悩んでいる人ブログで稼ぎたいけれど、ジャンル選びで失敗したくない…。いろいろ考えすぎて、結局どのジャンルにすればいいか決められない。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- ブログジャンルの選び方
- 初心者が選ばない方がいいジャンル
- ブログジャンルのおすすめ一覧11個
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。
今回は、ブログのジャンルの選び方をご紹介します。
結論をお伝えすると、「完璧な正解ジャンル」を探そうとしても一生決まりません。
しかし、「今のあなたにとって勝率が高いジャンル」を見つける公式は存在します。
本記事では、ブログ歴7年で累計1億円以上のブログ収益を稼いできた僕の実体験に基づいた「稼げるジャンルの選び方」を解説します。
さらに、「どうしても決まらない時にどう動くべきか」という具体的な解決策まで提示しますね。
記事を読み終える頃には、あなたが取り組むべきジャンルが明確になり、自信を持って記事を書き始められるはずです。



ジャンル選びに正解はありませんが、失敗はあります。失敗を避ける方法をしっかりとご紹介していきますね!
※まだブログを始めていない方は10分でできるWordPressブログの始め方【初心者向けの開設方法】をご覧ください。
ブログジャンルの選び方と失敗しない7つのポイント


ブログのジャンル選びで失敗しないためのポイントは、以下の7つです。
- マーケットの大きさは十分か?
- これから市場が伸びていくか?
- マネタイズ方法があるか?
- 専門性や強みを活かせるか?
- 好きか?調べても苦じゃないか?
- 特化ジャンル1つに絞れるか?
- 人生を通して取り組めるか?
順番に解説していきます。
①:マーケットの大きさは十分か?
ジャンルの市場規模が大きいほど、稼げるチャンスは広がります。
なぜなら、「市場規模が大きい=需要が大きい」を意味するので、アフィリエイト広告の数、成約数ともに多くなるからですね。
市場規模を確認する方法は、「ASPで広告案件の数をチェックすること」。ASPに登録し、自分が書きたいジャンルのキーワードでプログラム検索をしてみてください。
例えば、国内最大手の「A8.net」で検索してみましょう。
ヘッダーメニューにある「プログラム検索」をクリックすると、下記の画面になるので、プログラム名もしくはカテゴリーから調べられます。


検索結果に広告が1つや2つしか出てこない場合、そのジャンルは撤退リスクが高く、収益化の難易度が高いと言えます。
逆に、広告が数十件以上ヒットするなら、アフィリエイト市場として十分に確立されている証拠です。
まだASPにほとんど登録してないという方は、下記記事を読んで登録を済ませておきましょう。


②:これから市場が伸びていくか?
これから市場が伸びていくかどうかも重要な視点です。
市場が拡大しているジャンルでは、利用者が増え続けるため、後発の個人ブログでも参入の余地が生まれます。
例えば、動画配信サービス(VOD)の市場規模を見てみましょう。


- 2020年:3,877億円
- 2021年:4,614億円
- 2022年:5,305億円
- 2023年:5,740億円
- 2024年:5,930億円(4年で+53%)
- 2029年:7,873億円(予測)
2020年から4年で+53%ほど市場規模が伸びており、2029年まで成長し続ける予測であることがわかります。このように、毎年マーケットが伸びているジャンルはおすすめです。
具体的なデータがない場合は、「ここ1〜2年で新しい競合サイトが増えているか」「テレビCMやYouTube広告をよく見かけるか」といった肌感覚も判断材料になります。
③:マネタイズ方法があるのか?
「記事を一生懸命書いたけれど、紹介できる広告がなくて稼げなかった」というケースは、ブロガーにとって一番の悲劇です。
ジャンルを決める前に、マネタイズ手段があるか必ず確認しましょう。
- アドセンス広告(クリック報酬型)
- アフィリエイト広告(成果報酬型):一番おすすめ
- 自分の商品(noteやKindleなど)
特に、ブログで大きく稼ぐなら「アフィリエイト広告」の有無がカギになります。
当ブログでも収益の9割以上はアフィリエイト広告によるものです。
ASPの管理画面で、メインで訴求できる商品が存在するかを事前にリサーチしてくださいね。


