悩んでいる人ブログアフィリエイトを始めたものの、上手に記事を書けず途方に暮れています。初心者の僕でもうまく書くコツはあるんでしょうか?
こんなお悩みを解決いたします。。
本記事の内容
- ブログ記事の構成要素
- ブログ記事の書き方
- SEOで評価されるテクニック
本記事の信頼性


この記事を書いている僕はブログ歴7年、累計1億円以上の収益を得てきました。この経験をもとに、ブログ・アフィリエイトのノウハウを発信しています。
今回は、ブログ記事の書き方についてご紹介します。
生成AIでラクに記事をつくれる時代だからこそ、読みやすいブログの書き方、SEOライティングのコツを知っていることが重要です。
この記事のテクニックに沿って記事を書いたおかげで、1ヶ月で34万回も読まれるブログをつくることができました。


本記事では、7つのステップで、誰でも読みやすい記事を書く方法を解説しました。
この記事を読みおえると、プロ並みに読みやすいブログを書けるようになりますよ。



最後まで読んで、ブログに生かしてくださいね。
ブログを書く前に知っておきたい記事の構成要素


普段何気なく読んでいるブログ記事も、実はいくつかの要素(パーツ)に分解できます。
一般的に、ブログ記事は主に以下の6つの要素で構成されています。
- タイトル
- アイキャッチ画像
- リード文
- H2・H3見出し
- 本文
- まとめ
これらの要素それぞれの役割を理解し、一つひとつ丁寧に作り上げていくことが、読まれる記事を作成する近道です。
①:タイトル
タイトルは、ブログ記事におけるお店の看板みたいなものです。
検索結果にズラリと並んだ記事の中から、あなたの記事をクリックしてもらえるかどうかは、タイトルで9割決まります。
SEOとクリック率を高めるために、以下の3つの鉄則を守りましょう。
- キーワードを左側に寄せる:スマホで見た際、タイトルの後半は省略されることがあります。狙っているキーワードは必ず最初の方に入れましょう。
- 32文字前後を目安にする:Googleの検索結果に表示されるタイトルの長さは、およそ30〜35文字程度です。長すぎると表示されなくなります。
- ベネフィットを入れる:この記事を読むとどうなれるのか具体的に伝えます。
必ず狙っているキーワードを含めて、32文字前後におさめてタイトルをつけましょう。
タイトルの付け方は、下記記事で詳しく解説しています。


②:アイキャッチ画像
アイキャッチ画像とは、記事の冒頭に表示される「表紙の画像」のことです。
SNSでシェアされた際にも大きく表示されるため、読者の視線を止め、興味を惹きつける重要な役割があります。
記事内容をイメージできる画像や、Canvaで文字入れ編集した画像などを使うと効果的です。
ブログ全体のデザインや雰囲気作りにも貢献します。
おすすめのフリー素材サイトについては、下記記事で解説しました。


アイキャッチ画像の最適サイズ、圧縮する方法について下記記事をご覧ください。


③:リード文
リード文は、タイトル直後から目次の前までに書かれる文章です。
ブログ記事で最も重要なのが、リード文です。
なぜなら、読者の多くはリード文を読んで「この記事は自分に役立つか?」を判断し、役に立たないと思えばすぐにページを閉じてしまうからです。
読者を本文へスムーズに誘導するために、以下の構成テンプレートを使いましょう。
| 構成要素 | 内容 | 例文 |
| 1. 共感 | 読者の悩みを代弁する | 「ブログの書き方がわからず、手が止まっていませんか?」 |
|---|---|---|
| 2. 解決策 | 記事を読むとどうなるか | 「この記事を読めば、SEOに強い記事構成が作れるようになります。」 |
| 3. 権威性 | なぜあなたが語れるのか | 「私はこの方法で、月間10万PVを達成しました。」 |
| 4. 結論 | 記事の要約 | 「まずは『構成案』を作ることが最短ルートです。」 |
具体的なリード文の書き方は、下記記事をご覧ください。


