
ブログ集客ってどうやればいいの?記事を何本か書いてみたけど、アクセスが集まらなくて困ってます...。
こんなお悩みを解決します。
・ブログ集客の前にやること
・ブログ集客のコツ
・ブログ集客におすすめの本

この記事を書いている僕はブログ歴6年です。副業でブログを始めて1年で月100万円を達成し、現在はブログで生計を立てています。
「ブログを書いたけど、アクセスが集まらなくてツラい...。」
こんなお悩みを抱えている方は、本記事を読むことで、ブログ集客を成功させるコツを手に入れられますよ。
過去の僕も、ブログを書いたけど集客がうまくいかず、悩んだ時期がありました。たくさん時間をかけて記事を作ったのに、誰にも読まれないなんてキツイですよね。
しかし、この記事でご紹介するコツを実践していったら、当ブログで月20万PVのアクセス数を達成することができました。

ブログ集客のコツを1つ1つ実践していけば、確実に今よりもアクセス数を増やすことができますよ。
ブログ集客をする上で大事なことをたくさん詰め込んだので、ブックマークをして何回も読み直しながら実践してみるのがおすすめです。
それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。
これからブログを開設して本気で運営していきたいという方は、「10分でできるWordPressブログの始め方」をチェックしてみてください。ブログの始め方から収益化までの手順を解説しています。
ブログ集客の前にやるべきこと3つ

どんなことでも下準備をしておくことが大切ですが、ブログ集客も同じです。
ブログ集客を成功に導くために、最初にやるべき準備3つをご紹介していきます。
①:ターゲットとジャンルを決める
②:ブログの集客方法を考えておく
③:ブログのデザインを整えておく
1つずつ、解説していきますね。
①:ターゲットとジャンルを決める
ブログのターゲット(想定読者)とジャンル(商品ジャンル)を決めましょう。
魚のいない池で釣りをしても釣れないように、読者のいないジャンルで記事を書いてもブログ集客はうまくいかないからですね。。
例えば、当ブログの場合はこんな感じです。
- ターゲット:ブログで稼ぎたい人、過去の自分。
- ジャンル:レンタルサーバー、ASP、WordPressテーマなど
上記のような感じで、設定しています。
ターゲットを決めるコツは、「初心者だった頃の自分」を考えてみることです。
もしも、クレジットカードジャンルで記事を書くならば、「クレカを発行する前の自分」をターゲットにすることで、似た属性の人を狙うことができます。
ジャンルについては、セオリーが決まっています。
下記記事を見ながらジャンルを選んでおきましょう。
②:ブログの集客方法を考えておく
ブログの集客方法を考えておきましょう。
主な集客方法としては、SEO集客、SNS集客になります。プラスアルファで、リファラル集客(被リンク)などもある感じですね。
他にも広告集客がありますが、ブログ初心者にはハードルが高いためおすすめできません。
当ブログの場合、
- SEO集客:44%
- SNS集客:34.3%
という感じです。(直接URLに来るのが15%、その他6%)

SNSを始める前は、SEOが9割以上でした。しかし、X(旧Twitter)のフォロワーが伸びてから、SNS集客の比率が増えました。
2024年現在も、SEO集客をメインにして記事数が増えてきたら、SNS集客をはじめるスタイルがおすすめです。
最初は1つの集客方法に特化して、攻略するようにしましょう。
いろんな方法を試してうまくいくほど、甘くはありません。
③:ブログのデザインを整えておく
読者がいつ来ても大丈夫なように、ブログのデザインを整えておきましょう。
ブログ読者は、下記の2種類に分かれます。
- 新規ユーザー:初めてブログを訪れる読者
- 既存ユーザー:1度、訪れたことのある読者
SEO集客をすると、8割以上は新規ユーザーになります。
ファンのようにブログを見にくるのではなく、たまたまGoogle検索で上位に表示されていたページへアクセスしてくるからです。
新規ユーザーがブログに来たとき「この記事はテキストばかりで、古そうだな。テキトーに運営してるブログっぽいし読むのやめよう。」となってはいけませんよね。
最低限、ちゃんと運営されているサイトだなと思えるデザインにしておくべきです。
そこで役に立つのが、WordPressテーマになります。テーマを導入すると、ブログ初心者でも簡単にデザインを整えることができますよ。

上記のような感じで、デザインを作れるのです。