④:あなたの専門性や強みを活かせるか?
最近のSEOでは、サイト運営者の「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」が重視されます。
あなたの専門性や強みを活かせるジャンルを選ぶと、Googleからの評価が高まりやすいです。専門性を見つけるヒントとして、「HARMの法則」を活用してみてください。
人の悩みは、大きく以下の4つに分類されます。
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| Health | 健康、美容、容姿、メンタルヘルス |
| Ambition | 夢、キャリア、就職、転職 |
| Relationship | 人間関係、恋愛、結婚、育児 |
| Money | お金、借金、投資、副業 |
過去にあなたがこれらの分野で深く悩んだり、解決したりした経験はありませんか?
ちなみに、「ワインソムリエの資格を持っている」「会計士として働いている」といった専門資格がなくても大丈夫です。
例えば、「未経験からWebマーケターに転職した」「マッチングアプリで結婚した」といった実体験は、強力な強みになります。
「HARMの法則」に含まれる、人間が根源的な欲求を抱えているジャンルでは、成功体験だけでなく、失敗体験も強みになるので個人ブログ的にはおすすめです。



これまでの人生を棚卸しして、体験談を活かせるジャンルがないか、整理してみましょう!
⑤:ジャンルが好きか?調べても苦じゃないか?
専門性や強みが特に思い浮かばない場合は、「そのジャンルが大好き」「調べるのが全く苦ではない」という基準で選んでみましょう。
ブログ記事を書くためには、徹底的なリサーチが欠かせません。
例えば、「冬のソロキャンプにおすすめの道具」を紹介する場合、実際にキャンプへ行き、道具を使い込み、他社製品と比較するといったプロセスが必要です。
もしキャンプが大好きなら、道具を調べたり試したりする時間は「作業」ではなく「趣味の延長」になりますよね。



好きこそ物の上手なれと言うように、熱中できるジャンルは継続しやすく、結果的に質の高い記事が生まれます。
⑥:最終的に特化ジャンル1つに絞れるか?
ブログ運営の戦略として、最終的には1つのジャンルに特化することを目指しましょう。
理由はシンプルで、発信テーマを絞ったほうが、読者にも検索エンジンにも「何の専門家か」が伝わりやすいからですね。
複数のジャンルを扱うと、どうしてもサイト全体のパワーが分散してしまいます。
「転職」も「キャンプ」も「英語学習」も扱っているブログより、「転職について網羅的に書かれているブログ」の方が、読者は信頼してブックマークしたくなるはずです。
最初は複数のテーマで始めても構いませんが、ゆくゆくは「このジャンルで勝負する」という柱を1つ決める想定をしておいてください。
実際、当ブログでも
- 本の要約
- 動画配信サービス
- ブログノウハウ
を書いていましたが、今では「ブログノウハウ」に特化したブログに変化しました。
最終的に特化ブログを作ることを念頭に置いてジャンルを選びましょう。
⑦:人生を通して取り組めるジャンルか?
ブログのジャンルが、あなたの人生やキャリアと重なると最高です。
ブログで稼ぐだけでなく、ブログを通じて得た知識やスキルが、本業や私生活にもプラスになる状態が理想的と言えます。
例えば、僕の知人に「働きながら中小企業診断士の資格を取得し、その勉強法をブログで発信して稼いでいる」という方がいます。
彼はブログで収益を得るだけでなく、資格を活かして本業でも活躍の場を広げました。
「ブログの成長」と「自分自身の成長」がリンクするジャンルを選ぶことを検討してみましょう。



たとえブログ収益が伸び悩んだ時期があっても、活動自体が無駄になりません。
ジャンルの市場規模と需要をリサーチする3ステップ


ジャンルの候補がいくつか浮かんだら、実際に参入すべきかデータを元に判断しましょう。
感覚だけで選んでしまうと、「記事を書いたけれど誰も検索していなかった」という事態になりかねません。
以下の3つの手順で、市場規模と需要をリサーチしてください。
手順①:ラッコキーワードで検索ボリュームを調べる
まずは、そのジャンルに関連するキーワードがどれくらい検索されているかを確認します。
「ラッコキーワード」を使って、サジェストキーワードを取得してみてください。
例えば、「転職」と入力すると、「転職 サイト」「転職 エージェント」などのサジェストキーワードが「948件」ヒットしました。