④:H2・H3見出し
見出し(Hタグ)は、本でいう目次にあたります。
読者の多くは、記事を一言一句読みません。まずは見出しだけを流し読み(スクロール)して、求めている答えがあるかを探します。
H2・H3見出しを書くときのポイントは下記の3つです。
- 階層構造を守る
- 大見出し(H2)の中に小見出し(H3)が入る、という入れ子構造を必ず守ってください。H2の次にいきなりH4を使うのはNGです。
- 見出しだけで内容がわかるようにする
- × 悪い例:「その1」
- ◎ 良い例:「ブログを書くメリット」
- SEOキーワードを含める
- Googleは、見出しに含まれる言葉を、記事の重要テーマとして認識します。不自然にならない範囲でキーワードを盛り込みましょう。
見出しを見ただけで、記事の内容がわかるように作成してみましょう。
⑤:本文
ブログ本文で大切なことは、論理的でわかりやすい文章構成です。
なぜなら、読者が知りたいことをスムーズに得られるからです。スラスラ読んでもらえるように、とにかく分かりやすく書きましょう。
初心者の方は、Webライティングの基本型「PREP(プレップ)法」で書くことをおすすめします。
PREP法とは、下記のようなテンプレートです。
- Point(結論):まずは結論から述べる。
- Reason(理由):なぜそうなのか理由を説明する。
- Example(具体例):具体的な例を挙げる。
- Point(結論):最後にもう一度結論で締める。
この順番で書くと、読者はストレスなく内容を理解でき、説得力が生まれます。
小説のような「起承転結」はブログ文章では忘れましょう。結論ファーストが鉄則です。
読みやすい文章の書き方のテクニックは、下記記事にて詳しく解説しています。


⑥:まとめ
記事の最後には、必ず「まとめ」を書きましょう。 長い記事を読んできた読者は、読み終わる頃には冒頭の内容を忘れています。
記事をまとめて整理し、記憶に定着させる手助けをしましょう。
最後に、読者にしてほしい行動をうながすCTA(アフィリエイトリンク、関連記事のリンクなど)を設置するのもありです。
ブログ記事の書き方をわかりやすく解説


ブログの構成要素がわかったところで、書き方の7ステップを学んでいきましょう。
手順①:キーワードを決める
手順②:検索意図を洗い出す
手順③:構成案をつくる
手順④:タイトル・ディスクリプションをつける
手順⑤:本文・リード文を作成する
手順⑥:WordPressに入稿する
手順⑦:記事を公開する
手順①:キーワードを決める
ブログ記事を書くスタートラインは、必ず「キーワード選定」からです。
キーワード選定を適当にしてしまうと、どれだけ良い文章を書いても、Google検索からアクセスを集められません。まず、読者が検索窓に打ち込む「悩み」を特定しましょう。
キーワード選定のやり方は、下記です。
- キーワードを洗い出す:ブログのコンセプトに沿ったキーワードを洗い出します
- キーワードツールを使う:自分の頭で思いつかなくなったら、ラッコキーワードなどのツールで、サジェストキーワードなどを洗い出します
- 検索ボリュームを調べる:洗い出したキーワードの月間検索ボリュームを、ラッコキーワードやキーワードプランナーで調査します
初心者の方は、月間検索ボリュームが10〜1,000程度の「ロングテールキーワード(3語以上の複合語)」を狙うのがおすすめです。
例えば、「ブログ」など1語のビッグワードではなく、「ブログ 書き方 初心者」など3語のキーワードを狙うことで、競合をさけつつアクセスを獲得できます。
詳しいキーワード選定のやり方を知りたい方は、下記記事をご覧ください。


手順②:検索意図を洗い出す
キーワード選定が終わったら、1キーワードに対して1記事を作成します。
1つの記事で2つ以上のキーワードを狙う人がいますが、記事内容がブレてしまうので、基本的には1記事で対策するのは1キーワードまでにしてください。
記事で狙うキーワードを決めたら、検索意図を洗い出していきます。
検索意図とは、「そのキーワードで検索した人は、本当は何を知りたいのか?」というニーズのことです。検索意図には、「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」の2種類あります。
例えば、「ブログ 書き方」というキーワードの場合、下記のような感じです。
- 顕在ニーズ:読者が自分で自覚している悩み
- 例:「ブログの書き方を知りたい」
- 潜在ニーズ:読者がまだ言葉にできていない奥にある願望
- 例:「(書き方を知って)読まれる記事にして収益化したい」
SEOで上位表示するためには、顕在ニーズへの回答はもちろん、潜在ニーズまで先回りして満たすことが必須です。「なぜ検索したのか?」を徹底的に想像しましょう。
検索意図を探すコツ
検索意図を分析するには、下記の方法がおすすめです。
- 上位記事の分析:キーワード検索し、1ページ目にある記事を分析する。「どんな見出しがあるか」「どんなニーズが満たされているか」を確認する。
- 関連キーワードの調査:サジェストキーワードや再検索キーワード(検索結果の下部に出る「他の人はこちらも検索」など)を調べる。
- Q&Aサイトの活用:「Yahoo!知恵袋」などで、そのキーワードに関する質問と回答を調べる。読者のリアルな悩みや疑問を知ることができる。
これらの分析を通じて、読者が本当に求めている情報を深く理解しましょう。
検索意図の調べ方については、下記記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。


