悩んでいる人アドセンス審査に通るには何記事書けばいいの?10記事くらいあればいいのかな?具体的な数を教えてほしい!
こんな疑問を解消します。
本記事の内容
- アドセンス審査に必要な記事数は5〜10本
- 記事数よりも見られる「3つの品質基準」
- アドセンス合格率を下げる4つのNG行動
- アドセンス向けの記事作成ロードマップ
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。
今回は、アドセンス審査の合格に必要な記事数を解説します。
結論、目安は「5〜10記事」ですが、記事数だけに捉われない方が合格しやすいです。
なぜなら、重要なのは数よりも「独自性の高いブログを作れているか?」だからですね。
ブログ歴7年の僕の経験からは、質の低い記事を量産するより、少数精鋭の方がアドセンス審査には有利だと断言できます。
記事数で悩んでいる人は、この記事を読むことで、アドセンス審査に合格するための記事数と、記事数より大切な3つの基準を理解して、審査に向けた準備を整えられますよ。
それでは、スタートです。
Googleアドセンス審査に必要な記事数の目安は「5〜10記事」


これからアドセンス審査を受けるなら、記事数は5記事〜10記事以上を目安にしてください。
Google公式から「最低何記事必要」といった明確な基準は公表されていません。
しかし、あなたのブログが「どんな情報を発信しているサイトなのか」をGoogle側に正しく伝えるためには、最低でも5記事前後は必要不可欠です。
アドセンス審査をする人の視点に立ってみると、ブログの記事数が3本とかだと、「この人は、今後、記事を更新するのかな?」とメディアとしての継続力を疑わざるをえませんよね。
逆に、記事数を稼ぐためにテキトーに50本書いてから審査に出すのもNGです。
記事数が多すぎると、審査に落ちてしまった際に「どの記事が原因で不合格になったのか」が不明瞭になってしまいます。
まとめると、最初は5〜10本の記事数で申請し、結果を見つつ修正するのが合格への近道です。
記事数よりも重要な「審査で見られる3つの基準」


ただ記事数を増やすだけでは、アドセンス審査には合格しません。
Googleは記事の数以上に、「ユーザーにとって価値があるコンテンツかどうか」を厳しくチェックしているからです。
Googleアドセンスの公式ヘルプ「サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する」では、審査において特に重視される3つのポイントが明記されています。
この基準を満たせているか、ご自身のブログと照らし合わせながら確認してみてください。
①:他サイトにはない独自性はあるか?
サイトの独自性は、合格するための必須条件です。
他サイトに載っている情報ばかりで、あなただけのオリジナルな情報のないサイトは、アドセンス審査に合格しにくいといえます。
あなた自身の「体験談」や、サービス利用者にインタビューした「一次情報」、そこから導き出される「独自の考察」を盛り込んでください。
Googleが重視するサイト評価基準「E-E-A-T」のうち、「Experience(経験)」に直結する重要な要素です。
記事の内容だけでなく、下記の要素も独自性の1つにカウントされるので、取り入れてみましょう。
- 見やすいレイアウトを作る:画像やテキストの配置を工夫し、ユーザーが求めている情報にすぐ辿り着けるデザインにする
- 記事にコメント欄を設置する:読者からの意見や要望は、サイトを改善するための貴重なヒントになるだけでなく、オリジナルのコンテンツとしても機能します。
ただし、コメント欄を設置する場合は、不適切な内容が公開されないようスパムを防止しましょう。
スパムコメントを防止するプラグインは、下記記事で紹介しています。


②:操作が簡単でわかりやすくなっているか?
記事の中身だけでなく、サイトの使いやすさも重要な審査対象です。
読者がサイト内で迷子にならず、目的の情報へスムーズに移動できるよう、わかりやすいナビゲーションバー(メニューバーのこと)を設置しましょう。
ナビゲーションバーを作成する際は、以下のポイントを意識してください。
- すべての項目を適切な順序で並べる
- メニューのテキストを読みやすく簡潔にする
- 必要に応じてプルダウンリストを活用し、階層を整理する
当ブログのグローバルメニューを下記に掲載するので、参考にしてください。