サジェストキーワードがたくさん出てくるジャンルは、ユーザーの悩みが深く、検索需要が大きい証拠です。最低限、100個以上は出てくるかが目安かなと。
サジェストキーワードを出したら、「月間検索ボリューム数」も見ておきましょう。



検索ボリュームが100以下ばかりのジャンルは、アクセスを集めるのが難しいです。
手順②:Googleトレンドで需要の推移を見る
次に、そのジャンルの人気が「これから伸びるのか」「廃れていくのか」を確認します。
「Googleトレンド」という無料ツールを使えば、指定したキーワードの検索需要の推移をグラフで見られます。
「転職」は増え続けていますが、2025年に入ってから少し減ってきている印象ですね。とはいえ、5年前と比較してもほとんど横ばいです。


グラフが右肩上がり、もしくは横ばいで推移しているジャンルを選びましょう。
一方で、数年前をピークに検索数が下がり続けているジャンルは、将来性が低いためおすすめしません。



一過性のブームではなく、長く安定して検索され続けるジャンルかどうかを見極めてください。
手順③:競合サイトの強さを確認する
最後に、実際にGoogle検索を行い、ライバルとなる競合サイトの強さをチェックします。
狙っているキーワードで検索した際、検索結果の1ページ目にはどのようなサイトが表示されているでしょうか?
もし、上位10記事すべてが「公式サイト」「大手企業のメディア」「公的機関」で埋め尽くされている場合、個人ブログが参入する隙間はありません。
例えば、「クレジットカード おすすめ」は1ページ目が全て法人メディアでした。


逆に、個人が運営しているブログや、Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトが上位に含まれているならチャンスです。
企業サイトが参入していない、あるいは個人の体験談が求められている領域だと判断できます。



キーワード選定のコツについては、下記記事を参考にしてみてくださいね。


初心者が選ばない方がいいブログジャンルと注意点4つ


ブログのジャンル選びのポイントをご紹介しました。
続いて、ブログ初心者が選ばない方がいいジャンルと注意点を解説します。
①:YMYLジャンルは避けよう
YMYL(Your Money Your Life)ジャンルは避けましょう。
YMYLとは健康や幸福、お金、安全に影響を与える可能性のあるページのこと。2017年のアルゴリズムアップデートの際に組み込まれ、現在でも重要視されています。
YMYLジャンルでは、公式サイトや公的機関がSEO的に優遇されます。詳しくは、Googleの検索品質評価ガイドラインをご参照ください。
YMYLに含まれるジャンルの例
YMYLに含まれるジャンルとしては、下記になります。
- 健康に関するジャンル:美容系、医療系
- お金に関するジャンル:投資系、金融系、保険系
- 運動や栄養に関するジャンル:フィットネス系、健康食品系
個人ブログに関連するジャンルでいえば、上記のようなジャンルがYMYLに該当します。
公式HPやサブディレクトリサイトなどのドメインパワーで殴りにくる競合が多いので、個人ブログでSEO勝負するのはハードルが高いです。



もし、上記ジャンルを攻める場合、SNS集客(X・インスタグラム・Youtube・Tiktok)を絡めるようにしましょう。
②:単価・承認率が低いジャンルは避けよう
単価と承認率が低いジャンルは避けましょう。
具体的にいえば、「単価500円以下」「承認率40%以下」になると、ブログ収益をあげるハードルは高いです。
承認率40%のまま、報酬単価が500円→10,000円に上がると下記のようになります。
| 報酬単価 | 月間獲得 | 承認率 | 月間収益 |
|---|---|---|---|
| 500円 | 30件 | 40% | 6,000円 |
| 1,000円 | 30件 | 40% | 12,000円 |
| 3,000円 | 30件 | 40% | 36,000円 |
| 5,000円 | 30件 | 40% | 60,000円 |
| 10,000円 | 30件 | 40% | 120,000円 |
一方、報酬単価は同じまま、承認率が40%→80%になると下記のようになります。
| 報酬単価 | 月間獲得 | 承認率 | 月間収益 |
|---|---|---|---|
| 3,000円 | 30件 | 40% | 36,000円 |
| 3,000円 | 30件 | 50% | 45,000円 |
| 3,000円 | 30件 | 60% | 54,000円 |
| 3,000円 | 30件 | 70% | 63,000円 |
| 3,000円 | 30件 | 80% | 72,000円 |
月間獲得件数が同じだとしても、単価と承認率が上がれば月間収益も大きくあがります。
単価が低いなら承認率は高いものを選び、承認率が低いなら単価が高いものを選ばないと収益が伸び悩むことになるので注意です。
アフィリエイト広告の成果件数が増えてくると、特別単価をもらえたりします。
詳しくは書き記事をご覧ください。