おすすめのテーマについては、【2024年】WordPressのおすすめブログテーマ10選【有料版・無料版】にて解説しているので、チェックしてみてください。
2024年現在、一番人気のテーマは「SWELL(スウェル)」です。
テーマは購入すると、複数サイトで使えるのでお得ですよ。
ブログデザインの参考例は、下記記事でご紹介しました。
参考にするサイトを決めてから、デザインを進めていきましょう。
ブログの集客チャネルを4つご紹介

ブログ集客には、どんな方法があるのかご紹介します。
①:SEO
②:SNS
③:リファラル
④:動画コンテンツ
SEOを主軸にブログ集客をして、SNSやリファラルで補完していくのが理想です。
①:SEO(検索エンジン)
ブログ集客のメインは、SEO(検索エンジン)です。
GoogleやYahoo!、Bingなどの検索エンジンで狙ったキーワードで上位表示して集客する方法になります。
SEOでブログ集客をするメリット・デメリットは、下記になります。
◼️SEO集客のメリット
①集客力が高い
②費用がかからない
③安定的に集客できる
④狙った読者に届けられる
⑤読者が積極的なのでマネタイズしやすい
◼️SEO集客のデメリット
①時間と労力がかかる
②アップデートが起こる
Google検索で上位(3位以上)を取ると、ブログ集客が安定的にうまくいきます。
SEOの一番の利点は、「自分が知りたいこと」を検索してから記事に来てくれるので、読者にアフィリエイト広告などを訴求しやすいことです。
例えば、[ クレジットカード おすすめ ]というキーワードで検索1位を取れたら、月1,000万円以上の広告収入も夢ではありません。
しかし、1年に2〜3回ある「SEOコアアップデート」で順位が大変動します。稼げるようになった後は、アップデートの波を乗り越えていくことがSEOの課題です。
購買行動につながるキーワードで検索上位が取れたら、ブログで稼ぐことができます。
結論、Googleを狙ってSEO対策していけばOKです。
総務省が公開している「日本における検索エンジンのシェア」によると、日本の検索エンジンのマーケットシェアは下記になります。
◼️検索エンジンTOP3(スマホ)
1位:Google(78.8%)
2位:Yahoo!(20.3%)
3位:bing(0.4%)
◼️検索エンジンTOP3(パソコン)
1位:Google(73.0%)
2位:bing(15.6%)
3位:Yahoo!(10.6%)
Yahoo!はGoogleと同じ検索アルゴリズムを採用しているため、
- スマホ版:99.1%
- パソコン版:83.6%
がGoogleの検索エンジンを対策すればカバーできるということです。
つまり、GoogleのSEOで上位を取れれば、マーケットの88%は押さえられたと言っても過言ではありません。
検索エンジンの俯瞰図は上記なのですが、実際の集客方法はどうすればいいかということは、この後に解説していきます。
②:SNS(ソーシャルメディア)
SEOメインで集客がうまくいってきたら、SNSも活用していきましょう。
具体的には、X(Twitter)、インスタ、Threads、Tiktok、Youtubeなどですね。
SNSでブログ集客をするメリット・デメリットは下記になります。
◼️SNS集客のメリット
①認知を広めやすい
②費用がかからない
③フォロワーが資産として積み上がる
④SEOアップデートの影響を受けない
⑤トレンドの波に乗りやすい
⑥著者が有名になるとSEOにも効果的
◼️SNS集客のデメリット
①実績がないと伸ばしにくい
②発信をやめるとアクセスが止まる
③炎上やアカウント凍結のリスクがある
④ブログ読者層をターゲティングするのはムズイ
SEOと違って、SNSは投稿をやめるとインプレッション数が減り、ブログの集客数も減っていきます。つまり、一度始めたらやめることは許されません。
特に、ブログ初心者がSEOとSNSの両方に手を出すと、80%以上は挫折します。
まずはSEOを攻略して、その次にSNSでの集客にシフトしていきましょう。
一見、正しい疑問に思えますが、「ブログ集客の手段としてのSNS」においては違います。
SEOメインでSNSサブの理由は、
- 先に記事を用意できる(記事がないとマネタイズできない)
- SEO(記事作成)に時間と労力を投下できる
- SEOで学ぶライティング力がSNSでも活きる
の3点です。
SEOで蓄積した記事やスキルは、SNSでも必ず生きてきます。
まずは、SEOのキーワードリストをすべて記事にしていきましょう。目安として、100〜200本書いてSEO集客が安定してからSNSにいく感じですね。
SEO→SNSの順番で攻略していきましょう!