手順③:構成案をつくる
僕がブログ執筆で最も重要視しているのが、構成案の作成です。
いきなりWordPressの画面に向かって書き始めるのはNGです。家を建てるのに設計図がないのと同じで、書いてる途中で迷子になってしまいます。
下記のようなステップで構成案をつくるのがおすすめです。
- H2見出しをつくる:検索意図に答えるH2見出しを書きます
- H3見出しをつくる:H2見出しを要素分解したH3見出しを書きます
- 各見出しにメモを入れる:本文内容、内部リンクする記事、紹介案件をメモします
構成案は、Googleスプレッドシートやエクセルを使うと、視覚的にまとめやすいですよ。
構成案をつくるポイントは、検索1ページ目にある上位記事を分析することです。
上位記事にある見出しは、Googleが「正解」と判断している内容です。上位記事の内容を網羅しつつ、自分だけの体験談(一次情報)を入れられるように設計しましょう。
例えば、「ブログ 構成 作り方」というキーワードに対してつくった構成案を掲載しますね↓


手順②で洗い出した検索意図に答えることを意識すると、スムーズに構成案をつくれます。
構成案の具体的な作り方は、下記にて解説しています。


手順④:タイトル・ディスクリプションをつける
構成ができたら、タイトルとメタディスクリプションを決めます。
タイトルを決めるコツは下記です。
- 32文字前後を目安にする(検索結果で切れない長さ)。
- 狙ったキーワードを左側(最初の方)に配置する。
- 数字やインパクトのある言葉を入れ、クリック率を高める。
続いて、ディスクリプションを決めるコツは下記です。
- 検索結果のタイトルの下に表示される100〜120文字の説明文。
- 記事の要約と、読むメリットを簡潔に書く。
- キーワードを含める(検索時に太字で表示され、目が留まりやすくなるため)。
タイトルとディスクリプションは、下記のように検索結果に表示されます。


ブログ記事のタイトルのつけ方は、下記記事にて解説しています。


メタディスクリプションの書き方は、下記を参考にしてみてください。


手順⑤:本文・リード文を作成する
構成案ができたら、いよいよ執筆に入ります。ここで多くの初心者がやりがちなミスが、「上から順に(リード文から)書こうとすること」です。
本文→リード文の順番に書くのが正解です。リード文は記事を要約するパートなので、本文を書き終えた後の方が書きやすいからですね。
本文は、PREP法を使って、「結論→理由→具体例→結論」の順に書いていけば完成します。
H2見出し①
〜〜〜〜〜〜〜〜
H3見出し①
結論→理由→具体例→結論
H3見出し②
結論→理由→具体例→結論
H3見出し③
結論→理由→具体例→結論
テンプレート化すると、上記のような感じですね。
読みやすい文章を書くテクニックをお伝えしておきます。
- すぐ改行する
- ですます調で書く
- 同じ語尾を連続させない
- 一文60文字以内におさめる
- 漢字3割/ひらがな7割にする
- 主語と述語をシンプルにする
- 修飾語はなるべくつかわない
- リスト(箇条書き)をつかう
- 比較するときは表にまとめる
- 短文と長文をおりまぜて書く
上記を意識すれば、プロブロガーのように読みやすい記事を書けますよ。
本文が完成したら、リード文を作成していきましょう。リード文の目的は、本文を読みすすめてもらうことです。下記の要素を含めることで、本文を読んでもらいやすくなります。
- 読者の悩みへの共感:「〇〇でお悩みではありませんか?」と、読者が抱えている問題を代弁します。
- 記事の解決策:「この記事では、〇〇について解説します」と、何が得られるかを伝えます。
- 根拠・権威性:「実際に僕もこの方法で〇〇できました」「〇〇のデータによって証明されています」など、解決策の説得力を示します。
- 読後の未来:「これを読めば、明日から〇〇できるようになります」と、読んだ後のポジティブな変化を約束します。
本文もリード文も、何度も書いているうちに上達するので安心してください。
生成AIに本文を読み込ませて、魅力的なリード文を出力してもらうのもアリです。AIの出したリード文を手直しすれば、完成度の高いリード文を作れるはずです。
手順⑥:WordPressに入稿する
原稿が完成したらWordPressに入稿しますが、ただコピペするだけでは不十分です。
記事の可読性を上げたり、SEO対策をしたりするために、下記のような工夫をします。
- 見出しタグ(H2・H3)の設定:正しく階層化する。
- 画像の挿入:H2見出しの下などに画像を入れ、視覚的な休憩ポイントを作る。
- 装飾:重要な文章は太字にしたり、箇条書きを使ったり、表を使うなど。
- 内部リンク:関連する記事へのリンクカードを設置する。
- 広告リンク:アフィリエイトリンクを挿入する。
下書きした内容をWordPressの編集画面に貼り付け、見出し設定や太字、マーカー、リスト、ボックスなどの装飾を施して、視覚的に分かりやすく整えます。
下記は、WordPressの編集画面です。