③:広告案件がほぼないジャンルは避けよう



とりあえず好きなジャンルを選んでみたけど、アフィリエイト広告の案件数がなくて、マネタイズできず詰みました…
という相談をたまに受けます。
正直、無理に新しい広告案件を作るわけにもいかないので、大抵はジャンルをシフトするしかないんですよね。
ASPが新規開拓してくれたり、自社商品を作れる場合は別ですが。
実際、僕も最初は「海外インターンシップ情報」「大学を休学する方法」「自分の考え」みたいなジャンルを選んで発信していました。
しかし、売れる広告案件がないのでマネタイズできず撤退しています。



全く収益化を目指さなくてOKという人は別ですが、収益化したいなら広告のあるジャンルを選びましょう。
その④:最初からジャンルを1つに絞るのは避けよう
「ブログで稼ぎたいし、稼げるジャンルを1つ選んで特化サイトを作っていこう」という考えは悪くないですが、最初から1つに特化するのは避けるべきです。
ブログ初心者の一番のハードルは記事を書くことでして、ジャンルが1つしかないと、いつも同じジャンルの記事を書かないといけません。
ブログ中級者〜上級者なら、キーワードリストから順番に記事を書いていけます。
しかし、初心者の場合は80%くらいの確率で飽きたり、辛くなってくるんですよね。
おすすめは2〜3つほどジャンルを選ぶことです。気分によって別のジャンルの記事を書けばいいですし、1つのジャンルが伸びたら特化していくこともできます。



とはいえ、「自分はこのジャンルに情熱があるから1つでいく!」という方はそれでOKですよ!
補足:競合の強いジャンルでもスキマなら狙える
「レッドオーシャンジャンルに入る余地は100%ないのか?」と言われれば、そんなことはありません。
ブログ初心者でも、レッドオーシャンジャンルの中でピンポイントな領域を狙えると、マネタイズできます。
例えば、転職ジャンルでも「20代中盤でWebマーケター×副業ブログで稼ぎたい人へおすすめの転職方法」といった局地戦なら勝算はあります。ただ、今の時代、SNSとのかけ算は必須です。



このように、ロングテール系のキーワードで、読者のニッチな悩みを解決してあげるのは、ブログ初心者の王道の攻め方ですね。


おすすめのブログジャンル11選【タイプ別・単価別に厳選】


ここからは、具体的におすすめのブログジャンルを11個紹介します。
ただ闇雲に選ぶのではなく、あなたの目的やスタイルに合わせて選べるよう、以下の3つのタイプに分類しました。
- 初心者でも収益化しやすいジャンル
- 稼ぎたい人向けの高単価ジャンル
- 自分の強みを活かせる専門ジャンル
それぞれの特徴と具体的なジャンルを見ていきましょう。
初心者でも収益化しやすいジャンル4選
まずは、アフィリエイトの成果発生までのハードルが低いジャンルです。
「無料登録」や「少額のお試し購入」が成果地点になっているため、読者が申し込みやすく、初収益をあげやすい特徴があります。
①:動画配信サービス(VOD)
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 動画配信サービス | 500〜1,600円 | 新規登録 | 40〜90% |
映画やドラマ、アニメが見放題になる動画配信サービスを紹介するジャンルです。
「31日間無料トライアル」などの無料登録で成果が発生するため、読者に金銭的な負担がなく、成約率が非常に高いのが魅力です。
作品の感想や「〇〇が見れるサービス」といった切り口で記事を書きやすく、ネタ切れの心配もありません。
僕もブログ1年目は、動画配信サービスを中心に月50万円ほど稼ぐことができました。しかし、属人性が低いジャンルでもあるので、差別化がむずかしいです。


