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ブロガー
ブロガー歴7年。立命館大学卒。2019年にTsuzuki Blogを開設し、約1年で月160万円を達成。ブログノウハウを発信しています。累計2,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」共同代表。フォロワー6万人のXでも情報発信中

【5分で完了】Googleアドセンス審査用コードの貼りつけ方【SWELL・Cocoon・AFFINGER・JIN:R対応】

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悩んでいる人

Googleアドセンスの申請をしたいけど、審査用コードをどこに貼ればいいかわからない。やり方を教えて!

こんな疑問を5分で解決します!

本記事の内容

  • 審査用コードはどこに貼り付ける?
  • 審査用コードをコピーする手順
  • 審査用コードの貼り付け方
  • 審査用コードが貼れているか確認する方法

本記事の信頼性

この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。

今回は、Googleアドセンスの審査用コードの貼りつけ方を解説します。

ブログを始めたばかりだと、コードを触るのは不安になりますよね。

実は、最近のWordPressテーマなら、難しいコード編集は必要ありません。

テーマの設定画面にコピペするだけで、5分で完了します。

今回は、ブログ収益で最高月380万円を達成した僕が、最も安全でスムーズに審査へ進める手順を紹介しますね。

記事を読みながら進めれば、迷わずにアドセンスの審査申し込みを完了できるはずです。

アドセンスの審査に合格するコツについては、下記記事をご覧ください。

目次

Googleアドセンス審査用コードはどこに貼り付ける?

アドセンスの申請画面では、コードを<head>タグの間に貼るよう指示が出ます。

初めて画面を見ると、操作場所に迷ってしまいますよね。

HTMLの<head>タグと</head>タグの間に貼り付ける

貼り付け場所は、Webページの「設定情報」を書き込むエリアです。

具体的には、HTML内の<head>から</head>の間に設置します。

指定の場所にコードを置くことで、Googleがブログを審査できるようになります。

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WordPressなら、難しいファイルを触らずに設定できるので安心してください。

Googleアドセンス審査用コードの貼り付け方

アドセンス審査用コードを設置する手順は、大きく分けて3パターンあります。

ご自身の環境に合わせた方法を選びましょう。

①:WordPressテーマの機能で貼り付ける方法【推奨】

最もおすすめなのは、WordPressテーマの標準機能を使う方法です。

SWELLやCocoonなどの人気テーマには、コードを貼る専用の入力欄が備わっています。

専門的な知識がなくても、指定の場所にコピペするだけで作業は完了します。余計なプラグインを増やさないため、サイトの表示速度を落とす心配もありません。

初心者の方は、まずはお使いのテーマに設定項目がないか確認しましょう。

②:プラグインを利用する方法

使っているテーマに貼り付け機能がない場合は、プラグインを使います。

専用のプラグインは、HTMLの知識がなくても安全にコードの管理が可能です。

テーマを直接編集しないため、プログラムの書き換えミスによるトラブルも防げます。

テーマを乗り換えた際も、設定を引き継ぎやすい点がメリットです。

③:テーマのヘッダーファイルに貼り付ける方法

最後は、テーマのプログラムファイルを直接編集するやり方です。

WordPress管理画面の「テーマファイルエディター」から書き込みを行います。

ただし、ブログ初心者の方には推奨しません。一箇所でも記述を間違えると、ブログが正しく表示されなくなるリスクがあるからです。

基本的には、①か②の方法で進めるのが最も安全だと言えます。

Googleアドセンスの審査用コードをコピーする手順

まずは、Googleアドセンスの管理画面から審査用のコードを取得しましょう。

申請の手続きを進めると、画面中央に「サイトをAdSenseにリンク」という項目が表示されます。

枠内に表示された英数字のコードを、コピーボタンで保存してください。

メモ帳などに一時的に貼り付けておくと、審査コードの設置がスムーズに進みます。

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コピーが完了したら、WordPress側の設定に移りましょう。