読者がストレスを感じずに操作できる構造になっているか、スマホとPCの両方で確認することをおすすめします。
③:ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか?
最も重要なのは、あなたのサイトにしかない「独自の価値」を提供できているかという点です。
アドセンス審査では、専門家としての知識、何かを改善する具体的な方法、率直なクチコミ情報など、他では読めないコンテンツの掲載が求められます。
専門家と書いてありますが、何か資格を持っている必要があるとかではありません。
例えば、お風呂場の掃除方法として、「Aという洗剤からBという洗剤に変えたら、汚れがラクに落とせた」という体験談などは、独自性の高いコンテンツです。
どんなに小さいことであったとしても、独自コンテンツは作れるので、自分の体験談を思い出しながら記事を書いてみましょう。
よくある質問:記事は何文字書けばいいですか?
よく「1記事あたり何文字書けばいいですか?」という質問をいただきますが、Googleによる文字数の規定はありません。
しかし、読者の悩みを解決するために必要な情報を網羅すれば、キーワードによりますが、自然と1,500〜2,000文字以上にはなるはずです。
文字数を稼ぐためだけの無意味な長文は、かえって読みづらく、評価を下げる原因になります。
文字数にこだわるよりも、「コンテンツの質にこだわった結果として文字数が伸びた」というのが最適です。
記事数が足りているだけでは不十分。合格率を下げるNG行動


「記事数は十分なのに、なぜか審査に落ちてしまう」
そんな時は、知らず知らずのうちに評価を下げる行動をとっている可能性があります。
いくら記事を積み上げても、マイナス要素があれば合格は遠のくばかりです。
ここでは、アドセンス申請前によくある3つのNG行動を紹介します。
①:下書きに戻さず、質の低い記事を放置する
ただの日記や、極端に文字数が少ない記事を公開したままにしていませんか?
質の低い記事が混ざっていると、サイト全体の評価が下がってしまいます。
Googleから「有用性の低いコンテンツ」と判断される原因になりかねません。自信を持って「読者の役に立つ」と言えない記事は、審査前に「下書き」に戻してください。
最低限、公開記事を5本以上は残すようにしましょう。
審査対象から外すことで、合格率を高めることができます。
②:著作権・肖像権を侵害している
他人の著作物を無断で使用するのは絶対にやめましょう。
ネット検索で出てきた画像を勝手に貼り付けたり、歌詞を掲載したりするのは著作権侵害にあたります。もちろん、芸能人の写真を使うのも肖像権の侵害です。
画像を使用したい場合は、自分で撮影した写真か、商用利用可能なフリー素材サイトを利用してください。
情報を引用するときは、引用ルールを守りましょう。
引用ルールについては、下記記事が参考になるので一読してみてくださいね。


③:サイトの操作性が悪い
サイトのユーザビリティが悪いと、審査では不利になります。
特に注意したいのが、審査基準のところでもお話した、メニューやカテゴリーの設定です。
グローバルメニューをクリックしてもページが表示されなかったり、カテゴリーの中身が空っぽだったりしませんか。記事数が少ないなら、無理にカテゴリーは作らなくてOKです。
作りかけのサイトだと判断されると、審査には通りません。
リンク切れがないか、全てのページが正しく表示されるか、申請前に必ず確認してください。
【実例】今アドセンス審査を受けるとしたらのロードマップ


もし僕が、今からブログを立ち上げてアドセンス審査を受けるならこうする、という実践的なロードマップを公開します。
闇雲に記事を書くのではなく、戦略的にサイトを構築する参考にしてみてください。
STEP①:ジャンルを選ぶ
まずは、発信するジャンルを1つに絞ります。
あれもこれもと詰め込んだ「雑記ブログ」ではなく、特定のテーマに特化した「特化ブログ」の方が専門性をアピールしやすいからです。
雑記ブログと特化ブログの違いは下記をご覧ください。


僕だったら、人生の棚卸しをして、
- 読書が好きなので「読書ブログ」にする
- 筋トレを2年しているので「筋トレブログ」にする
- 引越を10回以上しているので「引越ブログ」にする
- 東南アジアが好きなので「東南アジアブログ」にする
- 中国語を学びたいので「中国語学習ブログ」にする
- 生成AIを使いこなしたいので「生成AIブログ」にする
みたいな感じで、自分の経験をベースに、どんな特化ブログにするか考えていきます。
あなたも、経験が活かせる分野や、これから学びたいと思っているジャンルを選んでください。
ブログジャンルの選び方は、下記記事でもご紹介しています。


