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ブロガー
ブロガー歴7年。立命館大学卒。2019年にTsuzuki Blogを開設し、約1年で月160万円を達成。ブログノウハウを発信しています。累計2,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」共同代表。フォロワー6万人のXでも情報発信中
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ブログがオワコンと言われる理由と今から稼ぐ戦略【7年で1億円の経験談】

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悩んでいる人

ブログはもうオワコンなの?今から始めても稼げないのかな…。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • ブログがオワコンと言われる5つの理由
  • ブログがオワコンではない理由と根拠データ
  • 失敗するブログの特徴と今から稼ぐ戦略

本記事の信頼性

この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。

今回は、ブログがオワコンと言われる理由と、今から稼ぐための戦略を解説します。

僕がブログを始めた2018年末からすでに、「ブログオワコン説」はブロガー界隈で流れていました。

上記のような感じですね。

この記事では、「ブログはオワコン」と言われる理由を整理した上で、AI時代でも個人が稼ぐための具体的な戦略をお伝えします。

みんながブログはオワコンと思っているおかげで新規参入が減り、チャンスが増えているジャンルもあります。常識にとらわれず行動できる人はブログで稼げますよ。

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それでは、本文にいきましょう。

目次

ブログがオワコンと言われる理由

ブログがオワコンと言われる理由

ブログがオワコン、時代遅れと言われるようになった理由を5つご紹介します。

理由を正しく理解しておくことで、「何を避けて、何に注力すべきか」が見えてきますよ。

  • ①:企業サイトがSEO上位を占めているから
  • ②:Googleコアアップデートで個人が不利になったから
  • ③:SNS・動画の普及で検索離れが起きているから
  • ④:AI時代になりブログの必要性が薄れたから
  • ⑤:有名ブロガーが撤退し成功事例が減ったから

1つずつ、見ていきましょう。

①:企業サイト・法人メディアがSEO上位を占めているから

1つ目の理由は、Google検索の上位を法人メディアが独占するようになったからです。

2020年頃から法人メディアが本格参戦し、SEOの難易度が一気に上がりました。法人ドメインのサブディレクトリ寄生サイトや、サーバーの初期ドメインを利用したメディアなども急増しています。

法人メディアが強い理由は、下記の3つですね。

  • ドメインパワーが圧倒的に強い
  • 記事を大量生産できるライター体制がある
  • E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)で有利

Googleは有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成を推奨しており、E-E-A-Tを重視したアルゴリズムに変わりました。

例えば、[ クレジットカード おすすめ ]のキーワードは、上位が法人メディアばかりです。

クレジットカード おすすめの検索結果は法人メディアが上位独占

やはり、誰でも思いつく王道の収益キーワードでは、法人メディアには敵いません。

しかし、[ 三井住友カード ゴールド 学生 インビテーション ]のような4語のキーワードになると話は変わってきます。

1ページ目に個人ブログが食い込んでおり、Yahoo!知恵袋やnoteも上位に入っているので、十分に狙えるキーワードだとわかりますね。

三井住友カード ゴールド 学生 インビテーションの検索結果
[ 三井住友カード ゴールド 学生 インビテーション ]の検索結果

つまり、キーワード選びさえ間違えなければ、個人ブログでも法人メディアに勝てるということです。

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どんなキーワードを狙うかが、以前よりも大切な時代になっていますね。

②:Googleコアアップデートで個人ブログが不利になったから

2つ目は、Googleのコアアルゴリズムアップデートにより、個人ブログの順位が大きく変動するようになったからです。

SEOのアルゴリズムが大きく変動し、検索結果の順位が入れ替わる現象をコアアルゴリズムアップデートと言います。

メジャーなアップデートの歴史を整理すると、下記のとおりです。

スクロールできます
西暦名称アプデ内容アプデの影響
2011年パンダアップデート「コンテンツの質」が低いサイトが対象コピーコンテンツ、読者の役に立たないサイトなど。
2012年ペンギンアップデート「ブラックハットSEO」をしているサイトが対象被リンクを購入し、検索上位にあげようとしたサイトなど。
2017年医療・健康アップデート「健康やお金に関するジャンル」が対象YMYLジャンルは、E-A-Tが重視されるようになりました。
2019年BERTアップデートAIによってコンテンツの文脈理解が可能になった検索意図への関連性が高いサイトを表示できるように。
2021年コアウェブバイタルスマホ向けのページ読み込み、利便性の評価の対象になったスマホ向けに最適化していないサイトは不利になった。
2022年コアアップデートE-E-A-Tの重視により法人メディアが有利になった。個人ブログのSEOが厳しくなる。
サブディレ貸し、広告主のSEO参戦、法人化の流れが加速した。
2024年コアアップデート独自コンテンツの位置付けが再評価された。独自コンテンツの重要度が上がり、一部のジャンルでは個人ブログが復調傾向。