WordPressの使い方については、WordPressブログの書き方と編集・投稿方法【グーテンベルク】も参考にしてください。
作成したアイキャッチ画像や、本文中で使用する画像を挿入します。WordPressの場合、下記の部分からアップロードできます。


おすすめのフリー素材サイトは、商用利用OKのフリー素材・画像サイトおすすめ7選【ブログ用にも推奨】にてご紹介しているのでチェックしてみてください。
ファイルサイズを圧縮してページの表示速度を損なわないようにし、代替テキスト(alt属性)を設定して画像の内容を検索エンジンに伝えることも忘れずに行いましょう。
記事の内容に合ったカテゴリーを選択し、関連するタグを設定します。


記事のURLとなるパーマリンク(スラッグ)も、内容が推測できるような分かりやすい英語(またはローマ字)で設定しましょう。


スラッグとはドメインの後ろに表示される記事URLのことですね。


WordPressの場合、パーマリンク設定で上記のように設定していると、記事ごとにスラッグをつけることができます。
手順⑦:記事を公開する
全ての準備が整ったら、いよいよ記事を公開します。
公開する直前にもう一度、誤字脱字がないか、表示崩れがないかなどを最終チェックしておきましょう。特に、スマートフォンでの表示確認は必ずやるべきです。
しかし、公開して終わりではありません。SEOの効果を最大化するために、以下の初動を行いましょう。
- サーチコンソールでインデックス登録をリクエストする
- 検索順位チェックツールにキーワードを登録する
- 必要に応じて過去記事から内部リンクを調整する
ブログ記事は公開して終了ではありません。
公開した記事は、だいたい1ヶ月ほど経つとSEO順位が確定します。キーワードの順位をチェックして、必要に応じてリライト作業などをしていきましょう。
サーチコンソールでインデックス登録リクエスト
記事を公開したら、Google Search Console(サーチコンソール)にアクセスし、「URL検査」で公開した記事のURLを入力後、「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。
URL検査の右下にある「インデックス登録をリクエスト」をクリックしてください。
上記のように表示されるとOKです。1〜2分ほど時間がかかるので気長に待ちましょう。Googleに記事の存在を早く知らせ、検索結果に表示されやすくなります。
サーチコンソールの検索窓に記事URLを入力して、「ページはインデックスに登録済みです」と表示されていればインデックスされています。
上記のような感じですね。
検索順位チェックツールへの登録
Rank Trackerなどの検索順位チェックツールに、狙っているキーワードを登録し、SEOの順位変動を追跡できるようにしておきましょう。