②:電子書籍・マンガ
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 電子書籍・マンガ | 100〜2,500円 | 購入完了 レンタル | 90〜100% |
スマホで読める電子書籍やマンガサービスを紹介するジャンルです。
こちらも「無料試し読み」や「数百円の購入」が成果地点になることが多く、成約のハードルが低いです。
新作マンガのレビューや、お得なキャンペーン情報のまとめ記事などが需要を集めます。
③:野菜宅配・食材宅配サービス
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 野菜宅配サービス | 1,000〜3,000円 | お試し申込 新規購入 定期購入 | 70〜100% |
| 食材宅配サービス | 1,000〜3,000円 | 定期購入 | 50〜100% |
有機野菜やミールキットを自宅に届けてくれるサービスです。
共働き世帯や健康志向の層に人気があり、市場規模も拡大傾向にあります。
「お試しセット」の購入が成果地点になっている案件が多く、実際に取り寄せて食べた感想を記事にすると説得力が増します。
親子4人家族、一人暮らしの社会人など、ライフスタイルに合わせたプランもあるので訴求内容の幅は広いです。
画像をふんだんに使って、パッと見ただけで自分も野菜宅配、食材宅配を頼んでみたいと思わせるのがポイントです。



インスタとも相性がいいので、SNSメインで伸ばしていくのもアリですね。
④:婚活・マッチングアプリ
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 結婚相談所 | 3,000〜30,000円 | 新規入会 | 30〜80% |
| マッチングアプリ | 500〜4,000円 | 新規登録 | 10〜80% |
| 式場紹介サービス | 5,000〜15,000円 | 新規見学 | 60〜100% |
恋活・婚活アプリや結婚相談所を紹介するジャンルです。
マッチングアプリは「無料会員登録」で成果が発生する案件が多く、アフィリエイト初心者でも取り組みやすい分野と言えます。
マッチングアプリは、目的に合わせてたくさんのサービスがリリースされているので、アプリ選びを後押ししてあげるような体験談などを記事にできると良いですね。



マッチングアプリ利用のハードルが下がったことで「自分のニーズに合ったアプリを選びたい」というニーズが増えているはずです。
稼ぎたい人向けの高単価ジャンル4選
次は、1件あたりの報酬単価が高いジャンルです。
競合は強いですが、当たれば月数万〜数十万円を一気に稼ぐことも夢ではありません。
⑤:転職・お仕事
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 転職サイト | 500〜3,000円 | 新規登録 | 40〜60% |
| 転職エージェント(総合) | 8,000〜13,000円 | 面談完了 | 30〜80% |
| 転職エージェント(専門職) | 10,000〜60,000円 | 面談完了 | 30〜80% |
| 退職代行サービス | 5,000〜14,000円 | 入金確認 | 10〜75% |
| フリーランス向け案件紹介 | 8,000〜22,000円 | 面談完了 | 5〜35% |
転職サイト、転職エージェント、退職代行サービス、フリーランス向けの案件紹介などのジャンルですね。王道ブログジャンルの1つです。
高単価で承認率もそこそこ良い案件が多いジャンルになります。
総合的な転職サイトは競合が強いので、「Webマーケター転職」「看護師転職」「退職代行」など、職種やサービスを絞って攻めるのが鉄則です。



転職サービスを使った体験談、転職を成功させるノウハウが求められるジャンルなので、経験がものをいう側面があります。
個人の強みを押し出して、SNSから集客するのも1つの手です。
⑥:インターネット回線
光回線、ポケットWIFI、VPNサービスなどがあるジャンルです。
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 光回線 | 5,000〜30,000円 | 新規開通 | 30〜100% |
| ポケットWIFI | 5,000〜15,000円 | 新規申込 | 50〜100% |
| VPNサービス | 1,000〜5,000円 | 新規契約 | 30〜100% |
1件あたりの単価が高く、季節を問わず引越しや新生活シーズンに大きな需要があります。
複雑な料金プランをわかりやすく解説したり、速度の実測値を公開したりすることで、読者の信頼を得られます。