上記のように、アルゴリズムは年々変化しています。

Googleの過去のコアアップデートについては、Google Search Status Dashboardでまとめられています。アップデートの歴史をおさえておきましょう。

ただし、2024年8月のコアアップデートでは「有用な独自コンテンツ」が再評価され、個人ブログの復調も見られました。

アップデートは脅威である一方、良質なコンテンツを作り続ければチャンスにもなるということですね。

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当ブログも、2019年9月、2020年12月、2021年6月7月、2023年10月に、コアアップデートの変動を受けてアクセスが激減しました。しかし、リライトを続けて回復してきた経験があります。

③:SNS・動画メディアの普及で検索離れが起きているから

3つ目は、TikTokやYouTube、Instagram、Xなどの普及で、「情報はSNSで得る」という人が増えたからです。

「テキストコンテンツの時代は終わり、動画やショート動画の時代だ」というのが世間のイメージですよね。

しかし、上記は事実と異なる部分があります。

2021年の博報堂生活総研のデータによると、「20代のブラウザ検索は増えている」という事実がわかりました。(出典:博報堂生活総研

20代のブラウザ検索は増えているデータ
出典:「検索離れ」は本当? データから浮かび上がる若者の意外な検索行動

この記事で判明した興味深い事実は、「SNSで情報収集する→生成AIに聞く→ブラウザ検索で深掘りする」という20代のユーザー行動でした。

つまり、SNSが話題を提供してくれて、生成AIが基礎知識を伝えてくれるので、ブログの役割は「個人の体験談」などのより深いインサイトを提供するコンテンツに変わってきています。

検索離れではなく、「検索する内容」が変わったと考えるべきですね。

④:AI時代になりブログの必要性が薄れたから

4つ目は、「ChatGPTやGeminiに聞けばいいから、ブログを読む必要がなくなった」という意見です。

ChatGPT、Gemini、Perplexity、Claudeなどの生成AIが日進月歩でアップデートしており、人間と同じようなWEBライティングも可能になりました。

実際、僕もChatGPTやGeminiで記事を作成していますが、初心者WEBライターに投げるよりも、良質な記事を書いてくるので驚いているほどです。

しかし、「AI時代」だから「ブログオワコン説」というのは直結しません。

生成AIを使えば、know(知る)クエリについては90点ほどの回答を作成できますし、AI Overview(旧SGE)を見るだけで悩みは解消できます。

しかし、「ニキビの解消法はわかったけど、具体的に、どの病院に行けばいいの?」といった、個別具体の回答にはAIは対応できていません。

人間に残された価値は「AIができない、実際の体験をして、主観的判断に基づいて商品やサービスをおすすめすること」になります。

こう考えると、むしろ、効率的にSEOで稼ぐことも可能だと思いませんか?

AI時代だからこそ、逆に個人の体験を活かしてブログで稼げるということですね。

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生成AIで下書きを作り、自分の体験談・失敗談を織り交ぜることで、他のコンテンツと差別化していきましょう。

⑤:有名ブロガーが撤退し成功事例が減ったから

5つ目は、有名ブロガーがブログを引退したことで、「もうブログでは稼げない」と感じる人が増えたからです。

僕がブログを始めた2018年には、有名ブロガーがたくさんいました。

①イケハヤさん:ブログ→Youtube→NFT
②マナブさん:ブログ→Youtube→ゲーム開発・コミュニティ運営→メルマガ運営

上記は、月100万円以上はブログアフィリエイトで稼いでいた方です。

現在、イケハヤさんとマナブさんはブログを引退しており、他の事業をやっています。

このように、有名ブロガーがブログ以外にシフトすることで、「ブログオワコン説」を感じる人が増えたのではないでしょうか。

しかし、SEOアフィリエイトをメインで取り組み、組織化しているようなブロガーは生き残っている方も割といる印象です。

有名ブロガーの撤退は、ブログの終わりではなく「やり方の変化」を意味しています。

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戦略を変えて地道に続けている人は、実はまだまだ稼いでいますよ。