③:リファラル(被リンク)
他サイトからのリンク経由で集客することを「リファラル集客」と呼びます。
リファラル集客のメリット・デメリットは下記です。
◼️リファラル集客のメリット
①SEOに効果がある
②読者に信頼されやすい
◼️リファラル集客のデメリット
①自分でコントロールできない
②サイト知名度や有用性が必要になる
リファラル集客は、中〜上級者向けです。
なぜなら、リンクを張る価値のあるブログ記事がすでにあったり、SNSで知名度がないと被リンクを集めることができないからです。
例えば、検索上位のブログ記事が増えてきて、SNSでもフォロワーが増えてくると、他サイトからリンク付きで紹介されることが増えてきます。
上記は、上場企業のGMOインターネット社が運営するサイトで、当ブログと僕のXアカウントが紹介されたことをポストしたものです。
このように、SEOとSNSの両方をコツコツ運営して、少しずつ実績が出てくると、リファラル集客もうまくいくようになります。
1人1人の読者を満足させていった先に、リファラル集客が待っています。
④:動画コンテンツ(YouTube等)
近年、ブログ集客において急速に重要性を増しているのが、YouTubeなどの動画コンテンツを活用した戦略です。
テキストと画像だけでは伝えきれない情報やニュアンスも、動画なら効果的に伝えることができます。
例えば、商品のレビュー記事をブログで書いた場合、実際に商品を使っている様子を動画で見せることで、読者の理解度や購買意欲を格段に高めることができます。
ブログ記事と動画コンテンツを連携させるメリットは非常に大きいです。
ブログ記事にYouTube動画を埋め込むことで、記事の滞在時間を延ばす効果が期待できますし、YouTubeチャンネルからブログへの誘導も可能です。
これにより、相互にアクセスを送り合い、より多くの読者にリーチすることができます。
YouTubeを活用したブログ集客の始め方としては、まずはブログで特に人気の高い記事の内容を動画にしてみるのがおすすめです。
顔出しに抵抗がある場合は、スライドショー形式や、手元だけを映す形でも十分に魅力的な動画は作成可能です。
動画編集ツールも無料のものから高機能なものまで様々あるので、自分に合ったものを選んで挑戦してみましょう。
ブログ集客を成功させる10の徹底戦略

ブログ集客の基本的なチャネルを理解したところで、いよいよ具体的な戦略の話に入ります。
これから紹介する10の戦略は、僕がブログ運営で月380万円を達成するまでに実践し、効果を実感してきたものです。
一つ一つは地道な作業かもしれませんが、これらを徹底することで、あなたのブログへのアクセスは確実に、そして爆発的に増える可能性があります。
初心者の方でも実践しやすいように、具体的な行動レベルまで落とし込んで解説しますので、ぜひ参考にしてください。
戦略1:徹底したキーワードリサーチと選定
ブログ集客の成功は、ユーザーが何を求めているかを正確に捉えることから始まります。
そのために不可欠なのが、徹底したキーワードリサーチと選定です。
読者がどんな言葉で検索しているかを知り、そのキーワードに対して価値ある情報を提供することが、SEOの基本中の基本です。
稼げるキーワード選定の具体的な手順については、SEOキーワード選定のやり方を初心者向けに解説【おすすめツール】で詳しく解説しています。
この記事を読めば、どんなキーワードを狙うべきか、その見つけ方が明確になります。
また、競合が少なく、かつ一定の検索需要がある「お宝キーワード」を見つけることも重要です。
そういったキーワードの一つがロングテールキーワードです。
お宝キーワード発見にも繋がるロングテールキーワード戦略については、【SEO】ロングテールキーワードとは?選び方と記事の書き方を解説を参考にしてください。
キーワードリサーチは時間と手間がかかりますが、ここを疎かにすると、誰にも読まれない記事を量産することになりかねません。
戦略2:検索意図を120%満たす高品質コンテンツの作成
キーワードを選定したら、次はそのキーワードで検索する読者の「検索意図」を120%満たす高品質なコンテンツを作成します。
読者が何を知りたくて検索したのか、その根本的な疑問や悩みを解決する記事こそが、Googleにも評価され、読者にも満足してもらえます。
読者の「知りたい」を正確に把握する検索意図の調査方法については、検索意図とは?調べ方、ブログやSEOに活かす方法を解説!で詳しく解説しています。
検索意図を理解したら、読まれる記事の設計図である「記事構成案」を作成します。
しっかりとした構成案があれば、途中で話が逸れることなく、論理的で分かりやすい記事を書くことができます。
僕も記事を書く前には必ず構成案を作成しており、その作り方はブログの記事構成案の作り方を7つの手順で解説【テンプレ付き】で公開しています。
そして、最終的に読者の心に響くのは、分かりやすい文章です。
専門用語を避け、具体的な例を交えながら、スラスラ読める文章を心がけましょう。
分かりやすい文章の書き方のコツは、わかりやすい文章の書き方をブログ歴6年の筆者が解説【テクニック15選】で紹介しています。
常に読者の期待を超えるコンテンツ提供を目指しましょう。
戦略3:読者の心をつかむ魅力的なタイトルをつける
どれだけ素晴らしい記事を書いても、タイトルが魅力的でなければクリックしてもらえません。
検索結果やSNSのタイムラインで、数ある情報の中からあなたの記事を選んでもらうためには、読者の心を一瞬で掴むタイトルが必要です。
タイトルは、記事の顔であり、集客の入り口です。