高単価なジャンルなので、競合サイトはわりとコストをかけて記事作成してきます。そのため、個人だと少し戦いにくいジャンルではあるかなと。
⑦:仮想通貨・NFT
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 仮想通貨の口座開設 | 2,000〜10,000円 | 入金完了 | 30〜100% |
仮想通貨・NFTのジャンルです。WEB3.0、メタバースとかも入ってくるかもです。
ビットコインやNFT、DeFiなどの新しいトレンドに合わせて需要が急増することがあります。
これらの活動に参加するには仮想通貨の口座が必要で、口座を開設すると成果報酬がもらえるというパターンで収益化していくイメージですね。
口座開設は無料で行えるものが多いため、高単価でありながら読者の金銭的ハードルが低いという特徴があります。



SNSを使った情報収集、情報発信もポイントになってきます。海外情報を仕入れられると一歩リードできるかもです。
⑧:ヨガ・パーソナルジム
ダイエットや健康維持を目的としたジムやヨガスタジオを紹介するジャンルです。
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| ヨガ | 1,000〜3,500円 | 新規来店 | 50〜100% |
| パーソナルジム | 4,000〜30,000円 | 無料体験 | 30〜60% |
パーソナルジムは入会金が高額なため、アフィリエイト報酬も高く設定されています。
「無料体験」や「カウンセリング」への誘導が主なゴールとなるため、実際に体験に行ってみたレポート記事などが効果的です。
身体を鍛えたい人がターゲットになるので、プロテインや運動グッズなどの物販もセットで行なっていきましょう。



Youtubeやインスタと相性がいいので、組み合わせることを考えてみるといいですよ。
自分の強みを活かせる専門ジャンル3選
最後は、あなたのスキルや経験、資格がそのままコンテンツの価値になるジャンルです。
「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を高めやすく、競合と差別化しやすいのが特徴です。
⑨:プログラミングスクール
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| プログラミング教室 | 5,000〜30,000円 | 無料体験 講座申込 | 50〜80% |
| ロボット教室 | 3,000〜13,000円 | 授業申込 | 60〜100% |
| 子ども向けプログラミング教室 | 3,000〜10,000円 | 授業申込 | 40〜100% |
エンジニアを目指す人向けにプログラミングスクールを紹介するジャンルです。
IT人材の不足により需要が高く、受講料も高額なため、アフィリエイト報酬も高めに設定されています。
実際にスクールに通った経験や、現役エンジニアとしての視点があれば、非常に説得力のある記事が書けます。
これから10年以上は安定的な需要が見込めるジャンルですし、「大人向け」「子ども向け」などにスクールが細分化されていてニッチな攻め方もできます。



競合も多いのでSNSとうまく絡めて運営するのが大事かなと!
⑩:オンライン英会話
オンライン英会話サービスのジャンルです。
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| オンライン英会話 | 2,500〜30,000円 | 新規入会 | 40〜100% |
| 英語コーチング | 3,000〜38,000円 | 面談完了 新規入会 | 50〜80% |
オンライン英会話は王道のアフィリエイトジャンルの1つといわれます。単価と承認率がそこそこ高く、常に英語力をアップさせたいというニーズがあるからですね。
ビジネス英語や子供向け英会話などターゲットが幅広く、自分の英語学習経験をコンテンツにできます。目的を絞って訴求していけると成約につながりやすいです。
実際にレッスンを受けてみた感想や、英語力がどう伸びたかという過程を見せることでファンがつきやすくなります。



実際に、オンライン英会話を受けて英語力がアップしたことをうまく伝えられるかがキーポイントになってきそうです。
⑪:資格スクール・通信講座・幼児教育
| 案件 | 単価 | 成果地点 | 承認率 |
|---|---|---|---|
| 資格スクール | 4,000〜10,000円 | 講座申込 | 40〜90% |
| 通信講座 | 購入5%〜15% | 講座購入 | 50〜90% |
| 幼児教育 | 1,000〜3,000円 | 入会申込 | 80〜100% |
資格取得のための通信講座や、子供向けの知育教材などを紹介するジャンルです。
資格スクールや通信講座で学べる内容は、かなり広いです。例えば、こんな感じ。
- ファイナンシャルプランナー(FP)
- 宅地建物取引士(宅建)
- 秘書検定
- 簿記
- 中小企業診断士
- ヨガインストラクター
- 薬膳コーディネーター
- 調理師
- ネイリスト
- ケアマネジャー
自分の持っている資格を勉強する方法として通信講座をおすすめしたり、まずは通信講座で資格をとってから記事を書くのもありです。
幼児教育は、お子さんがいる方なら日々の遊びや学習の様子を記事にできるため、育児記録と収益化を両立できます。