ブログはオワコンではない理由

ブログはオワコンではない理由

ここまで「オワコンと言われる理由」を紹介しましたが、結論、ブログはオワコンではありません。

その根拠を5つ、データと実体験を交えて解説します。

  • ①:アフィリエイト市場は右肩上がりで成長している
  • ②:一次情報・体験談はAIに書けない最大の武器
  • ③:SNS×ブログの連携で差別化できる
  • ④:AI活用で記事品質と効率を両立できる
  • ⑤:ロングテールキーワードなら個人でも上位を取れる

1つずつ、見ていきましょう。

①:アフィリエイト市場は右肩上がりで成長している

「ブログはオワコン」と言われている一方で、アフィリエイト市場は年々成長しています。

矢野経済研究所の調査によると、2028年にはアフィリエイト市場が5,835億円に達すると予測されています。(出典:矢野経済研究所

出典:矢野経済研究所
出典:矢野経済研究所

「市場が伸びている=参入者は稼げる」と断言はできませんが、少なくとも市場が縮小して衰退しているわけではないことがわかります。

実際、僕自身もアフィリエイト市場の成長とともに収益を伸ばしてきました。

ブログを始めた2019年のアフィリエイト市場は約3,000億円台でしたが、2026年現在は5,000億円を超える規模にまで拡大しています。

市場が伸びている限り、チャンスはあります。重要なのは「参入するかどうか」ではなく「どう戦うか」ですね。

②:一次情報・体験談はAIに書けない最大の武器

AIがどれだけ進化しても、「実際に体験した人の声」には対応できません。

ChatGPTが生成する情報は、あくまでネット上の既存データを学習して再構成したもの。「実際に使ってみた感想」「失敗した体験談」「比較して選んだ理由」といった一次情報は、人間にしか書けません。

Googleも「実体験や深い知識が伝わるコンテンツ」を高く評価すると公式に表明しています。

これはE-E-A-Tの中でも特に「E(Experience=経験)」にあたる部分ですね。

例えば、「VPNを3社使い比べた結果、○○が最もおすすめ」「このレンタルサーバーを2年使って感じたデメリット」のような記事は、AIには書けません。

僕もブログ運営7年で「自分の体験を書いた記事」ほど検索上位に残り、アフィリエイト収益に繋がっている実感があります。

つまり、AI時代こそ「体験者」である個人ブロガーの価値が高まっているということです。

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レビュー記事や体験談は、読者からの信頼も得やすくアフィリエイト成約率も高いです。一次情報を武器にしましょう。

③:SNS×ブログの連携で差別化できる

ブログ単体で勝負しなくても、SNSと組み合わせることで安定した集客が可能です。

SEOだけに頼ると、コアアップデートで一気にアクセスが激減するリスクがあります。しかし、X(旧Twitter)やInstagram、YouTubeなどのSNSからの流入があれば、Google依存を減らせます。

僕自身、ブログ運営と並行してXで情報発信を続けてきました。

SNSのメリットは以下のとおりです。

  • SEOに依存しない集客チャネルが増える
  • 読者との信頼関係が生まれ、リピーターが増える
  • SNSでバズると被リンク獲得にもつながる
  • ブログ記事のネタをSNSの反応から発見できる

特にXは、ブログとの相性が抜群です。

記事の要点をツイートしてブログへ誘導する流れを作ることで、SEOに頼らない集客が可能になります。

SEO × SNSの二刀流で運営すれば、個人でも法人メディアと十分に戦えますよ。

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ブログ×SNSの運営方法は「ブログとSNSはセットで運営すべき?」で詳しく解説しています。

④:AI活用で記事品質と効率を両立できる

AIは敵ではなく、ブロガーにとって最強の味方です。

ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用することで、これまで1本あたり10時間かかっていた記事を、3〜5時間ほどに短縮できます。

AIを活用できる場面は多く、下記のような作業を効率化できます。

  • キーワード調査と構成案の作成
  • 初稿の下書き生成
  • 文章の校正・リライト
  • 競合記事のリサーチと要約
  • FAQ・メタディスクリプションの生成