WordPressテーマの機能で審査用コードを貼る方法

アドセンス審査用コードを貼る方法として一番おすすめな「テーマを使う方法」を解説します。

プログラムファイルを直接触らないため、サイト破損のリスクを最小限に抑えられます。

SWELL、Cocoon、AFFINGER、JIN:Rの4つのテーマごとの手順を解説しました。

SWELLの場合

SWELLを使っている方は、カスタマイザーから設定を行います。

管理画面の「外観」から「カスタマイズ」を開いてください。

高度な設定」を選択し、「headタグ終了直前に出力するコード」の欄にコードを貼り付けます。

「headタグ終了直前に出力するコード」の欄にコードを貼り付け
「headタグ終了直前に出力するコード」の欄にコードを貼り付け

最後に「公開」ボタンを押せば、ブログへの設置は完了です。

Cocoonの場合

無料テーマのCocoonも、専用の設定画面が用意されています。

管理画面にある「Cocoon設定」を選択します。

タブ一覧の中から「アクセス解析・認証」を選んでください。

タブ一覧の中から「アクセス解析・認証」を選ぶ
タブ一覧の中から「アクセス解析・認証」を選ぶ

ヘッド用コード」という入力欄に審査コードを貼り付けます。

「ヘッド用コード」という入力欄に審査コードを貼り付ける
「ヘッド用コード」という入力欄に審査コードを貼り付ける

一番下までスクロールして「変更をまとめて保存」をクリックしてください。

AFFINGER6の場合

AFFINGER6では、テーマ専用の管理画面で作業をします。

AFFINGER管理」から「その他の設定」のメニューを開き、下へスクロールしてください。

「AFFINGER管理」から「その他の設定」のメニューを開き、下へスクロール
「AFFINGER管理」から「その他の設定」のメニューを開き、下へスクロール

上級者向け」の設定から「コードの出力」という項目を探しましょう。

「上級者向け」の設定から「コードの出力」へ
「上級者向け」の設定から「コードの出力」へ

入力欄に審査コードを貼り付け、保存ボタンを押せば設定完了です。

JIN:R / JINの場合

JIN:R設定」から「計測タグ設定」に進みましょう。

Googleアドセンスの設置タグ」に、先ほどの審査コードを貼り付けてください

「Googleアドセンスの設置タグ」に、先ほどの審査コードを貼り付け
「Googleアドセンスの設置タグ」に、先ほどの審査コードを貼り付け

この設定を保存する」を押すことで、ブログの全ページにコードが反映されます。

テーマに機能がない場合は「プラグイン」を使おう

お使いのテーマに設定項目がないときは、プラグインを導入しましょう。

header.php」というプログラムファイルを直接編集する手段もあります。

しかし、記述ミスで画面が真っ白になるリスクがあるため、初心者にはおすすめしません。

「WPCode」を利用して審査用コードを貼りつける

安全に作業を進めるなら、「WPCode」というプラグインが便利です。

「WPCode」というプラグイン
「WPCode」というプラグイン

WPCodeは、サイトの裏側にある設定情報を簡単に管理できるツールになります。

導入手順を解説しますね。

手順①:「WPCode」を有効化する

まず、WordPressの管理画面から「プラグイン」の「新規追加」を選びます。

「WPCode」を有効化する
「WPCode」を有効化する

検索欄に「WPCode」と入力し、インストールした後に有効化ボタンを押してください。

手順②:審査コードを貼り付ける

メニューに「コードスニペット」が追加されたら、「ヘッダーとフッター」の項目を開きます。

ヘッダー」と書かれた枠内に、アドセンスの審査コードを貼り付けましょう。

「ヘッダー」と書かれた枠内に、アドセンスの審査コードを貼り付け
「ヘッダー」と書かれた枠内に、アドセンスの審査コードを貼り付け

最後に「変更を保存」をクリックすれば、設置作業は完了になります。

審査コードが正しく貼れているか確認する方法

コードを貼った後は、正しく反映されているか必ず確認しましょう。

設置ミスが原因でアドセンス審査が進まないケースは非常に多いです。

自分のブログを開き、ページ上の適当な場所で右クリックを行ってください。

表示されたメニューから「ページのソースを表示」を選択します。

画面が英数字の並んだ特殊な表示へと切り替わりました。

キーボードの「CtrlキーとFキー」を同時に押すと、検索窓が出てくるはずです。(Macの方は、command+F

検索欄へ、アドセンス管理画面に記載された「pub-」から始まるIDを入力します。

該当するIDがハイライトされ、下記のように<head>内に存在すれば設定は完了です。

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これで審査用コードの確認が取れました。

アドセンスコード貼り付けに関するよくある質問

作業を進める中で、多くの人が疑問に思うポイントをまとめました。

スムーズに審査へ進むために、一つずつ内容を確認していきましょう。

headタグの直後か直前か、どちらに貼るのが正しいですか?

結論として、headタグの内側であれば機能に差はありません。

お使いのテーマやプラグインが指定する場所に従いましょう。

タグの内側にコードがあれば、Googleは正しく読み取ってくれます。

設定を保存するときに403エラーが出てしまいます。

レンタルサーバーのセキュリティ機能が影響しているかもしれません。

WAF(ワフ)と呼ばれる、外部の攻撃からサイトを守る機能が動作しています。

一時的にWAF設定を無効化することで、保存が可能になるはずです。

作業が終わったら、安全のために設定を有効に戻しましょう。

審査に通った後、貼り付けたコードは消しても良いですか?

合格後も「自動広告」を利用するなら、消さずに残してください。

自動広告とは、Googleが最適な場所へ自動で広告を出す仕組みです。

もし自分で広告の位置を決めたい場合は、後ほどコードを削除できます。

広告の出し方にこだわりたい方は、手動設定に切り替えていきましょう。

よくある悩み解決策のまとめ
貼り付け位置headタグの内側なら問題なし
保存時の403エラーサーバーのWAF設定を一時OFFにする
合格後のコード自動広告を使う予定なら残しておく

まとめ:コードを貼ったら審査結果を待とう

Googleアドセンスの審査用コードを貼る作業、本当にお疲れ様でした。

無事に設置ができたら、あとは審査の合否通知を待つだけです。

結果が出るまでは当日で終わる場合もあれば、1週間以上かかるケースもあります。待機期間中は、ブログ記事の更新を止めないようにしましょう。

アドセンス合格の決め手は、サイトに掲載されている情報の質と量になります。

読者の悩みを解決する記事が積み重なっているほど、通過の可能性は高まるはずです。

時間を有効に活用して、次の新しい記事の執筆に取り組んでください。

一歩ずつ着実に進めて、収益化の第一歩を掴み取りましょう。

アドセンス審査でも評価される、質の高いブログ記事の書き方は下記記事で解説しました。

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この記事を書いた著者情報

Tsuzukiのアバター Tsuzuki ブロガー

ブロガー歴7年。立命館大学卒。Tsuzuki Blogを開設し、累計1億円以上の報酬達成。ブログで月1万円を稼ぐをテーマに情報発信。累計2,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」共同代表。フォロワー6万人のXでも情報発信中。特化メディアのVPNフリークも運営中。GMOインターネット社主催のConoHaオンラインフェス2025にゲスト登壇。

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