資格ジャンルは、もしブログで収益化できなくても財産として残ります。一粒で二度美味しいジャンルですね。
ブログジャンルがどうしても決まらない時の3つの解決策


ここまで読んでも「やっぱり自分にできるか不安で決められない…」という方もいると思います。
そんな時は、無理に完璧なジャンル設計図を作ろうとせず、以下の3つのアプローチでまずは手を動かすことをおすすめします。
①:過去の自分が悩んでいたことから選ぶ
専門知識がないなら、「3年前の自分」に向けて記事を書くという方法が有効です。
先ほど紹介したHARM(健康・キャリア・人間関係・お金)の中で、過去にあなたが悩んで解決したことはありませんか?
例えば、「未経験からWebマーケ職に転職した」「マッチングアプリで恋人ができた」「10kgダイエットした」といった経験です。
プロの専門家でなくても、少し先を行く「先輩」としてのアドバイスには価値があります。
過去の自分と同じ悩みを持つ人に向けて、解決策を提示してあげましょう。
②:ASPの人気ランキングから「乗っかる」
考えすぎて動けないなら、「今、売れているもの」に乗っかるのも一つの正解です。
ASP最大手のA8.netなどでは、ジャンル別の人気ランキングが見られます。


ランキング上位にある案件は、「需要があり、稼ぎやすい」ことの証明です。
まずはランキングを見て、「これなら記事が書けそうかな?」と思う商品を1つピックアップしてください。
そして、その商品のレビュー記事を書いてみることから始めてみましょう。
③:複数ジャンルを書く「雑誌ブログ」で始める
「特化ブログにしなきゃダメだ」と思い詰めて手が止まるくらいなら、「雑誌ブログ」としてスタートしましょう。
雑誌ブログとは、興味のあるジャンルを3つほど選んで運営するスタイルです。
例えば、「転職」×「英語学習」×「ガジェット」のように、複数のテーマを扱います。
3つのテーマで記事を書いていき、アクセスが集まるジャンルや、書いていて楽しいジャンルが見つかったら、徐々にその分野へ特化していけばOKです。
これならリスクを最小限に抑えつつ、自分に合ったジャンルを探り当てることができます。
過去の自分をターゲットにジャンル選定している話【体験談】


ここまで、ブログジャンルの選び方のポイントと、初心者が避けるべきジャンルについてお話ししてきました。
実際、ブログ運営している人の事例として、僕が取り組んでいる(きた)ジャンルと、選んだ理由を3つほどご紹介します。
その①:動画配信サービス系
1つ目のジャンルは、動画配信サービス系(VOD)ですね。
2019年1月〜10月くらいまでメインで攻めていたジャンルでして、最高で月50万円ほどまで成果が出ました。
SEOアップデートに被弾して、収益が半減したので、最終的に撤退しました。
その②:ブログアフィリエイト系
2つ目のジャンルは、ブログアフィリエイト系ですね。
2019年7月〜現在までメインのジャンルとなっており、月100万円以上の成果が出ています。SEOでもブログ、アフィリエイト系のキーワードで上位を獲得できています。
僕がこのジャンルに取り組んだのは、初心者だった自分が右も左もわからずに歩いてきて大変だったからです。ブログノウハウをロードマップ的に整理したいと思い始めました。