クリック率が上がれば、同じ検索順位でもアクセス数は大きく変わってきます。
僕もタイトル作成には特に時間をかけており、様々なテストを繰り返してきました。
思わずクリックしたくなるタイトルの付け方については、失敗しないブログ記事のタイトルの決め方【クリック率を上げる】で具体的なテクニックを解説しています。
キーワードを適切に含めつつ、読者の興味を惹き、記事を読むメリットが伝わるタイトルを考え抜きましょう。
戦略4:E-E-A-Tを高めて専門性と信頼を構築する
現在のSEOにおいて、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)は非常に重要な評価基準です。
Googleは、これらの要素が高いコンテンツをユーザーにとって有益であると判断し、検索結果で優遇する傾向にあります。
E-E-A-Tの各要素を高めるためには、具体的な施策が必要です。
- 経験:実際に商品を使用したレビューや体験談を盛り込むこと。
- 専門性:特定のジャンルに特化した質の高い情報を提供し続けること。
- 権威性:その分野の専門家としての実績や評価を内外に示していくこと。
- 信頼性:上記3つの要素と、サイト運営者の情報開示やセキュリティ対策などによって総合的に構築されます。
特に【最重要】なのは、一次情報の圧倒的な価値とブログ記事への活かし方です。
あなた自身の経験や独自の分析、アンケート結果など、他では得られないオリジナルの情報は、E-E-A-Tの中でも特に「経験」と「専門性」を高め、読者とGoogle双方からの評価を大きく向上させます。
どうして、「E-E-A-T」が重視されるようになったかというと、2016年にDeNA社のキュレーションサイトWELQ(ウェルク)で問題が起こったからです。
WELQでは、肩こりの原因は「幽霊」などのオカルト要素、ガンが治るサプリなどの薬機法違反の記事がSEOで上位に上がっていたため、問題になりました。
今見てもヒドい内容ですよね。
Googleも問題を看過できず、「E-E-A-T」を導入して信頼できるコンテンツを上位表示しようという流れになったんです。
SEO的に、E-E-A-Tはどんな立ち位置なのか知るために、Google検索セントラルのE-E-A-T と品質評価ガイドラインについてを見てみましょう。
Google の自動システムは、さまざまな要因に基づいて優れたコンテンツをランク付けするように設計されています。
出典:有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成
関連するコンテンツを特定した後、最も役に立つと判断されたコンテンツに高い優先順位を付けます。
そのために、どのコンテンツが、エクスペリエンス(Experience)、高い専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness)、すなわち E-E-A-T の面で優れているかを判断するための要素の組み合わせを特定します。
E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。
と掲載されており、この4つの重要性はますます高まっています。
「E-E-A-Tが大事なのはわかったけど、ブログ運営者は実際どうすればいいの?」という方も多いと思うので、それぞれ対応策をご紹介します。
◼️Experience(経験)
①実際に体験する:行ったお店や購入商品など、実際の画像を記事内で使う。経験者にしか分からないリアルなレビューを書く。
◼️Expertise(専門性)
①資格を提示:医者や弁護士、会計士など、免許や登録番号を示す。
②本の出版:専門性を示したいテーマの本を出版する。
③SNS運用:SNSで専門についての情報発信をする。
④ナレッジパネル:著者がナレッジパネルに載るように工夫する。
⑤構造化データ:著者情報を構造化データでGoogleに伝える
⑥専門家の監修を受ける:監修として専門家に入ってもらう
⑦サイトの内容を特化する:1つのジャンルに特化してコンテンツを作る
◼️Authoritativeness(権威性)
①被リンク:実績のあるサイトから被リンクを獲得する
②サイテーション:他者のSNSやサイトで言及される
③指名検索:サイト名で検索される回数を増やす
◼️Trustworthiness(信頼性)
①上記の「E-E-A」を高める:3つが高まった結果として信頼性が醸成される
②サイトをHTTPS化しておく:セキュリティ向上
③情報ソースを開示する:引用元や情報源などを明記する
④運営者情報:運営者の情報を開示する(会社名など実体があるほど信頼できる)、イベント登壇、受賞歴などアピールする
⑤運営ポリシー:サイトの運営ポリシーを明記する
⑥お問い合わせ:お問い合わせ先を用意しておく
⑦ドメイン:「.co.jp」など法人ドメインを使用する
⑧Whois情報:Whois情報を開示する
⑨法令を遵守する:著作権、薬機法、景品法などを守り運営する
⑩質の高いコンテンツ:検索意図を100%満たす質の高い記事を書く
といったように、自分の権威性を高めてブランド化しつつ、質の高いコンテンツをブログで公開していく感じですね。
個人ブログだと、
- 好きなジャンルで魂を込めてブログを書く
- プロフィールページを作り込む
- Xで発信してフォロワーを集める
- 被リンクやサイテーションを獲得する
- 資格、受賞、イベント登壇などできることはやる
- 法人設立して法人ドメインでサイト運営する(上級者向け)
など、時間はかかるけど効果的な戦略だと思います。
E-E-A-Tを高める行動をとっていきましょう!
