悩んでいる人さくらのレンタルサーバの評判ってどうなの?メリット・デメリットを教えてほしい!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- さくらのレンタルサーバの良い評判・悪い評判
- メリット5つとデメリット5つ
- 他社サーバーとの比較やおすすめな人
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年以上です。当ブログを立ち上げた初期にさくらのレンタルサーバを使っていた経験があります。その後、サイト規模や運用方針に合わせて他社サーバーも使ってきたため、今回は比較目線でメリット・デメリットを解説します。
さくらのレンタルサーバは、月額121円〜使える低価格な老舗サーバー(1996年〜)です。
ただし、WordPressを使うならスタンダード以上が必要で、スタンダードは36ヶ月一括で月額換算500円〜です。
しかし、実際の評判はどうなのでしょうか?
本記事では、さくらのレンタルサーバの良い評判・悪い評判をリアルな口コミから紹介しつつ、メリット・デメリット、他社サーバーとの比較まで徹底的に解説していきます。



僕自身、さくらサーバーで当ブログを始めた経験があるので、実体験も交えながらお伝えしますね。
さくらのレンタルサーバの評判・口コミ【良い評判・悪い評判】


まずは、さくらのレンタルサーバの評判・口コミをSNS上で調査した結果をご紹介します。
良い評判と悪い評判の両方を、忖度なくまとめました。
①:料金が安くてコスパがいい
さくらサーバーは月額料金の安さが最大の魅力で、口コミでも高く評価されています。
WordPressが使えるスタンダードプランは36ヶ月一括で月額換算500円〜(毎月払いは660円)なので、ConoHa WINGやエックスサーバーと比べても安いですね。
僕も当初、料金の安さに惹かれてさくらサーバーを選びました。ブログ初心者で予算を抑えたい時期だったので、月500円台で始められるのは本当にありがたかったです。
②:運営歴30年近くの信頼と安定感
さくらインターネットは1996年からサービスを提供しており、レンタルサーバー業界でも最古参のひとつです。
東証プライム上場企業であり、2023年には経済産業省のクラウドプログラムで認定を受けるなど、国からも信頼される企業ですね。
30年近い実績があるので、サービスが突然終了するリスクも低く、安心して利用できます。
③:無料独自ドメインがない
一方で、さくらサーバーには無料の独自ドメイン特典がないという声が目立ちました。
ConoHa WING、エックスサーバー、ロリポップなどの競合サーバーでは、契約時に独自ドメインが無料でもらえます。
さくらサーバーの場合、独自ドメインの取得・更新費用が年間2,000〜5,000円ほど別途かかるので、トータルコストで考えると差が縮まる場合もありますね。
④:表示速度が他社より遅い
表示速度については、ConoHa WINGやエックスサーバーと比較すると遅いという口コミが多く見られました。
ただし、2022年2月にSSD化を含む大幅リニューアルがあり、従来比5倍の高速化を実現しています。
以前よりは改善されていますが、LiteSpeedを採用しているConoHa WINGやロリポップと比べると、まだ差がある印象ですね。
⑤:管理画面が初心者には使いにくい
さくらサーバーの管理画面が使いにくいという声も多くありました。
特に、WordPressの初期セットアップ時にデータベースを手動で作成する必要があるなど、他社サーバーに比べて手順が多い点が不満として挙がっていますね。
実際に僕もさくらサーバーでWordPressを立ち上げた時、ConoHa WINGやエックスサーバーと比べて手順が多く感じました。ただし、一度セットアップしてしまえば、その後はほとんどサーバー管理画面を触る機会はありません。



評判をまとめると、「料金の安さ」と「老舗の信頼感」が高く評価されている一方、「速度」「管理画面の使いやすさ」「無料ドメインなし」がネックですね。
さくらのレンタルサーバは「怖い・やばい」って本当?
「さくらのレンタルサーバ 怖い」「やばい」と検索する人もいますが、結論から言うと、サービス自体が危険・悪質ということはありません。
「怖い・やばい」と言われる背景には、主に下記のような理由があります。
- 表示速度が最新の高速サーバーより遅め
- 無料独自ドメインが標準でない
- WordPressの初期設定や管理画面に慣れが必要
- 過去に「見れない」「障害」といった口コミがある
ただし、運営元のさくらインターネット株式会社は1996年創業の国内大手で、東証プライム上場企業です。
サービスが突然終了するリスクは低く、運営の信頼性という点では安心感があります。
「見れない」(サイトが表示されない)は、サーバー障害のほか、DNS設定・ドメインの有効期限・SSL設定・WordPress側の不具合など原因が分かれます。
障害・メンテナンス情報は公式ページで確認できます。
つまり、スピード最優先ならConoHa WINGやエックスサーバー、低価格と老舗の安心感を重視するならさくら、という選び方が現実的です。
さくらのレンタルサーバのデメリット5つ