当ブログでは、上記のRank Trackerというツールを使って順位測定しています。キーワードごとに検索順位を一覧でチェックできるので便利です。


SEOで評価されるブログ記事を書くテクニック


基本的な書き方ステップをマスターしたら、次はもう一歩進んで、より多くの人に読まれ、検索エンジンにも評価される記事を目指しましょう。
SEOで評価されるブログ記事を書くポイントを解説します。
①:1キーワード1記事を徹底する
SEOの基本ルールは「1つのキーワードに対して、1つの記事を用意すること」です。
1記事に複数のキーワードを詰め込むと、Googleはどのキーワードに対する記事か判断できず、SEO評価が分散してしまいます。
キーワードのカニバリゼーション(重複)が起こるのです。
- 悪い例:「ブログの書き方」と「収益化のコツ」と「おすすめPC」を1記事で全部書く。
- 良い例:「ブログの書き方」で1記事書く。「収益化」や「PC」は別記事にして内部リンクで飛ばす。
読者にとっても、知りたい情報だけが詳しく書かれている記事の方が満足度は高くなります。
まずは「1つの悩み」を完璧に解決することに集中しましょう。
②:「網羅性」よりも「独自性(体験談)」を重視する
かつては情報を網羅しただけのまとめ記事が評価されていましたが、今は違います。
AIでも書けるような一般的な情報ではなく、「あなたにしか書けない一次情報(体験談)」がSEOで高く評価される時代です。
具体的には、以下の要素を盛り込みます。
- 失敗談・苦労話:「設定に3時間かかった」「ここでミスをした」というリアルな話。
- 自作の画像・図解:フリー素材ではなく、自分で撮影した写真やスクショ。
- 主観的な意見:一般論だけでなく、「私はこう思う」という主張。
「情報の質」だけでなく「誰が書いたか(経験)」が重視されていることを忘れないでください。
中級者向け:E-E-A-Tを高めるべし
同時に、E-E-A-Tと呼ばれる、Googleが記事コンテンツを評価するための基準を高めていくことも大切です。Google Search Centralに書かれている文章を引用します。
Google の自動システムは、さまざまな要因に基づいて優れたコンテンツをランク付けするように設計されています。関連するコンテンツを特定した後、最も役に立つと判断されたコンテンツに高い優先順位を付けます。
そのために、どのコンテンツが、エクスペリエンス(Experience)、高い専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness)、すなわち E-E-A-T の面で優れているかを判断するための要素の組み合わせを特定します。
中でも、信頼性は最も重要なものです。その他の項目も信頼性の一因となるものですが、必ずしもすべてにおいて優れている必要はありません。たとえば、優れたエクスペリエンスを基盤としてユーザーの役に立つコンテンツもあれば、専門性の高い内容でユーザーの役に立つコンテンツもあります。
E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。たとえば、Google のシステムでは、人の健康や安全、経済的安定、社会の福利厚生に大きく影響する可能性のあるトピックについては、E-E-A-T が優れたコンテンツを特に重視します。Google はこうしたトピックを「Your Money or Your Life」、または略して YMYL と呼びます。
Google には、Google のアルゴリズムが適切な検索結果を表示しているかどうかについての知見を提供する検索品質評価者という役割が存在します。この品質評価者は、アルゴリズムに対する変更が正しく機能しているかどうかを確認することをサポートしています。品質評価者は、E-E-A-T が優れたコンテンツであるかどうかを判断するために特別な訓練を受けています。こうした判断の基準については、検索品質評価ガイドラインで概説しています。
出典:E-E-A-T と品質評価ガイドラインについて
コンテンツの質を高めるだけでなく、信頼性の高い人物であるとGoogleに認められるように工夫しましょう。被リンクをもらったり、著者ページを充実させたり、受賞歴を掲載するなど、E-E-A-Tを高める施策も地道におこなうことで、SEO評価が少しずつ上がっていきます。
③:検索画面に戻らせない(再検索させない)
読者があなたの記事を読んだ後に、「あ、まだ解決しなかったな」とブラウザの「戻るボタン」を押して、別の記事をクリックすることを「ブラウザバック」や「再検索」と呼びます。
これはGoogleから「この記事は役に立たなかった」と判断される最大のマイナス要因です。
再検索を防ぐためには、以下の工夫が必要です。
- 結論を最初に書く:読者を待たせず、すぐに答えを渡す。
- 潜在ニーズまで満たす:読者が次に抱く疑問(Q&Aなど)を先回りして解決しておく。
- 次のアクションを提示する:「読み終わったら、まずは〇〇をしましょう」と行動を促す。
「この記事1本で全ての悩みが解決した!」と読者に思わせることが、SEOのゴールです。
④:内部リンクで「トピッククラスター」を作る
記事単体で戦うのではなく、ブログ全体で戦う意識を持ちましょう。 関連する記事同士を内部リンクでつなぎ、情報の集合体(トピッククラスター)を作る戦略です。


