金を稼げる仕事ではありません。
しかし、正しい手順で取り組めば、「お金」と「一生モノのビジネススキル」が同時に手に入ります。
会社やバイト先に依存せず、自分の力だけで稼ぐ経験は、将来どんな進路を選んでも必ず役に立つはずです。
「自分にできるかな」と迷っている時間はもったいないです。
パソコン1台あれば始められ、金銭的なリスクはほとんどありません。



まずは自分のブログを開設して、練習がてら1記事書いてみてください。
今日踏み出した小さな一歩が、周りの大学生と圧倒的な差をつけるきっかけになるでしょう。
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