ここからは、さくらのレンタルサーバのデメリットを5つ解説していきます。
- 無料独自ドメイン特典がない
- 表示速度が競合サーバーより遅め
- WordPressの初期設定に手間がかかる
- プラン変更は上位のみ(下位変更は不可)
- サポートの電話対応がコールバック予約制
1つずつ解説していきますね。
①:無料独自ドメイン特典がない
さくらサーバーには、サーバー契約時に独自ドメインが無料でもらえる特典がありません。
ConoHa WING、エックスサーバー、ロリポップなどの主要サーバーでは、契約時に独自ドメインを最大2つまで無料で取得できます。
さくらサーバーの場合、独自ドメインの取得・更新に年間2,000〜5,000円ほどかかるため、月額料金が安くてもトータルコストではそこまで差が出ない場合もありますね。
ドメイン費用を含めたトータルコストで比較検討するのがおすすめです。
②:表示速度が競合サーバーより遅め
さくらサーバーのWebサーバーソフトウェアはApache + nginxベースで、LiteSpeedを採用しているConoHa WINGやロリポップと比べると速度面で劣ります。
2022年の大幅リニューアルでSSD化と高速化が進み、従来比5倍の速度改善を実現しました。
ただし、ブログ初心者がアクセス数の少ない段階で使う分には、体感できるほどの違いはほとんどありません。月間数万PVを超えてから速度を意識するくらいでOKですよ。
表示速度を最優先にしたい方は、国内最速クラスのConoHa WINGを検討してみてください。


③:WordPressの初期設定に手間がかかる
さくらサーバーには「WordPressかんたんセットアップ」のような一括設定機能がなく、セットアップの手順が多いです。
具体的には、サーバー申し込み・独自ドメイン取得・ドメインとサーバーの紐付け・データベース作成・WordPressインストールを個別に行う必要があります。
ConoHa WINGなら「かんたんセットアップ」で約10分、エックスサーバーなら「クイックスタート」で約10分で完了しますが、さくらサーバーの場合は30分〜1時間ほどかかります。
とはいえ、最初だけの作業なので、一度セットアップしてしまえばその後は問題ありません。
手順については下記の記事で詳しくまとめているので、参考にしてみてくださいね。


④:プラン変更は上位のみ【下位変更は不可】
さくらサーバーでは、上位プランへの変更は可能ですが、下位プランへのダウングレードはできません。
以前は上位・下位どちらのプラン変更もできない仕様でしたが、現在はアップグレードに対応しています。
たとえば、スタンダードプランからビジネスプランへの変更は可能ですが、ビジネスプランからスタンダードプランに戻すことはできません。
また、プラン変更後はコントロールパネルの再設定やIPアドレスの変更が必要になる場合があり、速度改善が目的の場合は上位プランへの変更だけでは解決しないこともあります。最初のプラン選びは慎重に行いましょう。
⑤:サポートの電話対応がコールバック予約制
さくらサーバーの電話サポートは、直接電話をかける方式ではなく「コールバック予約制」です。
Webフォームから予約を入れ、指定した時間にさくら側から折り返し電話がかかってくる仕組みです。
受付は24時間365日ですが、折り返し対応は平日10:00〜18:00(土日祝・指定休日を除く)です。
すぐに電話で相談したい場合は少し不便ですが、メール・チャットサポートは平日10:00〜18:00で対応しているので、急ぎでなければ問題なく利用できますよ。