戦略5:内部リンクを設置してサイト回遊率アップを狙う
ブログ集客において見落とされがちですが、非常に重要なのが効果的な内部リンク戦略です。
内部リンクとは、自分のブログ内の記事同士を繋ぐリンクのことです。
適切に内部リンクを設置することで、読者は関連情報へスムーズに移動でき、サイト内の回遊率が向上します。
一人の読者が複数のページを読んでくれる可能性が高まり、ブログ全体の滞在時間も長くなります。
これは読者満足度の向上だけでなく、SEO評価を高める上でも非常に効果的です。
Googleのクローラー(情報収集ロボット)も内部リンクを辿ってサイト構造を理解するため、重要な記事へリンクを集めることで、その記事の評価を高めることができます。
SEO効果も高める内部リンクの正しい貼り方としては、関連性の高い記事同士を文脈に沿って自然な形で繋ぐことが基本です。
例えば、「ブログの始め方」の記事から、「おすすめレンタルサーバー」の記事へリンクを貼るといった形ですね。
戦略的に内部リンクを構築し、読者にとっても検索エンジンにとっても分かりやすいサイト構造を目指しましょう。
戦略6:スマホを意識したモバイルファーストな記事作成とデザイン
今やブログへのアクセスの大半は、スマートフォン経由であるという事実を常に意識しなければなりません。
そのため、記事作成やブログデザインは「モバイルファースト」、つまりスマホユーザーにとって快適であることを最優先に考える必要があります。
パソコン画面では読みやすくても、スマホ画面では文字が小さすぎたり、改行が不自然だったり、画像が大きすぎたりすることがよくあります。
僕も記事を公開する前には必ずスマホで表示確認を行い、読みづらい点がないかチェックしています。
スマホでの読みやすさを格段に上げるチェックポイントとしては、適切な文字サイズ、行間、段落ごとの適度な改行、画像の最適化などが挙げられます。
また、タップしやすいボタン配置や、スムーズなページ遷移も重要です。
読者がストレスなく情報を得られるように、常にスマホユーザーの視点に立ってブログを構築しましょう。
戦略7:定期的なリライトで情報を常にフレッシュな状態にする
一度公開した記事も、定期的に見直し、リライト(加筆・修正)することで情報の鮮度を保つことが重要です。
情報は時間と共に古くなったり、より新しい情報が登場したりします。
古い情報のまま放置された記事は、読者の信頼を失うだけでなく、SEO評価も低下させる可能性があります。
僕も過去に書いた記事を定期的に見直し、最新情報にアップデートしたり、読者からのフィードバックを元に内容を改善したりしています。
アクセスアップに繋がるリライトすべき記事の見極め方については、サーチコンソールを活用してリライトすべき記事を選ぶ方法で解説しています。
検索順位が低い記事や、情報が古くなった記事、読了率が低い記事などがリライトの対象となります。
そして、成果が出る効果的なリライトの進め方は、ブログ記事のリライトでアクセスを増やす方法【SEOに効果的なやり方】を参考に、具体的な手順に沿って行いましょう。
リライトは、新規記事作成と同じくらい、あるいはそれ以上に重要な作業です。
戦略8:SNS発信でエンゲージメント向上を狙う
SEOだけでなく、SNSを効果的に活用することもブログ集客を加速させる重要な戦略です。
質の高い記事を作成したら、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで積極的に情報を発信しましょう。
魅力的なキャッチコピーと共に記事URLを投稿することで、フォロワーからのアクセスが期待できますし、内容が共感を呼べば「バズ」が起こり、一気に拡散される可能性もあります。
シェアされやすいコンテンツ作成の秘訣は、読者の役に立つ情報であることはもちろん、感情に訴えかける要素や、思わず誰かに教えたくなるような意外性などを盛り込むことです。
また、単に情報を発信するだけでなく、フォロワーとの絆を深めるコミュニケーション戦略も重要です。
コメントや質問には丁寧に返信し、積極的に交流することで、あなたのブログやあなた自身のファンを増やすことができます。
僕もXでは、フォロワーからの質問に答えたり、ブログ運営のヒントを発信したりすることで、エンゲージメントを高めるようにしています。
戦略9:分析データに基づく継続的な改善サイクルを回す
ブログ集客は、一度施策を行ったら終わりではなく、データ分析に基づいた継続的な改善が不可欠です。
感覚だけに頼るのではなく、客観的なデータを見て、何が効果的で何が問題なのかを把握し、次のアクションに繋げることが成功への近道です。
そのために必須となるのが、アクセス解析ツールです。
Googleアナリティクス(GA4)で見るべき指標と活用法については、WordPressでグーグルアナリティクスを設定する方法【GA4対応】で解説しています。