ただし、AIが生成した文章をそのまま使うのはNGです。

Googleは「AIコンテンツ自体を否定はしないが、有用性が重要」と明言しています。

AIで下書き → 自分の体験談・意見を追加 → 校正・確認、という流れが最も効率的で、SEO的にも評価されやすい方法です。

AIを「ライティングアシスタント」として活用すれば、少ない時間で高品質な記事を量産できますよ。

⑤:ロングテールキーワードなら個人でも上位を取れる

H2①で解説した「法人メディアに勝てない問題」は、ロングテールキーワードを狙うことで解決できます。

ロングテールキーワードとは、「ブログ 始め方 大学生」「VPN おすすめ 初心者 無料」のような3語〜4語の複合キーワードのことです。

ロングテールキーワードには、下記のメリットがあります。

  • 競合が少なく、上位表示しやすい
  • 読者の検索意図が明確で、成約率(CVR)が高い
  • 法人メディアが手を出しにくい「ニッチな需要」を狙える

先ほどの例でいうと、[ クレジットカード おすすめ ] では勝てませんが、[ 三井住友カード ゴールド 学生 インビテーション ] なら個人でも上位を取れていましたよね。

ロングテールキーワードを積み上げていくと、ドメインパワーが徐々に強化され、より競合の多いキーワードでも勝負できるようになります。

ロングテールキーワードの詳しい選び方は「ロングテールキーワードとは?選び方と記事の書き方を解説」をご覧ください。

「大きなキーワードで勝てないから稼げない」のではなく、「小さなキーワードを積み上げる」のが個人ブログの正攻法です。

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当ブログも、最初はロングテールキーワードからスタートして、徐々にミドルキーワードでも上位を取れるようになりました。

こんなブログはオワコン【失敗する人の特徴】

こんなブログはオワコン 失敗する人の特徴

ブログ自体はオワコンではありませんが、「やり方を間違えているブログ」は確実にオワコン化します。

ここでは、失敗するブログの特徴を5つご紹介します。

  • ①:無料ブログで運営している
  • ②:雑記ブログで戦おうとしている
  • ③:実体験のないコタツ記事ばかり書いている
  • ④:SEOだけに依存して集客している
  • ⑤:そもそも継続できていない

1つずつ、見ていきましょう。

①:無料ブログで運営している

無料ブログ(はてなブログ、Amebaブログなど)で収益化を目指すのは、2026年現在ではかなり厳しいです。

無料ブログはSEOの面で不利な上、アフィリエイト広告に制限があったり、サービス終了リスクがあったりと、デメリットが多いからですね。

実際、僕の周りで月5万円以上稼いでいるブロガーは、ほぼ全員がWordPressを使っています。

本気で収益化を目指すなら、WordPressブログ一択です。

WordPressの始め方は「10分でできるWordPressブログの始め方」で詳しく解説しています。

②:雑記ブログで戦おうとしている

ジャンルを絞らない雑記ブログは、SEOでもブランディングでも不利になりがちです。

Googleはサイト全体の専門性を評価するため、テーマが分散していると「このサイトは何に詳しいのか」が伝わらず、検索順位が上がりにくくなります。

もちろん、趣味として楽しむなら雑記ブログでもOKです。

しかし、収益化が目的なら「3〜5ジャンルに絞った特化ブログ」を運営しましょう。

特化ブログの方が専門性が高まり、読者からの信頼も得やすく、内部リンクも効果的に貼れますよ。

雑記と特化の違いは「雑記ブログと特化ブログはどっちがいい?」で詳しく解説しています。

③:実体験のないコタツ記事ばかり書いている

ネットの情報をまとめただけの「コタツ記事」は、AIに完全に代替されます。

コタツ記事とは、自分で体験せずに他のサイトの情報を寄せ集めて書いた記事のこと。2020年頃まではこれでも稼げましたが、AI時代の今はGoogleに評価されにくくなっています。

逆に、実際に使った商品のレビュー、失敗した体験談、比較して選んだ理由のような一次情報は、AIには書けません。

僕のブログでも、「自分で体験してから書いた記事」と「ネットの情報をまとめた記事」では、検索順位に明確な差が出ています。

「自分にしか書けない記事」を意識するだけで、差別化は一気に進みますよ。

④:SEOだけに依存して集客している

SEO一本足打法は、コアアップデートの度にアクセスが激減するリスクがあります。

僕自身も、2020年12月と2023年10月のコアアップデートでアクセスが半減した経験があります。その時、SNSからの流入があったおかげで、収益への影響を最小限に抑えられました。