デメリットはありますが、月額料金の安さや老舗の安定感を考えれば、予算重視の方には十分選択肢になりますね。
さくらのレンタルサーバのメリット5つ


続いて、さくらのレンタルサーバのメリットを5つご紹介します。
- 格安料金でWordPressが使える(スタンダード500円〜)
- 1996年開始の老舗で安定性が高い
- 2週間の無料お試し期間がある
- 無料SSL・自動バックアップなどセキュリティが充実
- 全プランで電話サポートに対応
1つずつ解説していきますね。
①:格安料金でWordPressが使える(スタンダード500円〜)
さくらサーバー最大の魅力は、WordPressが使えるスタンダードプランが36ヶ月一括で月額換算500円〜という高いコスパの良さです。
主要レンタルサーバーと月額料金を比較してみましょう。
| サーバー名 | 月額料金(36ヶ月) |
|---|---|
| さくらのレンタルサーバ | 500円 |
| ロリポップ | 550円 |
| ConoHa WING | 652円 |
| エックスサーバー | 693円 |
他社と比べてもやや安く、ランニングコストを抑えやすいですね。
僕がブログを始めた頃は、まだ収益もない中でランニングコストを抑えたかったので、この安さは本当に助かりました。予算が限られている初心者にはありがたいポイントです。
②:1996年開始の老舗で安定性が高い
さくらインターネットは1996年にサービスを開始し、30年近い運営実績を持つレンタルサーバー業界の老舗です。
東証プライム上場企業であり、自社で国内データセンターを運営しているのも大きな強みですね。
2018年の北海道地震の際も、自社データセンターの非常用電源で約60時間の停電を乗り切り、サービスを継続した実績があります。インフラ事業者としての信頼性は抜群ですよ。
サーバー会社が突然サービスを終了するリスクを考えると、老舗ならではの安心感は大きなメリットです。
③:2週間の無料お試し期間がある
さくらサーバーは全プランで2週間の無料お試し期間がついています。
実際にサーバーの使い勝手や表示速度を確認してから、本契約するかどうかを判断できるのはありがたいですよね。
ConoHa WINGには無料お試し期間がないので、「契約前に実際に触ってみたい」という方には、さくらサーバーの2週間無料お試しは大きなメリットになります。
ただし、無料期間中に支払い手続きを忘れると自動的にサービスが終了するので、気をつけましょう。
④:無料SSL・自動バックアップなどセキュリティが充実
さくらサーバーはセキュリティ面の機能が充実しています。
- 無料SSL(Let’s Encrypt):全プランで利用可能
- バックアップ&ステージング:スタンダード以上で最大8世代のスナップショット管理(テスト環境にも利用可)
- WAF(Webアプリケーションファイアウォール):全プラン標準搭載
- 高精度迷惑メールフィルタ:メール利用時に安心
特に、WAFが全プラン標準搭載なのは、セキュリティを重視する方にとって心強いポイントですね。
⑤:全プランで電話サポートに対応
さくらサーバーは、最安のライトプランを含む全プランで電話サポートに対応しています。
ただし、直接電話をかける方式ではなくコールバック予約制で、受付は24時間365日、折り返し対応は平日10:00〜18:00(土日祝・指定休日を除く)です。
ロリポップのライトプランでは電話サポートがないなど、安いプランではサポートが制限されるサーバーもあります。全プランで電話対応しているのは、さくらサーバーならではの強みですね。
メール・チャットサポートも用意されているので、困った時は自分に合った方法で問い合わせができますよ。



料金の安さ、老舗の信頼性、無料お試し、セキュリティ充実、電話サポート対応と、コスパ重視の方にはバランスの取れたサーバーですね。
さくらのレンタルサーバの料金プランを比較


さくらのレンタルサーバの料金プランについて、詳しく見ていきましょう。
①:各プランの料金一覧
さくらサーバーには4つのプランがあり、それぞれ契約期間によって月額料金が変わります。
| 契約期間 | ライト | スタンダード | ビジネス | ビジネスプロ |
|---|---|---|---|---|
| 無料お試し | 2週間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 |
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 月額(毎月払い) | — | 660円 | 2,619円 | 4,714円 |
| 月額(12ヶ月) | 165円 | 550円 | 2,420円 | 4,400円 |
| 月額(36ヶ月) | 121円 | 500円 | 1,980円 | 3,850円 |
| 容量 | 100GB | 300GB | 600GB | 900GB |
| WordPress | ||||
| 転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
全プラン初期費用は無料で、2週間の無料お試し期間がついています。
料金は2026年6月時点・税込で、契約期間により月額換算が変わります(36ヶ月一括が最安)。キャンペーンや改定で変動するため、最新の正確な料金は公式サイトでご確認ください。
WordPressを使うなら、スタンダードプラン(月額500円〜)が最低ラインになります。
②:WordPress利用ならスタンダードプラン以上
WordPressでブログやサイトを運営するなら、スタンダードプラン一択です。
最安のライトプランはWordPressに対応していないので注意しましょう。
- 個人ブログ・小規模サイト → スタンダードプラン
- 法人・中規模サイト → ビジネスプラン(複数ユーザー管理対応)
- 大規模・高負荷サイト → ビジネスプロ or マネージドサーバ
スタンダードプランでも容量300GB・MySQL50個まで対応しているので、個人の用途ならこれで十分ですよ。