どの記事が多く読まれているか、ユーザーはどこから来てどこで離脱しているかなどを分析し、コンテンツ改善やサイト構造の見直しに役立てます。
また、Googleサーチコンソールを使ったサイト改善も重要です。
どんなキーワードで検索されているか、検索結果での表示回数やクリック率、平均掲載順位などを確認できます。
これらのツールの使い方は、WordPressでGoogleサーチコンソールを設定する方法を参考にしてください。
データを活用してPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を回し続けることが、ブログ集客を持続的に成功させる鍵です。
戦略10:読者とのコミュニケーションとコミュニティ形成
ブログ集客の最終的な目標の一つは、あなたのブログやあなた自身の「ファン」を作ることです。
ファンは、あなたの新しい記事を心待ちにし、積極的に情報を拡散してくれる貴重な存在です。
ファンを作るためには、読者との積極的なコミュニケーションと、居心地の良いコミュニティ形成が効果的です。
例えば、ブログ記事へのコメントには丁寧に返信し、読者からの質問にも真摯に対応することが信頼関係の構築に繋がります。
僕が共同代表を務めるオンラインサロン「ブログゼミ」も、参加者同士が交流し、学び合えるコミュニティの一つです。
オンラインサロンやメルマガを活用したファン化戦略も有効です。
限定情報を提供したり、クローズドな環境でより深いコミュニケーションを取ったりすることで、読者のロイヤリティを高めることができます。
単なる情報発信者と受信者という関係を超え、読者一人ひとりと向き合い、共に成長していく姿勢が、熱心なファンを生み出すのです。
ブログ集客がうまくいかない原因と解決策

ブログ集客がうまくいかない時、そこには必ず何らかの原因が隠されています。
ここでは、特に初心者の方が陥りがちな代表的な5つの原因と、それぞれの具体的な解決策を提示します。
僕も過去にこれらの壁にぶつかりましたが、一つ一つ乗り越えてきました。
あなたのブログが抱える問題点を見つけ出し、正しい対策を講じることで、集客状況は必ず改善できます。
原因①:ブログ開設初期で認知度が低い
ブログ集客で多くの人が最初に直面するのが、ブログ開設初期の認知度の低さです。
素晴らしい記事を書いても、そもそもブログの存在を知られていなければ読者はやってきません。
特に開設して数ヶ月は、Googleなどの検索エンジンからの評価も定まらず、検索流入はほとんど期待できないのが普通です。
僕のブログも、最初の3ヶ月はほとんどアクセスがない状態でした。この時期に心が折れてしまう人も多いですが、これは誰しもが通る道です。
解決策は、まず質の高いコンテンツを継続的に発信し続けることです。
記事数が増えることで、検索エンジンがあなたのブログを認識し、評価する材料が増えます。
そして、初期段階ではSNSを積極的に活用し、自ら情報を発信していくことも重要です。
X(旧Twitter)などでブログの更新情報を告知したり、関連するコミュニティで交流したりすることで、少しずつ認知度を高めていきましょう。
原因②:読者ニーズのない、または競合が強すぎるジャンルを選んでいる
次に考えられる原因は、そもそも読者ニーズがない、あるいは競合が強すぎるジャンルを選んでしまっている可能性です。
ニッチすぎるジャンルでは検索する母数が少なく、どれだけ頑張ってもアクセスは伸び悩んでしまいます。
逆に、金融や健康、美容といったYMYL(Your Money Your Life)領域のように、大企業や専門機関のサイトがひしめくジャンルでは、個人ブログが上位表示されるのは至難の業です。
僕もブログ開設当初、いくつかのジャンルを試しましたが、明らかに反応が薄いジャンルもありました。
解決策としては、まずキーワードリサーチツールを使い、選んだジャンルやキーワードに一定の検索需要があるかを確認することです。
そして、もし競合が強すぎる場合は、よりニッチな分野(ロングテールキーワードが狙える分野)を開拓したり、独自の切り口や視点を加えることで差別化を図りましょう。
例えば、「ダイエット」という広すぎるジャンルではなく、「30代男性向けの短期集中ダイエット方法」といったようにターゲットを絞るのも有効です。
ブログジャンルの選び方については、ブログジャンルの選び方7つとおすすめジャンル11選【アフィリエイトで稼ぐ】も参考にしてください。
原因③:記事の品質が低い、情報が古い
読者が集まらない大きな原因の一つに、記事の品質が低い、または情報が古いという問題があります。
読者は自分の悩みや疑問を解決するためにブログを訪れます。その期待に応えられない内容であれば、すぐに離脱してしまうでしょう。