集客チャネルは、最低でも2つ以上持っておくべきです。

  • SEO + X(旧Twitter)
  • SEO + Instagram
  • SEO + YouTube
  • SEO + メルマガ / LINE

集客チャネルを分散させることが、長く稼ぎ続けるための最大のリスクヘッジです。

⑤:そもそも継続できていない

ブログで最も大切なのは「継続」です。これが最大にして最難関のハードルですね。

ブログで収益が発生するまでには、最低でも6ヶ月〜1年はかかります。しかし、多くの人が3ヶ月以内に挫折してしまいます。

総務省の調査でも、ブログを始めた人の約9割が1年以内にやめているとされています。

裏を返せば、1年間続けるだけで上位10%に入れるということです。

ブログがオワコンなのではなく、「続けられない人にとってオワコン」というのが正しい表現ですね。

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僕は7年間ブログを続けていますが、最初の半年は月1万円も稼げませんでした。しかし、続けたからこそ今があります。

今からブログで稼ぐための戦略

今からブログで稼ぐための戦略

ここからは、ブログがオワコンと言われる2026年に、個人で稼ぐための具体的な戦略をご紹介します。

すべて、僕がブログ運営7年で実践してきた方法です。

  • ①:超特化ブログを作成する
  • ②:トレンドブログで攻める
  • ③:経験を積んでから参入する
  • ④:新案件の商標キーワードを攻める
  • ⑤:法人化してドメインパワーを強化する

1つずつ、解説していきます。

①:超特化ブログを作成する

最もおすすめの戦略は、1つのジャンルに絞りこんだ「超特化ブログ」を運営することです。

超特化ブログとは、例えば「転職」ではなく「30代 未経験 エンジニア転職」のように、テーマをできるだけ狭く深く絞ったブログのこと。

超特化にするメリットは下記のとおりです。

  • 少ない記事数でも検索上位を狙える
  • 専門性が高まり、E-E-A-Tの評価が上がる
  • 読者が「この分野ならこのブログ」と認識してくれる
  • 法人メディアが参入しにくいニッチ領域で戦える

僕の場合、当ブログは「ブログ運営」を中心テーマにしていますが、カテゴリーごとに超特化のサイト設計を行っています。

まずはジャンルを1つ決めて、30〜50記事で網羅的に書き切ることを目標にしましょう。

ジャンルの選び方は「ブログジャンルが決まらない人へ。稼げるジャンルの決め方」をご覧ください。

②:トレンドブログで攻める

トレンドブログは、速報性のあるネタで短期間にアクセスを集める手法です。

新しい商品の発売、ドラマ・映画の放送、季節イベントなど、「今まさに検索される話題」を狙って記事を書きます。

トレンドブログのメリットは下記のとおりです。

  • 競合が少ない段階で記事を公開できる
  • ドメインパワーが弱くても上位表示しやすい
  • 短期間でアクセスを集め、ドメインパワーの底上げにもなる

注意点としては、トレンド記事は寿命が短いこと。

トレンドブログの記事だけに頼ると「書き続けないとアクセスが止まる」状態になるため、エバーグリーン(普遍的)な記事と組み合わせて運営するのがベストです。

「トレンド記事でアクセスを稼ぎ、特化記事で収益化する」のが最も効率的な戦略ですよ。

③:経験を積んでから参入する

ブログに限らず、「経験者」は圧倒的に有利です。

例えば、「転職ブログ」を書くなら、自分が実際に転職を経験してからの方が説得力のある記事が書けます。「ガジェットブログ」なら、IT企業での勤務経験があると専門性が高まります。

もし今、書けるジャンルが思い浮かばないなら、まず1年ほど何かに取り組んでから、その経験をブログにするのも有効な戦略です。

具体的には、下記のような経験がブログのネタに変わります。

  • 転職活動、副業、フリーランス経験
  • 資格取得や勉強法の体験
  • 育児、家事、ライフハック
  • 趣味の深掘り(キャンプ、カメラ、筋トレなど)

「何を書くか」よりも「何を経験するか」が、ブログの差別化に直結する時代ですね。

④:新案件の商標キーワードを攻める

アフィリエイトの新案件が出たら、すかさず商標キーワードで記事を書くのも有効な戦略です。

「商標キーワード」とは、「○○ 口コミ」「○○ 評判」「○○ 料金」のように、特定の商品名・サービス名を含むキーワードのことです。

新しい商品やサービスが出たばかりの時期は、まだ競合記事が少ないため、個人ブログでも上位表示しやすいのが特徴です。

例えば、新しいASP案件が始まったタイミングで、レビュー記事や比較記事を公開すれば、先行者利益を得られます。

ASPの新着案件は定期的にチェックして、いち早く記事を書くくせをつけましょう。

⑤:法人化してドメインパワーを強化する

ブログでの収益が安定してきたら、法人化を検討するのも有効です。

法人化することで、Googleからの信頼性(E-E-A-TのTrustworthy)が高まり、法人限定の高単価案件や特別単価を受けやすくなります。

法人化のメリットをまとめると、下記のとおりです。

  • 法人限定のアフィリエイト案件にアクセスできる
  • 特別単価の交渉がしやすくなる
  • 節税メリットが生まれる(年収800万円以上が目安)
  • サイトのE-E-A-T(信頼性)が向上する