今では、当ブログのメインジャンルになっています。下記のような「ブログの始め方」をロードマップ的に理解できる記事も書きました。


その③:WEBマーケティング職系
3つ目のジャンルは、WEBマーケティング系ですね。
2019年12月〜現在までサブで取り組んでいるジャンルで、月5万円ほどは稼げています。いわゆる転職ジャンルになりますが、WEBマーケティング業界に絞っているのでまだ戦いやすいです。
僕がこのジャンルに取り組んだのは、本業で未経験からWEBマーケティング職として働いていたからですね。
未経験でも意外とWEBマーケ職としてやっていけたので、WEBマーケティング業界にいこうか迷っている人のためになれたらと思ったのが理由です。


今のままのジャンルでいいのか迷っているあなたへ


ここまで読んだあなたは、「今取り組んでいるジャンルで本当にいいのかな?」と思っているかもしれません。
最後に、今のジャンルでいいか迷っている方へのメッセージです。
ブログ運営の目的をハッキリさせよう
本記事でお話ししてきた内容は、ブログ収入を得たい人向けのお話です。
ブログ目的の中に、収入を得ることが入っていない人や、稼ぐのがメインの目的ではない人は、あまり気にしなくてもいいと思います。



とはいえ、多くのブロガーは「楽しみながら、ブログで稼ぎたい」というのが本音ではないでしょうか?(僕自身、最初の数ヶ月はそうでした。)
正直、マーケットがないジャンルで稼ぐのは実力者でも難しいです。ブログで稼ぎたい欲が少しでもあるなら、需要のあるジャンルを1つは選んでおくのがおすすめです。
「複数のジャンルを選んでいいの?」と思っている方は、下記の記事をご覧ください。


例えば、僕は「海外インターン」「休学」「書評」「動画配信サービス」という4ジャンルで書きましたが、「動画配信サービス」だけマネタイズに成功しました。
なぜなら、マーケットの大きさが十分で毎年伸びていたからですね。ブログ目的をハッキリさせて、ジャンル選びを行いましょう。
マネタイズ方法は広告だけじゃない
ブログのマネタイズ方法は、アドセンスやアフィリエイトなどの広告だけではありません。
例えば、下記のようなマネタイズ方法もあります。スキルを持っている方や、商品・サービスを作れる人はブログで販売していいかなと。
- WEB制作案件の受注
- ライター仕事の受注
- ハンドメイド商品の販売
- 自分のコンサートのチケット販売
集客できればマネタイズできるスキルがある人は、「ブログ=メディア」と捉えて集客のために運用するとかもありですよね。
ただ、既存商品と比較してブランド力がないので、他でカバーする必要はありそうです。
マネタイズ方法は、広告だけに囚われなくてOKですよ。
あなたが成長すると得意ジャンルへと化ける話
ブログジャンル選びでよくあるのが、「自分はそこまでジャンルに詳しくないけど、選んでもいいですか?」という質問です。
結論、詳しくないジャンルを選んでも全く問題ないです。
なぜなら、ブログを書いていく中で、ジャンルへの理解が深まり、好きになり、得意になることは十分あるからです。
例えば、僕は動画配信サービス系の記事を書く中で、VOD各社を比較してかなり詳しくなりました
ブログアフィリエイト系の記事を書く中で、アフィリエイトの成果も上がって益々好きになりました。



このように、取り組んでいる中で、より好きになることは往々にしてあるので、問題なしです。数ヶ月やってみて、あまり好きじゃないのなら、ジャンル変更をしてもOKです。
まずは、トライしてみましょう。
まとめ:迷ったら「仮決め」で走り出そう
今回は、ブログジャンルの選び方とおすすめジャンルを紹介しました。
最後に、本記事の要点を振り返ります。
- マーケットと広告案件の有無は必ずチェックする
- 初心者はYMYLや広告ゼロのジャンルを避ける
- 自分の得意・好き・経験を活かせるジャンルが最強
- 決まらない時は「3つのテーマ」で雑誌ブログから始める
ブログで稼ぐためにジャンル選びは重要ですが、悩みすぎて記事を書かない時間が一番もったいないです。
100点満点の正解を最初から出す必要はありません。
まずは「仮決め」でいいので、興味のあるジャンルで記事を書き始めてみてください。
動きながら得たデータや感覚をもとに、少しずつ軌道修正していくのが成功への近道です。
ジャンルが決まったら、次はSEOキーワードを選んで記事構成を作っていきましょう。