誤った情報や、誰でも知っているような薄っぺらい内容、読みにくい文章では、読者の満足は得られません。
また、情報は日々新しくなるため、公開時が最新でも、時間が経てば陳腐化してしまいます。
解決策は、まず読者の検索意図を徹底的に再確認し、本当に求めている情報を提供できているか見直すことです。
そして、定期的に記事内容をリライトし、常に最新かつ正確な情報にアップデートする努力が不可欠です。
僕も過去記事は頻繁に見直し、加筆修正を加えています。
さらに、自分自身の専門知識を深め、それを記事に反映させることで、コンテンツの質を高めていきましょう。
質の高い記事作成については、【初心者向け】ブログの書き方を計400本書いてきた筆者が解説で基本から学べます。
原因④:キーワード選定が適切でない
意外と見落としがちなのが、キーワード選定が適切でないという原因です。
素晴らしい内容の記事でも、読者が検索するキーワードとズレていれば、見つけてもらうことは困難です。
例えば、あなたが「最新スマホのレビュー」記事を書いたとしても、読者が「おすすめ スマホ 安い」というキーワードで検索していれば、あなたの記事はなかなか表示されません。
また、検索ボリュームが全くないキーワードを選んでしまうと、誰にも検索されない記事になってしまいます。
解決策は、キーワードリサーチツールを活用し、ターゲット読者が実際にどのような言葉で検索しているのかを正確に把握することです。
その上で、検索ボリュームがあり、かつ自分のブログのテーマと関連性の高いキーワードを選びましょう。
そして、選んだキーワードに基づいて、読者の検索意図を深く理解し、それに応えるコンテンツを作成します。
ターゲット読者の再定義や、ペルソナ設定を見直すことも有効です。
キーワード選定の具体的なやり方は、SEOキーワード選定のやり方を初心者向けに解説【おすすめツール】で詳しく解説しています。
原因⑤:ブログのデザインやユーザビリティに問題がある
最後に挙げる原因は、ブログのデザインやユーザビリティ(使いやすさ)に問題があるケースです。
記事の内容が良くても、サイトのデザインが古臭かったり、文字が小さくて読みにくかったり、どこに何があるか分かりにくかったりすると、読者はストレスを感じて離脱してしまいます。
特にスマートフォンの表示に対応していないサイトは、致命的です。
僕もブログデザインにはこだわり、読者が見やすく、情報を探しやすいように常に改善を心がけています。
解決策は、まずシンプルで見やすいデザインに変更することです。
WordPressであれば、質の高いテーマを導入するだけで、デザインは大幅に改善されます。
そして、必ずスマートフォンでの表示を確認し、文字サイズや行間、画像の表示崩れなどがないかチェックしましょう。
ナビゲーションメニューを分かりやすく整理したり、関連性の高い記事への導線を整備したりすることも、ユーザビリティ向上に繋がります。
おしゃれなデザインの参考は、おしゃれなデザインが参考になるブログ9選【おすすめテンプレートあり】で紹介しています。
読者が快適にブログを閲覧できる環境を整えることが、集客の第一歩です。
ブログ集客に役立つおすすめ本3冊

ここまで、ブログ集客のコツについてご紹介してきました。
続いては、ブログ集客に役立つおすすめ本を解説していきます。
テクニカルな話よりも、WEB集客の本質をつかめる書籍をピックアップしたので、じっくりと読んで本質理解にお役立てください。
①:『沈黙のWebマーケティング』
1冊目は、関西に拠点があるWebマーケ会社、ウェブライダー代表の松尾 茂起さんが書いている『沈黙のWebマーケティング』です。
Webマーケティングについての考え方や、ユーザーに寄り添ったコンテンツの作り方、自分の商品の強みの見つけ方などを物語形式でわかりやすく理解できる良書。
ちょっと分厚いのですが、ストーリー形式で進んでいくので、サクッと読むことができますよ。
②:『沈黙のWebライティング』
2冊目も、ウェブライダーの松尾 茂起さんの著書である『沈黙のWebライティング』です。
『沈黙のWebマーケティング』の続編という設定で描かれている本書は、Webライティングに重点が置かれています。
SEOに強いライティングとは何か?ユーザーが満足する文章の書き方とは何か?の本質を掴むことができる1冊で、手元に置いて定期的に見返したい名著です。
③:『強いSEO』
3冊目は、株式会社LANYのSEOおたくさんが書いた『強いSEO』です。
SEOの仕組み、E-E-A-Tの上げ方、サイト別のSEO対策など、今すぐに使えるアクションがたくさん載っています。
2024年発売なので、SEOの情報も最新です。
SEO系の本は時代が変わると、通用しなくなるテクニックも多いので、できるだけ最新の本を買うようにしましょう。
ブログ集客に関するよくある質問