迷ったらスタンダードプランを選んでおけば間違いありません。あとからビジネスプランへのアップグレードも可能ですよ。
さくらのレンタルサーバと他社サーバーを比較【表あり】


さくらのレンタルサーバを、主要な競合サーバーと比較してみましょう。
①:主要レンタルサーバー5社の比較表
さくらサーバーのスタンダードプランを基準に、他社の同等プランと比較します。
| 項目 | さくら スタンダード | ConoHa WING ベーシック | エックスサーバー スタンダード | ロリポップ ハイスピード | mixhost スタンダード |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額(36ヶ月) | 500円 | 652円 | 693円 | 550円 | 968円 |
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 無料ドメイン | なし | 2つ無料 | 2つ無料 | 2つ無料 | 1つ無料 |
| 容量 | 300GB | 300GB | 500GB | 500GB | 無制限 |
| Webサーバー | Apache+nginx | Apache+nginx+LiteSpeed | nginx | LiteSpeed | LiteSpeed |
| 無料お試し | 2週間 | なし | 10日間 | 10日間 | 30日返金 |
| WordPress簡単セットアップ | なし | あり | あり | あり | あり |
| 自動バックアップ | 8世代 | 14日 | 14日 | 無料復元 | 14日 |
| 電話サポート | 予約制 | あり | あり | あり | なし |
さくらサーバーが最も優れているのは「月額料金の安さ」と「2週間の無料お試し期間」です。
一方で、無料ドメインがない点やWordPress簡単セットアップがない点は他社に劣ります。
②:速度重視ならConoHa WINGがおすすめ
表示速度やWordPressの立ち上げやすさを重視するなら、ConoHa WINGがおすすめです。
さくらサーバーは料金が安い代わりに、速度面やセットアップの手軽さでは他社に劣ります。
僕自身、さくらサーバーからConoHa WINGに乗り換えた経験がありますが、管理画面の使いやすさと表示速度の違いは体感できるレベルでしたね。
それぞれのサーバーの詳しいレビューは、下記の記事を参考にしてみてください。






さくらのレンタルサーバがおすすめな人・おすすめしない人


ここまでの内容をふまえて、さくらのレンタルサーバがおすすめな人と、おすすめしない人をまとめます。
①:おすすめな人
以下に当てはまる方には、さくらのレンタルサーバがおすすめです。
- 月額料金をとにかく安く抑えたい人
- 老舗サーバーの安定感・信頼性を重視する人
- 契約前に無料お試しで使い勝手を確認したい人
- 小規模な店舗サイトやポートフォリオを運営したい人
- 法人利用でセキュリティやサポートを重視する人
特に、ランニングコストを最小限に抑えてWordPressサイトを運営したい方にとって、月額500円〜は非常に魅力的ですね。
実際に僕がブログを始めた当初は収益ゼロの状態だったので、月500円台の安さは本当にありがたかったです。収益が出るまでのコスト負担を抑えたい初心者にはぴったりですよ。
②:おすすめしない人
一方で、以下に当てはまる方は他のサーバーを検討した方がいいかもしれません。
- 表示速度を最優先にしたい人 → ConoHa WINGがおすすめ
- WordPressを10分で簡単に始めたい初心者 → ConoHa WINGやエックスサーバー
- 無料ドメイン込みでトータルコストを下げたい人 → ロリポップ
- 大量アクセスに耐えるサーバーが必要な人 → エックスサーバー
速度やセットアップの手軽さを重視するなら、ConoHa WINGやエックスサーバーの方が満足度は高いですね。
各サーバーでWordPressブログを始める方法は、下記の記事でまとめています。




さくらのレンタルサーバに関するよくある質問


さくらのレンタルサーバに関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:さくらのレンタルサーバは格安で始めたい人におすすめ


さくらのレンタルサーバの評判・口コミ、メリット・デメリットをご紹介してきました。
最後に、本記事の要点をまとめておきますね。
- 月額500円〜の業界最安クラスの料金
- 1996年開始・東証プライム上場の老舗で安心
- 2週間の無料お試しで契約前に使える
- 速度は他社より劣るが初心者には問題なし
- 無料ドメインがないのでトータルコストに注意
コストを最小限に抑えてWordPressサイトを始めたい方には、さくらのレンタルサーバは間違いなくおすすめの選択肢です。
まずは2週間の無料お試しから始めてみてはいかがでしょうか。
さくらサーバーでWordPressブログを開設する手順は、下記の記事で詳しく解説しています。





今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!