ただし、法人化はコストもかかるため、ブログ収益が月30万円を超えたあたりから検討するのがおすすめです。

法人化はゴールではなく、さらに稼ぐための手段として考えましょう。

Tsuzuki

僕もブログの収益が安定した段階で法人化しました。法人限定の案件や税制面でのメリットは大きいですよ。

ブログがオワコンに関するよくある質問

最後に、ブログがオワコンかどうかについて、よくある質問に回答していきます。

ブログは2026年でも稼げますか?

はい、2026年でもブログで稼ぐことは可能です。

アフィリエイト市場は年々成長しており、2027年には5,862億円に達する見込みです。

ただし、AI時代に合わせた戦略(一次情報の活用、SNS連携、ロングテールKW狙い)が不可欠です。

僕自身もブログ歴7年で継続的に収益を上げています。

初心者がブログで月5万円稼ぐにはどのくらいかかりますか?

目安は6ヶ月〜1年です。

ジャンル選びやキーワード選定、記事の質によって前後しますが、正しい方法で50〜100記事書ければ、月5万円は十分に達成可能です。

詳しくは「ブログの始め方を初心者向けに解説」で手順をまとめています。

ブログとYouTubeはどっちがおすすめですか?

どちらも一長一短ですが、初期コストを抑えたいなら「ブログ」、顔出しや話すのが得意なら「YouTube」がおすすめです。

理想は両方を運営し、ブログ記事をYouTubeで解説 → 動画の概要欄からブログへ誘導、という相互連携の形です。

AIで書いた記事はSEOに影響しますか?

Googleは「AI生成コンテンツ自体を否定しない」と公式に表明しています。

ただし、AIの文章をそのまま公開するのではなく、自分の体験談や独自の視点を加えることが重要です。

「AIで下書き → 体験談を追加 → 校正」の流れが最も効果的です。

ブログで身につくスキルは何ですか?

ブログを運営すると、ライティング力、SEO・Webマーケティング、論理的思考力の3つのスキルが身につきます。

これらは転職や副業にも活かせるため、仮にブログで大きく稼げなくても、キャリアにとってプラスになります。

詳しくは「ブログで身につくスキル3つ」で解説しています。

まとめ:ブログはオワコンではない。行動する人にチャンスがある

今回は、ブログがオワコンと言われる理由と、今から稼ぐための戦略をご紹介しました。

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • ブログがオワコンと言われる理由は「法人参入」「コアアプデ」「SNS普及」「AI台頭」「有名ブロガー撤退」の5つ
  • しかし、アフィリエイト市場は成長中であり、一次情報やSNS連携で個人でも十分に戦える
  • オワコン化するのは「無料ブログ」「雑記」「コタツ記事」「SEO依存」「継続できない」人
  • 今から稼ぐには「超特化」「トレンド」「経験を活かす」「商標KW」「法人化」が有効

「ブログはオワコン」と言われ続けて7年以上が経ちましたが、僕はまだブログで稼ぎ続けています。

たしかに昔のように「適当に書いても月100万円」の時代ではありません。しかし、正しい戦略で取り組めば、月5〜10万円、さらにはそれ以上の収益を得ることは十分に可能です。

「ブログはオワコン」というのは、行動しない人のポジショントーク。行動する人にこそ、チャンスは広がっています。

ブログを始めてみたい方は、「10分でできるWordPressブログの始め方」を参考に、まずは行動してみましょう。

今回は以上です。

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この記事を書いた著者情報

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ブロガー歴7年。立命館大学卒。Tsuzuki Blogを開設し、累計1億円以上の報酬達成。ブログで月1万円を稼ぐをテーマに情報発信。累計2,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」共同代表。フォロワー6万人のXでも情報発信中。特化メディアのVPNフリークも運営中。GMOインターネット社主催のConoHaオンラインフェス2025にゲスト登壇。

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