ブログ集客について、特に初心者の方は様々な疑問や不安を抱えていることでしょう。
ここでは、僕がこれまでによく受けてきた質問とその回答をQ&A形式でまとめました。
Q. 無料ブログとWordPress、集客に有利なのはどっち?
A. 長期的に本格的なブログ集客を目指すなら、断然WordPressが有利です。
確かに無料ブログサービスは手軽に始められるメリットがあります。
しかし、デザインの自由度が低かったり、サービス側の広告が表示されたり、SEO対策に限界があったりするデメリットも大きいです。
一方、WordPressは初期費用やサーバー代がかかりますが、自由なカスタマイズが可能です。SEOに強い構造を作りやすく、豊富なプラグインで機能を拡張できます。
僕のTsuzuki BlogもWordPressで運営しており、そのおかげで細かいSEO設定やデザイン調整ができています。
本気で集客し、収益化を目指すのであれば、最初からWordPressを選ぶことを強くおすすめします。
>> 10分でできるWordPressブログの始め方【初心者向けの開設方法】
WordPressブログのメリットとデメリットについては、WordPressブログのメリットとデメリットを歴8年が解説【無料ブログと迷っている方へ】で詳しく解説しています。
Q. ブログ記事は毎日更新しないとダメ?最適な更新頻度は?
A. 必ずしも毎日更新する必要はありません。大切なのは「質」と「継続」です。
毎日更新すること自体が目的になってしまい、質の低い記事を量産してしまっては本末転倒です。
読者の役に立たない記事は、いくら数があっても集客には繋がりません。
それよりも、一本一本の記事を丁寧に、読者の検索意図を満たすように高品質に仕上げることが重要です。
僕自身、毎日更新をしていた時期もありますが、現在は記事の質を最優先に考えています。
最適な更新頻度は、あなたの生活スタイルやブログのジャンルによっても異なります。
無理のない範囲で、質の高い記事を定期的に公開し続けることが、長期的な集客成功の鍵です。
ブログの更新頻度とSEOの関係については、ブログ更新頻度はSEO的にどのくらいが最適?【結論:週2〜3回】で僕の考えを詳しく述べています。
Q. ブログ集客で成果が出るまで、どれくらいの期間がかかる?
A. 一般的には、成果を実感できるまで最低でも3ヶ月~半年、場合によっては1年以上かかることもあります。
ブログ集客、特にSEOでの集客は、すぐに結果が出るものではありません。
Googleが新しいサイトや記事を評価し、検索結果に反映させるまでには時間がかかります。
僕の経験でも、ブログを始めて最初の数ヶ月はほとんどアクセスがなく、収益もゼロに近い状態が続きました。
しかし、諦めずに質の高い記事をコツコツと積み重ねていくことで、半年を過ぎたあたりから徐々にアクセスが増え始め、1年後には月収100万円を達成できました。
成果が出るまでの期間は、選んだジャンルやキーワードの競合度、記事の質と量、更新頻度、そしてあなたの努力量によって大きく変わります。
焦らず、長期的な視点で、正しい努力を継続することが何よりも大切です。
最初のうちは成果が見えにくく辛い時期もありますが、そこを乗り越えれば道は開けます。
Q. 集めたアクセスをどうやって収益に繋げるの?
A. 集めたアクセスを収益に繋げる主な方法は、アフィリエイトとGoogleアドセンスです。
ブログでアクセスを集めることができたら、次はそのアクセスを収益化することを考えましょう。
代表的な方法がアフィリエイトです。
これは、あなたのブログで企業の商品やサービスを紹介し、読者がそのリンク経由で購入や申込みをすると、あなたに報酬が支払われる仕組みです。
僕のブログ収益の大部分もアフィリエイトによるものです。
もう一つがGoogleアドセンスです。
これは、あなたのブログに広告枠を設け、そこに表示された広告がクリックされることで収益が発生する仕組みです。
比較的簡単に導入できますが、大きな収益を得るには大量のアクセスが必要になります。
ブログで稼ぐ具体的な仕組みについては、【3分でわかる】ブログでお金を稼ぐ仕組み【広告収入】で分かりやすく解説しています。
また、初心者におすすめの広告の種類や始め方については、ブログ初心者におすすめの広告2つ【収益化を目指そう】を参考にしてください。
集客と収益化はセットで考え、読者に価値を提供しながら収益を得ることを目指しましょう。
まとめ:ブログ集客を成功させて収益とアクセスを集めよう

今回は、ブログ集客のコツをSEOメインでご紹介しました。
昔と比べて、ブログ集客の方法は増えましたが、やるべきことはSEO集客です。
SEOで上位を取れるような質の高い記事コンテンツをたくさん作り、アクセスが出てきたらSNSやリファラル、広告などの集客方法も試してみましょう。
初心者はいろんな集客方法に手を出すと、どれも中途半端で終わってしまいます。
SEOにフルコミットして、読者の役に立つブログサイトを作ることを最優先しましょう。
ブログは地道な作業をコツコツ積み重ねることで結果が出ます。
毎日、1歩1歩進めていきましょう。
今回は以上です。
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