STEP②:渾身のキラーページを1記事書く
次に、サイトの顔となる「キラーページ」を1記事作成します。
キラーページとは収益を生むための記事です。
誰にも負けない熱量を込めて、読者の悩みを徹底的に解決する記事を書いてください。
例えば、転職ジャンルであれば「おすすめの転職エージェント10選」といった記事になります。商品選びに迷っている人向けのページですね。
この記事がサイトの軸となり、後述する関連記事の中心的な役割を果たします。
STEP③:関連記事を4〜9記事追加する
キラーページができたら、それを補足する関連記事を書いていきます。
先ほどの転職の例であれば、「20代 仕事 辞めたい」「転職 履歴書 書き方」といった、より具体的な悩みに答える記事です。
作成した記事は、内部リンクでキラーページと繋いでください。
関連性の高い記事同士をリンクで結ぶことで、サイト全体の専門性が高まり、Googleからの評価も向上します。
内部リンクの貼り方については、下記記事をご覧ください。


STEP④:固定ページを整備する
記事の執筆と並行して、サイトの信頼性を担保するための固定ページを作成します。
以下の3つは必須です。
- 運営者情報
- プライバシーポリシー
- お問い合わせフォーム
作成した固定ページは、ヘッダーやフッターのメニューに設置しましょう。
どんな人が運営しているのか、連絡手段はあるのかといった情報は、審査における重要なチェックポイントです。




STEP⑤:合計5〜10記事の段階で申請する
キラーページと関連記事、固定ページが揃ったら、いよいよ申請です。
記事数は合計で5記事から10記事程度になっているはずです。
この段階で一度審査に出してみてください。
もし不合格になっても、落ち込む必要はありません。記事数が少ない分、何が落ちた原因なのか突き止めやすいというメリットがあります。
審査に落ちた原因を改善して、再審査すれば大丈夫です。
アドセンス審査と記事数に関するよくある質問


最後に、アドセンス審査の記事数についてよくある質問にお答えします。
審査期間中に記事更新はしたほうがいい?
更新したほうがベターですが、必須ではありません。
審査中に追加された記事も評価対象になるため、質の高い記事を増やせればプラスに働きます。
一方で、放置していても合格するケースは多々あります。
無理に更新して質の低い記事を投稿するくらいなら、何もしないほうが賢明です。
アクセス数は合格に関係ある?
アクセス数は、合否の直接的な基準ではありません。
開設したばかりでアクセスのないブログでも、合格することは十分に可能です。
ただ、アクセスがあるということは「ユーザーに役立っている証明」になります。
多くの人に読まれている実績があれば、Googleからの評価も高まりやすく、審査に有利に働く側面は間違いなくあります。
再審査に出すまで期間を空けるべき?
不合格通知が届いてから再申請までの期間を空ける必要はありません。
サイトの修正が完了していれば、すぐに再申請しても大丈夫です。
しかし、何も改善せずに再申請ボタンを押すのはやめてください。
同じ状態で何度申請しても、結果は変わりません。しっかりと原因を分析し、修正を行ってから再挑戦しましょう。
まとめ:記事数だけにとらわれず独自性の高いブログを作れば受かる!


アドセンス審査に必要な記事数の目安と、合格するための重要な基準について解説しました。
繰り返しになりますが、記事数の目安は「5〜10記事」です。
しかし、これはあくまでスタートラインに立つための最低ラインに過ぎません。
Googleが求めているのは、記事の数ではなく「読者の悩みを解決する独自性の高いコンテンツ」です。一つひとつの記事に魂を込めて作成してください。
アドセンス合格は、ブログ収益化の第一歩です。
焦る必要はありません。ユーザーファーストな視点を忘れずに、質の高いブログを積み上げていきましょう。
もし審査に落ちてしまった場合は、以下の記事で原因と対策を詳しく解説しています。


これから申請コードを貼り付ける方は、こちらの手順記事を参考にしてください。