- まとめ記事(親):「ブログの始め方」などの大きなテーマ。
- 個別記事(子):「サーバーの契約方法」「ドメインの取り方」などの詳細記事。
これらを相互にリンクで繋ぐことで、読者はブログ内を回遊しやすくなり、Googleも「このブログはこのジャンルに詳しい」と認識してサイト全体の評価を上げてくれます。


ブログ記事の書き方についてよくある質問


最後によくある質問にお答えしていきます。
①:ブログ初心者は何から始めたらいいの?
本記事でご紹介している記事の書き方に沿って、記事を書いてみましょう。
初心者の方でも、読みやすいブログ記事を書くことができますよ。
ちなみに、ブログジャンルがまだ決まっていないという方は、ブログジャンルの選び方7つとおすすめジャンル11選【アフィリエイトで稼ぐ】を読みながらジャンルを決めましょう。
②:ブログ記事の下書きはどこに書けばいいの?
記事の下書きにはGoogleドキュメントを使うのがおすすめです。
・オンラインで同期できる
・スマホでもPCでも書ける
・クラウド上に自動保存される
・太字、リンク、画像などコピペで入稿できる
Googleドキュメントがおすすめな理由は上記の4つです。
WordPressの編集画面に直接下書きをするのはおすすめできません。間違って消してしまっても復活できないからですね。
下書きはWordPress以外の場所で書くようにしましょう。
③:商品紹介のブログ記事はどう書けばいいの?
商品レビュー系の記事を書く場合、下記のような流れで書くのが鉄板です。
・商品の概要
・商品を使った感想
・他商品や旧型との比較
・この商品が向いている人
・この商品が向いていない人
・まとめ
上記のような感じですね。
読者がレビュー記事を読んで知りたいことから書いてあげましょう。
④:収益ブログではなく日常ブログの書き方は?
日常ブログ、日記の書き方も基本的には収益ブログと同様です。
・テーマを決める
・記事構成を考える
・記事を書く
・推敲する
・公開する
上記のような感じですね。
大きな違いは、「自分の書きたいテーマを選んでいい」「マネタイズを意識しなくていい」の2点になります。
読み手のことを考えて記事を書くのは変わらないので、本記事でご紹介した7つの手順はそのまま日常ブログにも応用可能です。
⑤:ブログの書き方を学ぶのにおすすめの本は?
ブログの書き方を学ぶのにおすすめの本は下記です。
SEOのこともセットで勉強したい方は「沈黙のWebライティング」がおすすめです。
話すことは得意だけど書くことは苦手という方は「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を手に取りましょう。
文章術のベストセラー100冊のポイントが知りたい方は「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。」を手元におくべきです。
その他、ブログ運営におすすめの本は下記記事にまとめています。


⑥:ブログ記事はいつリライトすればいいの?
ブログ記事は公開してから2ヶ月以上たったタイミングでリライトするか検討します。
なぜなら、公開から2ヶ月以内だと検索順位が固定されていないため、リライトしても効果検証ができないからですね。
リライトのやり方は【SEO効果】ブログをリライトする具体的なステップ3つと注意点2つ【実例つき】にて解説しているので、チェックしてみてください。
⑦:ブログの構成とは何ですか?
本記事でもご紹介した、ブログの設計図みたいなものです。
構成案を作ってから記事を書くことで、結論ファーストで抜け漏れの少ない記事を書き上げることができます。
・タイトル
・ディスクリプション
・大見出し(H2見出し)
・中見出し(H3見出し)
・中見出し(H4見出し)
上記を最初にバシッと作っておくと、構成案ができあがります。
1時間ほどかかりますが、構成案をしっかり作り込むことで、記事のクオリティが爆上がりするのでおすすめです。
まとめ:量をこなしてブログ記事のクオリティを上げよう!


今回はブログ記事の書き方を解説してきました。要点をまとめます。
手順①:キーワードを決める
手順②:検索意図を洗い出す
手順③:構成案をつくる
手順④:タイトル・ディスクリプションをつける
手順⑤:本文・リード文を作成する
手順⑥:WordPressに入稿する
手順⑦:記事を公開する
上記のような感じですね。
記事を書くほど、ライティング力は上がっていきます。
この記事を読み終えたら、さっそく本記事の内容を意識しながら記事を書いてみましょう。











